久々の磯の夜釣り

久しぶりにアジの夜釣りに出かけました。夏の夜、磯の岩場には産卵のために鯖のような大型のアジが寄ってきます。数十匹位は釣れます。一生懸命釣ると50以上も可能です。昔、多量に釣れたので知り合いに配り、食中毒をばらまいてしまった事があります。親父、兄、私の三人がベッドを並べて点滴を受けるほどで、ひどい人は一週間休む羽目になりました。それ以来、人に魚は配りません。自分達が食べる分だけ持ち帰ります。遠征すると、40cm以上のメジナを何十匹も持ち帰る人が多いのですが、もらわれた魚はそのままそっとゴミ箱に行く例は少なくないでしょう。料亭は絶対魚はもらいませんし、魚をさばける家庭は少ないでしょう。生魚のお土産は、意外と迷惑なので、食べる分だけ持ち帰りましょう。

新鮮なはずがどうして?実は、餌のオキアミがとっても危険なのです。餌屋は、客のために冷凍オキアミを外に出して解凍して置いてくれる店があります。で、売れ残りは?また、冷凍する店があり、これを買ってはいけません。必ず、解凍の形跡がない、冷凍のままカットされた、角が立って居るブロックを買いましょう。解凍中に菌が入り、増殖し、餌として魚の腹の中に菌が残ります。さらに、釣れすぎるとアイスボックスが温まってしまい、腹の中で菌が増えます。

行き先は、房総半島に日蓮上人の生誕の地、誕生寺で知られる小湊 の入道です。天然記念物の浮き上がってくる鯛が居る鯛の浦は近くです。

(潮位がまだ高く膝まで海に浸かって渡ります)

餌(人が食べる分も)、安全道具(磯の夜は危ない)など10kgくらいの荷物を背負って30分、道なき岩場を歩きますので、足が結構きつい。磯歩きで怖いのは、スリップ。スパイク、フェルトどんな靴底でも滑ります。それに砂浜の歩行。だから、余計疲れます。

(磯釣り道具一式。特に、撒き餌さが重い)

で、成果は?写真の通り。イサキは塩焼き、アジはわけぎ、紫蘇とタタキ、酢とコンブで〆て、押し寿司。まだ、五匹余りました。開いて明日のアジフライ用にさばきました。

(3時間の釣果 珍しくイサキが磯で釣れた)

タタキやなめろうは、叩いて細胞を壊すほど魚が新鮮でないと臭みが出ます。釣って来た新鮮なアジのタタキは絶品です。


老夫婦には、十分ですが、さらに数釣りしたい人はフカセの二本鈎で釣るといいです。ただ、忙しいですよ。
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