支笏湖での野鳥
札幌旅行の帰りに新千歳空港から近い支笏湖に行ってみました。ここは千葉での鳥友から教わった場所で、長い間千歳に住んでられた方です。ちょっと前までは周辺ではヒグマの目撃情報が多くて、尻込みしていたのですが、出没はここのところ少し下火かな。
支笏湖も中国と韓国を中心にした外国人観光客で大変賑わっておりましたが、空は白濁し、薄雲がかかりすがすがしい遠望はありません。

ただ、川を覗くと、日本一の水質にふさわしく、透明度は抜群でした。

国民休暇村の方に回ってみると、キツツキの集団が居ました。鳴き声と止まり方は、キツツキなのですが、どうも見たことのない種類です。しかも人をあまり恐れず、カメラを持ってそっと近づいても逃げません。撮影して確認すると、北海道にしかいないキツツキでヤマゲラでした。色はアオゲラに似てはいますが、青が薄い。また、目が鋭いですね。幸い、オスメスで広場を飛び回っていました。メスには頭の赤がありません。


オスはアオゲラと同じように頭が赤いです。



そこに現れたのがアカゲラですが、ようく見ると頭頂全体が赤いのでオオアカゲラです。これも人をあまり怖がりません。



支笏湖も中国と韓国を中心にした外国人観光客で大変賑わっておりましたが、空は白濁し、薄雲がかかりすがすがしい遠望はありません。

ただ、川を覗くと、日本一の水質にふさわしく、透明度は抜群でした。

国民休暇村の方に回ってみると、キツツキの集団が居ました。鳴き声と止まり方は、キツツキなのですが、どうも見たことのない種類です。しかも人をあまり恐れず、カメラを持ってそっと近づいても逃げません。撮影して確認すると、北海道にしかいないキツツキでヤマゲラでした。色はアオゲラに似てはいますが、青が薄い。また、目が鋭いですね。幸い、オスメスで広場を飛び回っていました。メスには頭の赤がありません。


