ようやく野鳥の季節
ようやく渡り鳥が動き始めました。越冬地に向かうために北に居た渡り鳥が千葉あたりに立ち寄り始めました。千葉の広大は公園にイスカが立ち寄っています。5年ぶりに現れました。詳しい人に聞いた話ですが、南に向かう渡り鳥は、風向きによって、中国大陸を南下する場合と、日本列島を南下する場合があるようです。ですから、年によっては、渡り鳥が日本にほとんど現れないこともあります。イスカは、八ヶ岳には真冬にやって来ますが、ここ数年は数が少なかったですが、千葉にイスカがかなり現れていますので、今年は八ヶ岳でも見ることができるかも知れません。楽しみです。同じように移動するのがレンジャクです。
女房殿と公園の散歩を兼ねて出かけました。なんとカメラマンは100人以上でしょう。それでも大きな公園なので、人が入れます。イスカは千葉では珍しい鳥なので、野鳥写真家が集まります。八ヶ岳では、冬中居ついてますので、それほど珍しくなく、カメラマンが誰もいないことがあります。
イスカはどうしたことか、枯れた松の松ぼっくりが好きなようで、枯れ木に止まるのできれいな絵にはなりにくいです。赤茶色の個体は、オスです。

空に抜けずに、緑の松にとまる姿を撮りたいのですが、なかなか止まってくれません。


色が灰色に見えるのがメスです。

女房殿と公園の散歩を兼ねて出かけました。なんとカメラマンは100人以上でしょう。それでも大きな公園なので、人が入れます。イスカは千葉では珍しい鳥なので、野鳥写真家が集まります。八ヶ岳では、冬中居ついてますので、それほど珍しくなく、カメラマンが誰もいないことがあります。
イスカはどうしたことか、枯れた松の松ぼっくりが好きなようで、枯れ木に止まるのできれいな絵にはなりにくいです。赤茶色の個体は、オスです。

空に抜けずに、緑の松にとまる姿を撮りたいのですが、なかなか止まってくれません。


色が灰色に見えるのがメスです。

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美し森から羽衣の池までハイキング
昨日は一日雨でしたが、今日は朝から快晴です。天気に誘われて美し森まで紅葉を見に出かけました。今年は残暑が長かったせいで紅葉はかなり遅れていますが、標高を上げてもまだまだなようです。
美し森から赤岳を見上げてもカラマツ林の黄葉は僅かでした。
富士山側も眺望は素晴らしいですが、色合いはイマイチですね。
最も紅葉が進んだ木が無いわけではありません。
女房殿の腰の病気も手術してから問題なく歩けるようになりましたので、少し足を伸ばして羽衣の池までハイキングを楽しみました。片道30分程度の散歩です。
別角度から
美し森から赤岳を見上げてもカラマツ林の黄葉は僅かでした。
富士山側も眺望は素晴らしいですが、色合いはイマイチですね。
最も紅葉が進んだ木が無いわけではありません。
女房殿の腰の病気も手術してから問題なく歩けるようになりましたので、少し足を伸ばして羽衣の池までハイキングを楽しみました。片道30分程度の散歩です。
別角度から
坪庭と縞枯山
昨日八ヶ岳にやって来ました。名古屋から姉夫婦が参加して、今日は北八ヶ岳ロープウェイで坪庭を楽しんできました。ロープウェイ乗り場です。休日なので混雑を心配しましたが、スムーズに乗車できました。
ロープウェイでわずか7分で標高2237mの坪庭に到着です。道中、唐松の黄葉は綺麗ですが、紅葉は少ないです。八ヶ岳は針葉樹が主なので、赤系統は期待できません。カラマツもまだ少し早いですね。
坪庭から南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプスが望めます。八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、木曽駒ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳が同時に楽しめます。
坪庭は溶岩台地で大きな木は成長できないのか、素晴らしい眺望です。
北八ヶ岳の縞枯山が眼の前です。どうして縞状に立ち枯れるのか不思議ですね。
ロープウェイでわずか7分で標高2237mの坪庭に到着です。道中、唐松の黄葉は綺麗ですが、紅葉は少ないです。八ヶ岳は針葉樹が主なので、赤系統は期待できません。カラマツもまだ少し早いですね。
坪庭から南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプスが望めます。八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、木曽駒ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳が同時に楽しめます。
坪庭は溶岩台地で大きな木は成長できないのか、素晴らしい眺望です。
北八ヶ岳の縞枯山が眼の前です。どうして縞状に立ち枯れるのか不思議ですね。