梅雨の晴れ間は一日中探鳥 ヒメコンドルと巣立ちツミ
朝早くに目覚めてしまい、思い付きでヒメコンドルでも見にいってきました。思い付きと言ったのは、小生はこのような外来種の野鳥はなぜか興味は半減してしまいます。
現地に着いてもそう簡単に居場所は分かりません。なんせ鳥には羽があって容易に1kmくらいは移動しますので。双眼鏡で探すも見当たらず、もう帰ろうかなと思い始めた時に、散歩の人が「何探してるの」と話しかけてきました。「ヒメコンドルと言って、黒くて大きな鳥です」と答えると、「それなら1kmくらい歩いたところに居たよ」と教えてくれました。早速手持ちカメラを提げて、堤防を上流に歩くとカラスとその横に大きくて真っ黒な鳥を発見。ゆっくり近づいて撮影できました。
このヒメコンドルは北アメリカ、南アメリカにすむ鳥でどうして日本に居るのかな?飼われていた籠抜けか、はるか遠くからの迷鳥か?コンドルとの名の通り、禿げ頭でグロテスクですね。



午後は家に戻ってツミの営巣を見に行きました。二羽の雛は既に巣から出ていました。
雛Aです。

雛Bです。

巣の中にも2羽の雛 CとDが残っていました。計4羽かな。

しばらく見ていると親鳥が餌を運んできました。母親が餌の準備中です。

雛一羽づつに給餌していきました。

現地に着いてもそう簡単に居場所は分かりません。なんせ鳥には羽があって容易に1kmくらいは移動しますので。双眼鏡で探すも見当たらず、もう帰ろうかなと思い始めた時に、散歩の人が「何探してるの」と話しかけてきました。「ヒメコンドルと言って、黒くて大きな鳥です」と答えると、「それなら1kmくらい歩いたところに居たよ」と教えてくれました。早速手持ちカメラを提げて、堤防を上流に歩くとカラスとその横に大きくて真っ黒な鳥を発見。ゆっくり近づいて撮影できました。
このヒメコンドルは北アメリカ、南アメリカにすむ鳥でどうして日本に居るのかな?飼われていた籠抜けか、はるか遠くからの迷鳥か?コンドルとの名の通り、禿げ頭でグロテスクですね。



午後は家に戻ってツミの営巣を見に行きました。二羽の雛は既に巣から出ていました。
雛Aです。

雛Bです。

巣の中にも2羽の雛 CとDが残っていました。計4羽かな。

しばらく見ていると親鳥が餌を運んできました。母親が餌の準備中です。

雛一羽づつに給餌していきました。

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