オスはアオゲラと同じように頭が赤いです。



そこに現れたのがアカゲラですが、ようく見ると頭頂全体が赤いのでオオアカゲラです。これも人をあまり怖がりません。



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札幌旅行 3日目
今日は夜の飛行機まで周辺の観光です。ホテルが大通公園のすぐ近くなので早朝散歩に出かけました。正面に札幌のシンボルのタワーが見えてきました。
このすぐ近くにこれまたシンボルの時計台です。これは札幌農学校の演武場だったようです。
飛行機までの待ち時間に、白い恋人パークに行ってきました。小生には、単にヨ−ロッパを真似た安づくりのパ−クとの印象でした。
中には中国からの観光客で一杯です。多分地元は来ないだろうな。海外旅行の大金を払って、団体バスで時間つぶしでこんなところに連れてこられて可哀想に。
チョコレートで有名だから、ソフトクリームを食べてみました。流石にこれは美味かったです。
そしてさらに時間があるので、支笏湖を回ってから新千歳空港に戻りました。
このすぐ近くにこれまたシンボルの時計台です。これは札幌農学校の演武場だったようです。
飛行機までの待ち時間に、白い恋人パークに行ってきました。小生には、単にヨ−ロッパを真似た安づくりのパ−クとの印象でした。
中には中国からの観光客で一杯です。多分地元は来ないだろうな。海外旅行の大金を払って、団体バスで時間つぶしでこんなところに連れてこられて可哀想に。
チョコレートで有名だから、ソフトクリームを食べてみました。流石にこれは美味かったです。
そしてさらに時間があるので、支笏湖を回ってから新千歳空港に戻りました。
札幌旅行 2日目
今日も女房殿と娘は野球観戦。小生はひとり車を飛ばして、十勝のサホロリゾートのベア マウンテンに羆を見に行きました。ところがレンタカーのナビが途中で土地狂って、占冠村で1時間半もウロウロ。
ここは人を恐れない羆が、森に放たれており、至近距離で遊覧バスから見ることができます。メスは一頭も居ないそうです。メスを入れると周りの山から野生の羆を誘ってしまうそうです。
そして夜は狸小路へ。ジンギスカンの予定でしたが、予約してないとどこも一杯でした。
ここは人を恐れない羆が、森に放たれており、至近距離で遊覧バスから見ることができます。メスは一頭も居ないそうです。メスを入れると周りの山から野生の羆を誘ってしまうそうです。
そして夜は狸小路へ。ジンギスカンの予定でしたが、予約してないとどこも一杯でした。
札幌旅行 1日目
昨日から札幌に来ています。当地は連日の晴れ、でも、風は涼しい。目的は ES CON fieldで日ハム対ロッテの観戦です。
札幌市からかなり南の北広島市に立地してます。外観は壮観です。
中に入って、また、ビックリ。内野席が4階になっており、圧倒する迫力です。
昼ごはんを食べようとレストラン街に行くと人でごった返しています。若い人たちはマスクもせずに大声で話していますので、コロナが怖いです。
試合はロッテが3-2で勝利。
そして晩御飯はすすきので、海鮮料理で一杯。
札幌市からかなり南の北広島市に立地してます。外観は壮観です。
中に入って、また、ビックリ。内野席が4階になっており、圧倒する迫力です。
昼ごはんを食べようとレストラン街に行くと人でごった返しています。若い人たちはマスクもせずに大声で話していますので、コロナが怖いです。
試合はロッテが3-2で勝利。
そして晩御飯はすすきので、海鮮料理で一杯。
芝生のイネ科の雑草駆除
芝生を植えてから11年。徐々にイネ科の雑草が広がりました。中でも、ヒメグク、ハマスゲ、スズメノヒエなどは駆除しようと掘り返すとかえって勢力を増してしまうので薬剤での除草しか対策はないようです。
調べてみるとシバゲンDFが野芝の中のイネ科の雑草に効くようなので、今日これを散布してみました。
結果は次回ですね。これが駄目なら、ラウンドアップで芝ごと除草して、野芝の種を蒔き直すか、雑草も芝生の一種として芝刈りで形だけを整えるかの分岐ですね。
調べてみるとシバゲンDFが野芝の中のイネ科の雑草に効くようなので、今日これを散布してみました。
結果は次回ですね。これが駄目なら、ラウンドアップで芝ごと除草して、野芝の種を蒔き直すか、雑草も芝生の一種として芝刈りで形だけを整えるかの分岐ですね。
天龍村のブッポウソウ
長野県の南端の天龍村は村をあげてブッポウソウを保護しています。村おこしの一つとしてブッポウソウを宣伝していますので、ブログに撮影場所を書いてもいいでしょう。今日は所属する写真クラブの撮影旅行に参加しました。小生は八ヶ岳から日帰りです。
ブッポウソウの撮影には少し早いかなと思いつつ、クラブの活動なのでそれに従いました。でも、案の定、どこの営巣地もほとんどブッポウソウは現れず、1時間にせいぜい1回、しかも巣には戻らず、遠くを飛び回るのみ。被写体まで遠いうえに、強い日差しで川からの陽炎がすごくてほとんどピンボケ写真でした。やはり晴天の日に川向こうの被写体は撮影が困難ですね。それでも何とか掲載できる写真を選びました。やはり日差しが強すぎて、色が出ませんでした。ブッポウソウは曇天か夕方が良いですね。





ブッポウソウの撮影には少し早いかなと思いつつ、クラブの活動なのでそれに従いました。でも、案の定、どこの営巣地もほとんどブッポウソウは現れず、1時間にせいぜい1回、しかも巣には戻らず、遠くを飛び回るのみ。被写体まで遠いうえに、強い日差しで川からの陽炎がすごくてほとんどピンボケ写真でした。やはり晴天の日に川向こうの被写体は撮影が困難ですね。それでも何とか掲載できる写真を選びました。やはり日差しが強すぎて、色が出ませんでした。ブッポウソウは曇天か夕方が良いですね。




