Google NIKで没写真をいじってみた
野鳥を撮影していると、シャッターチャンスだったけど、家に帰って写真を見てみたら、残念ながら没にするしかない写真ってありますよね。それも少なからず。
そこで、小生のそんな残念な写真をGoogle NIKでいじってみました。
まずは、吹雪の中にたたずむコミミズク。
もとの写真がこれ。夕暮れ近い雪の中のコミミです。一度目を離すとどこにいるか分からないくらいの雪降りでした。

凍てつく寒さの中ようやく撮影したのですが、残念な写真です。
これをいじったのが次の写真。実際の暗さは、上の写真の方がちかいのですが、雪の中のコミミの雰囲気はこの方が良いように思います。ただ、トリミングのし過ぎで、雪原のコミミの雰囲気が今一ですし、画質が荒れていますが元のRAWがないのでどうしようもありません。

今日もカワセミに行って来ました。課題は、餌取りから止まり木に戻るダイナミックなカワセミです。シャッタスピードはいつもは1000か1250分の1ですが、今回は2500に上げてみました。
カワセミの出を待っていると、カワセミの止まり木にコサギが止まって餌を狙っていました。大きすぎてフレームに入りません。

餌を取って止まり木に戻るカワセミです。以下の写真は面倒なのでNIKでいじっていません。








明日からは八ヶ岳で冬鳥を探してみます。
そこで、小生のそんな残念な写真をGoogle NIKでいじってみました。
まずは、吹雪の中にたたずむコミミズク。
もとの写真がこれ。夕暮れ近い雪の中のコミミです。一度目を離すとどこにいるか分からないくらいの雪降りでした。

凍てつく寒さの中ようやく撮影したのですが、残念な写真です。
これをいじったのが次の写真。実際の暗さは、上の写真の方がちかいのですが、雪の中のコミミの雰囲気はこの方が良いように思います。ただ、トリミングのし過ぎで、雪原のコミミの雰囲気が今一ですし、画質が荒れていますが元のRAWがないのでどうしようもありません。

今日もカワセミに行って来ました。課題は、餌取りから止まり木に戻るダイナミックなカワセミです。シャッタスピードはいつもは1000か1250分の1ですが、今回は2500に上げてみました。
カワセミの出を待っていると、カワセミの止まり木にコサギが止まって餌を狙っていました。大きすぎてフレームに入りません。

餌を取って止まり木に戻るカワセミです。以下の写真は面倒なのでNIKでいじっていません。








明日からは八ヶ岳で冬鳥を探してみます。
- 関連記事
-
-
野鳥撮影用の照準器の改良 2018/07/16
-
ズームレンズ タムロンSP150-600の入院 2018/01/30
-
Google NIKで没写真をいじってみた 2017/11/16
-
写真処理soft Google NIK Collection でいじってみた 2017/11/08
-
写真処理にlightroomを使ってみる 2017/11/01
-
スポンサーサイト