近くのキクイタダキ
今日は日差しが強く、暖かい。戸外に出ていても春を思わせる陽気でした。野鳥撮影には最高の天気ですので、今日こそはキクイタダキをしっかり撮影しようと弁当を持って出かけました。考えることは皆さん同じで、小鳥を待っていると鳥友が三々五々集まり、4人で退屈せずにキクイタダキが現れるのを待ちました。その上4人で探すと、やはり見つかりますね。キクイタダキは夏は標高2000mくらいの高山に居ますが、冬は平地の針葉樹が多い場所に降りてきます。
おかげでシャッターだけは数百枚撮影したのですが、キクイタダキは瞬間しかじっとしていないので、照準器で合わせてからファインダーを覗いてピントを合わせたのではすでに移動した後になってしまいますので、照準器で合わせたらシャッターを切り始め、それからファインダーを覗いて中央一点でピント合わせします。そのためにピントが甘いステ写真がほとんどです。その上、明るい場所に出ることはほとんどありません。
頭頂の黄色の冠羽が見えないと絵になりません。できれば黄色の冠羽を広げて、中の赤い冠羽を立ててくれれば最高なんですが。冠羽の真ん中にわずかに赤い線が見えています。体はシジュウカラに似た色です。



真冬でも毛虫が居るのですね。捕まえはしたものの大きすぎてなかなか食えないようです。



結局、記念撮影程度になってしまいました。明日も頑張るか。
おかげでシャッターだけは数百枚撮影したのですが、キクイタダキは瞬間しかじっとしていないので、照準器で合わせてからファインダーを覗いてピントを合わせたのではすでに移動した後になってしまいますので、照準器で合わせたらシャッターを切り始め、それからファインダーを覗いて中央一点でピント合わせします。そのためにピントが甘いステ写真がほとんどです。その上、明るい場所に出ることはほとんどありません。
頭頂の黄色の冠羽が見えないと絵になりません。できれば黄色の冠羽を広げて、中の赤い冠羽を立ててくれれば最高なんですが。冠羽の真ん中にわずかに赤い線が見えています。体はシジュウカラに似た色です。



真冬でも毛虫が居るのですね。捕まえはしたものの大きすぎてなかなか食えないようです。



結局、記念撮影程度になってしまいました。明日も頑張るか。
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