久しぶりに夜空撮影
昨晩は雲が多くて星の撮影はあきらめました。今日は雲はないものの湿度が高いのか日中は靄がかかっていましたが、星の撮影に2度目の挑戦です。
機材は、赤道儀がポラリエ。軽量の赤道儀ですから望遠レンズがギリギリ搭載できるていどですので、星景写真用です。極軸合わせ用のレンズもなく、かなり粗い軸合わせをしました。
では最初にプレアデス星団(スバル)。300mm望遠で撮影したらちょうどよい大きさですね。露出時間を40秒にすると星が流れてしまいますので、20秒露出です。
300mm, f5.6, iso 2000
お次は本命のアンドレメダ銀河。230万年前の光です。山小屋でツールがないので写真の重ね合わせやノイズ除去はしない生写真ですので鮮明度はいまいちですね。極軸と回転軸が正確じゃないのでこんなもんでしょう。
isoをもっと上げて露出時間を短くした方が良いのかも知れません。

200mm, f5.3, iso2000
もう寒くて8時には撮影をやめて熱い風呂に入りました。
機材は、赤道儀がポラリエ。軽量の赤道儀ですから望遠レンズがギリギリ搭載できるていどですので、星景写真用です。極軸合わせ用のレンズもなく、かなり粗い軸合わせをしました。
では最初にプレアデス星団(スバル)。300mm望遠で撮影したらちょうどよい大きさですね。露出時間を40秒にすると星が流れてしまいますので、20秒露出です。

お次は本命のアンドレメダ銀河。230万年前の光です。山小屋でツールがないので写真の重ね合わせやノイズ除去はしない生写真ですので鮮明度はいまいちですね。極軸と回転軸が正確じゃないのでこんなもんでしょう。
isoをもっと上げて露出時間を短くした方が良いのかも知れません。

200mm, f5.3, iso2000
もう寒くて8時には撮影をやめて熱い風呂に入りました。
- 関連記事
-
-
中秋の名月を撮ってみた 2021/09/21
-
惑星を楽しむ 2018/08/08
-
久しぶりに夜空撮影 2016/11/06
-
天体望遠鏡 赤道儀の手入れ 2015/11/28
-
天体望遠鏡をもらった 2015/11/23
-
スポンサーサイト