小旅行 大鹿村から天竜村へ

何も予定のない1日。八ヶ岳は秋の気配が感じられます。胡桃の木はいち早く黄葉し始め、葉を落とし始めています。直ぐに白樺も落葉を始めるでしょう。

(道に落ち葉が落ち始めています)

今日は近場に日帰り旅行しようという事になり、いままであまり馴染みがない所を選びました。まずは、中央アルプスの駒ヶ根。ここまでなら1時間程度で来れますが、ロープウェイはやはりペット禁止。上に上がる事は諦めて、この近場で行ってみたい所を相談すると、中川村の四徳大橋。リニアー新幹線の工事のため生息するブッポウソウが心配される所です。道路はダンプカーだらけです。

ダム湖は美しい所です。これだけ広い所なら猛禽も住んでいるでしょう。クマタカもいるらしいです。

(美しい大橋です)

ここまで来ると歌舞伎で一躍有名になった大鹿村が直ぐそこらしいので行ってみました。国道152号です。予想以上に開けた美しい村ですね。

(村役場)


(大鹿村の集落)

村の役場で聞くと152号線でシラビソ高原に行けるらしい。国道と言ってもすれ違いが出来ない道です。後悔するほどの道です。対向車に出会うとどちらかが曲がりくねった山道をバックして(長いバック)、すれ違うしかありません。でも道道面白い箇所があります。
安康露頭。日本を上下に分断する中央構造線が地表に現れている所です。


左の茶色の地層と右の灰色の地層の間が黒ずんでいますが、ここが構造線らしい。


急峻でつづら折れの細い道をしばらく走るとシラビソ高原にたどり着く。この道も急峻な斜面に作られており、すれ違いは無理です。


公営のヒュッテが一つだけ。客も疎ら。多分、登山客の出発点かも。帰り道は同じ道は帰りたくありません。細すぎです。ついでに下栗の里、遠山郷を経由して天竜村まで足を伸ばしてみました。途中またまた面白いものが。
巨大隕石が作ったクレーターです。


山襞が集まっている谷合がそうらしいです。


大きさが40mの隕石が900mのクレーターを作ったらしいですが、2~3万年の長い年月の間に、崩れてクレーターの外見はありません。

天竜村は、ブッポウソウで知られる場所で営巣の時期には全国からバーダーが集まるようです。小生も来年は行ってみよう。

(村のパンフレットのブッポウソウ)

という事になり、気がつけば随分遠くまで来てしまいました。さすがに南アルプス。急峻でアプローチが長く、最も開発されていない山岳らしい。日本の秘境めぐりでした。嗚呼、面白かった。これまでで一番興味深かったかも。結局、350kmのドライブになってしまいました。
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