紅葉の池で撮影訓練
近くの池に野鳥撮影に出かけると、紅葉が湖面に映り込んで実に美しい。
ここでカワセミを写そうとカメラをセットして隣のカメラマンと話すとその技はあまりにもすごすぎる。カワセミの飛び込み場面など100発100中でその場面をとらえているのである。もちろんピントに寸分の狂いもなく、小生の撮影など足元にも及ばない。
そこでいろいろ教えてもらった。
1.雲台の動きはもっと固くしてブレてはいけないらしい。これまで飛びものを追う時に雲台はゆるゆるにしていたのであるが、これではブレるらしい。
2.飛びものはファインダーを覗いて追っていたのですが、猛禽なら動きがそう早くないのでそれでも追えたが、カワセミの飛翔にはとても追いつけない。彼は、照準器を正確にセットして照準器で鳥を追い、シャッターを押すらしい。
早速、真似てカワセミの飛び込み撮影に挑んだが、とても追いつけなかった。そのため今日の写真は、動かないもの中心になってしまった。
まずはカワセミだが、紅葉のベストのところに止まらなかったので、背景の赤はいまいち。飛び込みシーンはもちろんボケボケ。

ホシハジロは池を泳ぎ回るので、紅葉がきれいに映りこんだ瞬間に撮影してみた。

チュウサギも魚を取っていた。もっと動きのある写真を撮りたかったが、シャッタースピードを昨夕のハイチュウ撮影でずいぶん遅くしていたのを忘れてそのままで撮影したものだからどれもボケ写真になってしまってすべてボツ。


今日は家に帰ってから照準器の精度を上げるためにいろいろ改良してみた。明日、また撮影練習をしてみよう。
ここでカワセミを写そうとカメラをセットして隣のカメラマンと話すとその技はあまりにもすごすぎる。カワセミの飛び込み場面など100発100中でその場面をとらえているのである。もちろんピントに寸分の狂いもなく、小生の撮影など足元にも及ばない。
そこでいろいろ教えてもらった。
1.雲台の動きはもっと固くしてブレてはいけないらしい。これまで飛びものを追う時に雲台はゆるゆるにしていたのであるが、これではブレるらしい。
2.飛びものはファインダーを覗いて追っていたのですが、猛禽なら動きがそう早くないのでそれでも追えたが、カワセミの飛翔にはとても追いつけない。彼は、照準器を正確にセットして照準器で鳥を追い、シャッターを押すらしい。
早速、真似てカワセミの飛び込み撮影に挑んだが、とても追いつけなかった。そのため今日の写真は、動かないもの中心になってしまった。
まずはカワセミだが、紅葉のベストのところに止まらなかったので、背景の赤はいまいち。飛び込みシーンはもちろんボケボケ。

ホシハジロは池を泳ぎ回るので、紅葉がきれいに映りこんだ瞬間に撮影してみた。

チュウサギも魚を取っていた。もっと動きのある写真を撮りたかったが、シャッタースピードを昨夕のハイチュウ撮影でずいぶん遅くしていたのを忘れてそのままで撮影したものだからどれもボケ写真になってしまってすべてボツ。


今日は家に帰ってから照準器の精度を上げるためにいろいろ改良してみた。明日、また撮影練習をしてみよう。
- 関連記事
-
-
野鳥撮影の繰り返し練習 2016/12/12
-
飛びものの撮影練習 2016/12/10
-
紅葉の池で撮影訓練 2016/12/09
-
ハイチュウ三昧 2016/12/08
-
千葉でチョウゲンボウ 2016/12/06
-
スポンサーサイト