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アカショウビンに遠征

アカショウビン 赤くて綺麗だけでなく、その形も特異で野鳥愛好家なら一度は出会ってみたい野鳥です。八ヶ岳でも声が聞こえることがありましたが、それは3年前までです。毎年 今の時期八ヶ岳でアカショウビンを探しましたが見つかりません。そして鳴き声が聞こえなくなってもう3年ですので八ヶ岳でのアカショウビンとの出会いは諦めました。

アカショウビンはその声だけなら結構日本中に居るようなのです。でも、声が聞こえても姿は見えないのがアカショウビンです。赤い姿で森の中を飛ぶと目立つように思いますが、実は目立たないのです。そのために撮影場所は限られ、いくつか有名な場所があります。千葉からだとどの場所も遠征になりますね。そこで現地主義をあきらめてアカショウビンに会うために遠征してきました。もう、千葉ナンバーの車でも許してもらえるでしょうかね。

現地には友人のKSHさんに連れて行ってもらいました。現地には5時前に到着して歩くていると早々とアカショウビンの鳴き声が迎えてくれました。あちらでもこちらでもアカショウビンが鳴いています。うす暗い中三脚にカメラをセットして、30分も待たないでアカショウビンが目の前の木に現れました。その現れ方も、赤い鳥が目の前に止まるのですから目立つと考えがちですが、とっても注意して居ないと気づきません。

餌場の池の周りの木には、モリアオガエルがたくさん居て、卵が泡のように木の葉について垂れ下がっています。
アカショウビン_00200613

カエルは繁殖のためにほとんどが木に登っていて、そこらじゅうに居ます。完全に緑色の個体もいますが、まだら模様の個体もいます。
アカショウビン_00200613_11

アカショウビンは池の脇の木に止まるのですが、一向に池に飛び込んで餌を獲る気配はありません。
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そのモリアオガエルを狙うのはアカショウビンだけではありません。ハクビシンが池の周りをうろついてはカエルを食べ歩いています。
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ようやくカエルを捕まえたアカショウビンです。
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この日はアカショウビンは目の前に出て来て2時間は居座っていました。見ているだけでカエルを6匹は食べましたが、そのエサ取りはとっても簡単で、目の前にたくさんいるカエルを咥えるだけです。そのためほとんど飛ぶ必要はなく、池の中に飛び込み必要など全くありません。おかげで狙っていたダイビングの瞬間の映像はなしに終わりました。

2日目も夜明け前から同じ場所に行きました。この日は天気予報が日に日によくなり、千葉を出る時点の予報は小雨、それが晴れ渡りました。昨日は曇り空の下でのアカショウビンでしたが、日向のアカショウビンを期待です。
アカショウビン_00200613_21
アカショウビン_00200613_20

2日間で700枚の写真を撮影でき、とっても満足な撮影旅行になりました。
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