待たれるアオハズクの巣立ち
毎日猛烈な暑さが続きますね。昨日はシアトルから帰ってくる女房殿を迎えに成田空港に行って来ました。到着階のゲートで待っていると、TVでよく見る「Youは何しに日本へ」がインタビューに来ていました。若いスタッフ三人で取材しているのですね。目の前に居たのでしばらく眺めていましたが、どういう基準で対象の旅行者を選ぶのか分かりません。 見たところ極東アジア系は避けているようです。
今日の猛烈な暑さの中、もう巣立ちしたころだろうと1年ぶりに近くの城跡にアオハズクの様子を見てきました。
残念ながら、雛たちはまだ巣から出ていませんでした。近くに父親と母親が出ていましたので、巣立ちはもうすぐでしょう。
どちらがオスでどちらがメスかは分かりません。


帰り道、ツミの雛の様子を見に立ち寄りました。
巣のある木にまだ一羽の雛が止まっています。多分六番子でしょう。この時期になると親鳥はほとんど餌を運びません。巣から離れることを催促しているのでしょう。飛びやすいように体重を減らしているのだという人もいます。

少し離れた杉の木に二羽の雛が止まっていました。

これは多分二番子。一番子はもう自由に飛べるので、なかなか見つかりません。

今日の猛烈な暑さの中、もう巣立ちしたころだろうと1年ぶりに近くの城跡にアオハズクの様子を見てきました。
残念ながら、雛たちはまだ巣から出ていませんでした。近くに父親と母親が出ていましたので、巣立ちはもうすぐでしょう。
どちらがオスでどちらがメスかは分かりません。


帰り道、ツミの雛の様子を見に立ち寄りました。
巣のある木にまだ一羽の雛が止まっています。多分六番子でしょう。この時期になると親鳥はほとんど餌を運びません。巣から離れることを催促しているのでしょう。飛びやすいように体重を減らしているのだという人もいます。

少し離れた杉の木に二羽の雛が止まっていました。

これは多分二番子。一番子はもう自由に飛べるので、なかなか見つかりません。

- 関連記事
-
-
八ヶ岳高原の虫事情 2018/07/26
-
女房殿の土産野鳥写真 2018/07/21
-
待たれるアオハズクの巣立ち 2018/07/20
-
ツミの生長 その5 2018/07/16
-
2年ぶりのブッポウソウ 2018/07/11
-
スポンサーサイト