カワセミは巣作りを始めました
今日は、気温は20℃を越えて、日差したっぷり。風も穏やかでした。緊急事態で、外出を控えるように言われてますが、女房殿は友達と城址公園でピクニック、小生も久しぶりにカワセミ撮影で公園の池に出かけました。陽気に誘われてどこも人出は多いようです。こんな青空の下で、時々散歩の人とあいさつ程度の言葉を交わす程度でコロナが移った例はあるのだろうか。
カワセミはもう雄雌が一つの池に住んで居て、つがいが出来上がったようです。オスは小魚を採っては自分で食べたり、メスに運んだりしています。もう、求愛給餌を始めたようです。オスを撮影してみると嘴が泥で汚れていますので、巣穴を掘っているようです。

しばらく観察すると公園の斜面の土留板の周辺にいつも行きますので、ここに巣を作っているようです。池の管理者が巣を作るように、土留の板に穴を空けてくれていますが、これまで営巣したことはありませんでした。穴の入り口が大きすぎたようです。今年は、土留の穴を小さくてしてもらいましたらカワセミは気に入ったようです。野鳥は自分の体がぎりぎり入るくらいの穴を好みます。イタチやカラスなどの頭が入らないのが必要なようです。それでも天敵の蛇が居ますので、安全は完全ではありませんね。
オスはしきりに子魚を獲って、自分で食べたり、メスに運んで行っています。




メス(嘴の下半分が赤い)も止まり木にやって来ましたが、自分で餌を獲ることはありませんでした。

カワセミはもう雄雌が一つの池に住んで居て、つがいが出来上がったようです。オスは小魚を採っては自分で食べたり、メスに運んだりしています。もう、求愛給餌を始めたようです。オスを撮影してみると嘴が泥で汚れていますので、巣穴を掘っているようです。

しばらく観察すると公園の斜面の土留板の周辺にいつも行きますので、ここに巣を作っているようです。池の管理者が巣を作るように、土留の板に穴を空けてくれていますが、これまで営巣したことはありませんでした。穴の入り口が大きすぎたようです。今年は、土留の穴を小さくてしてもらいましたらカワセミは気に入ったようです。野鳥は自分の体がぎりぎり入るくらいの穴を好みます。イタチやカラスなどの頭が入らないのが必要なようです。それでも天敵の蛇が居ますので、安全は完全ではありませんね。
オスはしきりに子魚を獲って、自分で食べたり、メスに運んで行っています。




メス(嘴の下半分が赤い)も止まり木にやって来ましたが、自分で餌を獲ることはありませんでした。

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