まずは駐車場と玄関アプローチのDIY

先人達のブログを調べたりしつつ庭作りなどをしています。また、どなたかの参考になればと思い検討したことを書いておきます。
 この家の前の持ち主は多分じっと静かに読書、音楽などを楽しむ形の別荘ライフを過ごされていたのでしょう。また、おそらく、電車で来ておられたのでしょう。350坪の庭には、西の森を除いて、植え木ゼロ、花壇ゼロ、駐車場なし、アクセス通路なしとまったくの処女地です。戸外の作業が趣味な私には、「ヤッホー、やることが山ほどある。」でした。
まず最初に困ったのは、 雨が降ると、車も足もドロドロ。駐車場から作り始めました。サラリーマンが無理して手に入れた別荘です。節約と趣味を兼ねて何でもDIYです。でも、駐車場をどう作るか?小生はプラント会社のエンジニアですから寒冷地で凍上なる現象があることは承知していました。凍上とは、地中で水分が氷り、霜柱ができる現象の拡大版で、地中で水分が凍ると回りの土壌の水分は減少するので、細かな砂の隙間を毛細管現象で水分が集まって、地中に大きな氷ができ、土を持ち上げます。ただ単に、その場所だけの水分が凍るだけでは大した膨張にはならないでしょうが、問題は毛細管現象で周りの水分がどんどん集まってきて、大きな氷が地中にできることです。その結果、コンクリートの床が大きく変形したり、割れたりすることです。
 この現象を防ぐ方法はいくつかあり、一番は、凍結深さ以上の深さにコンクリートの基礎を造ることです。ここ八ヶ岳南麓の凍結深度は、60cm。車2台分の駐車場として、その面積を60cm以上掘って、土台を作ることは日曜大工の域を越えてます。ユンボが必要ですね。今はユンボが欲しい時期ですが、初期の大まかな配置ができた後はあまり必要なさそうです。で、買っていません。後が邪魔物だし。
 そこで凍上を防ぐのではなく、少々凍上が起きても修理の簡単な方法にしました。コンクリベタでは凍上で割れてしまいます。レンガをモルタルでつながずに敷くだけ、枕木を敷くだけ、砕石を敷くだけなどが候補です。八ヶ岳倶楽部は枕木を敷き詰めています。でも枕木は、少しでも一方が凍上で持ち上がると長いので他方は相当に起伏が大きくなります。車で動くとガタガタして心地がよくないので躊躇しました。レンガを敷き詰めるだけだと、すぐにデコボコが大きくなること間違いなしでしょう。結局、美観を犠牲にして、最も安く、手軽である砕石を敷き詰めることにしました。ただ、砕石は年を経るに従って、土と混ざってしまうので、また、もぐらに下から掘られないように防草シートを敷き詰めた上に砕石を10cmの厚さに敷きました。会社の土木エンジニアに相談すると砕石がコンパクトに固まるためには、適した砕石があるらしく、C30-0を使うと良いようです。要は粒が揃っていない砕石です。それでも車2台分の駐車スペースで2トントラック 2台分の砕石が必要で、一輪車に積んで運び、敷くだけで重労働でした。
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 次は、駐車場から玄関までのアプローチ。美観を大切にしたい箇所ですね。砕石では、美観に抵抗があるし、レンガを敷き詰めたいのですが、60cm以上掘って、下からちゃんと砕石で土台を作らないと、凹凸だらけになる心配があります。枕木はその内腐る問題はありますが、美観はそこそこで、凍上の問題は大きくないのでアプローチは、取り敢えず、枕木を基本として、間にレンガの砕石をまいてアクセントとしました。
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ただ、仮工事で、また、検討し直しです。冬の除雪が大変そうなので、もう少し、連続でフラットなアプローチがないかな?春が来たら土の凍結もなくなるので、庭の通路を作ろうと思います。枕木、飛び石、今度こそレンガ貼り、砂利、ウッドチップ敷き、いろいろ迷い中です。散歩の途中に近所の別荘を見て回ったり、色々なブログで調べたりして迷い中です。


後日談
やっぱり駐車場は、プロに頼んで掘り込んで道路と平坦な方がいい。斜面の砕石敷きでは、仮造りのイメージが強く、庭が出来るに従い粗末に見える。将来 退職したら、自力掘り下げて平にしよう。
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