那須コルブの旅
昨日から友人の山小屋を渡り歩き4泊でゴルフを楽しむため那須にやってきています。昨日は塩原カントリーです。簡単そうに見えて難しいコ−スでした。
そして今日はゴルフは休みで、朝から観光です。まずは、沼ノ原湿原。雲が多いなかようやく陽がさしました。
遠くの新緑が美しい。
湿原だけど水が少ないようです。
次は乙女の滝。落差は無いものの水量はあり、美しい滝です。
そして、温泉に入り昼食にしました。板室温泉です。水質は、無色、無臭。露天風呂は水温が低めでのんびりゆっくり入れます。
そして今日はゴルフは休みで、朝から観光です。まずは、沼ノ原湿原。雲が多いなかようやく陽がさしました。
遠くの新緑が美しい。
湿原だけど水が少ないようです。
次は乙女の滝。落差は無いものの水量はあり、美しい滝です。
そして、温泉に入り昼食にしました。板室温泉です。水質は、無色、無臭。露天風呂は水温が低めでのんびりゆっくり入れます。
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アカゲラの営巣
今朝、ヒマワリの種の餌台にしきりにアカゲラがやって来ます。
ヒマワリの種を一つ取っては赤松に移動して、殻を剥いてはどこかには運んでいます。
この行動を何度も繰り返すので、どうやら近くで営巣していると見て、行き先を確認しました。森の中のまだ生きた胡桃の木に巣が有りました。
オスとメスで餌を運んでいますが、雛の姿はまだ見えません。
ヒマワリの種を一つ取っては赤松に移動して、殻を剥いてはどこかには運んでいます。
この行動を何度も繰り返すので、どうやら近くで営巣していると見て、行き先を確認しました。森の中のまだ生きた胡桃の木に巣が有りました。
オスとメスで餌を運んでいますが、雛の姿はまだ見えません。
我が家の自然
今日は出かけず我が家で楽しみ事にしました。
まず最初のニュースは、今年もジョウビタキが住み着いていることです。ジョウビタキは本来渡り鳥で、春には南に海を越えて渡るはずですが、何年か前から朝我が家のジョウビタキは一年中住み着いています。まずはオス。
メスも一緒に住んでいます。初夏には雛鳥を連れて現れるのが楽しみです。
リスも近くで営巣しているようです。これは小さいので、今年も生まれた若かもしれません。
シジュウカラも営巣しています。
イカルも夫婦で餌台にやって来ました。
まず最初のニュースは、今年もジョウビタキが住み着いていることです。ジョウビタキは本来渡り鳥で、春には南に海を越えて渡るはずですが、何年か前から朝我が家のジョウビタキは一年中住み着いています。まずはオス。
メスも一緒に住んでいます。初夏には雛鳥を連れて現れるのが楽しみです。
リスも近くで営巣しているようです。これは小さいので、今年も生まれた若かもしれません。
シジュウカラも営巣しています。
イカルも夫婦で餌台にやって来ました。
孫と千畳敷きカ−ルへ
孫が日帰りで東京から八ヶ岳にやって来ました。やはり朝の中央道は都内から渋滞で、到着は大幅に遅れて11時過ぎ。今日は千畳敷きカ−ルに行く予定でしたので、直ぐに八ヶ岳を出発しました。昼はもちろん長野名物のソ−スかつ丼です。旨い。
バスとロ−プウェイは比較的空いてました。下から見ると今日は高山の山頂は雲が掛かっています。ロ−プウェイの途中で見える滝です。
山頂は雲がかかり真っ白。雪が残り散策路も歩けません。わずかに雲が薄くなる瞬間はありました。
駒ケ岳登山の方はアイゼンをつけて降りてきます。
せっかくなので鳥撮りのレンズも持っていきました。あらわれたのはカヤクグリでした。この鳥は夏は高山のハイマツ帯で過ごし、冬は標高を少し下げたところで生活しています。千葉などの低地まではやってこないようですので、地味な鳥だけど初撮りです。
バスとロ−プウェイは比較的空いてました。下から見ると今日は高山の山頂は雲が掛かっています。ロ−プウェイの途中で見える滝です。
山頂は雲がかかり真っ白。雪が残り散策路も歩けません。わずかに雲が薄くなる瞬間はありました。
駒ケ岳登山の方はアイゼンをつけて降りてきます。
せっかくなので鳥撮りのレンズも持っていきました。あらわれたのはカヤクグリでした。この鳥は夏は高山のハイマツ帯で過ごし、冬は標高を少し下げたところで生活しています。千葉などの低地まではやってこないようですので、地味な鳥だけど初撮りです。
ツミ(雀鷹)の給餌
千葉の地元の鷹
小生の住む街には、雀鷹(ツミ)という小型の鷹があちらこちらの公園で営巣しています。どうやら山の森よりも人が多い市街地の公園の方が子育てには安全なようです。このツミが営巣すると、必ずオナガも近くで営巣します。どうやらツミがカラスを追い払ってくれるので、これも安全な子育てのためにツミの近くに営巣するみたいです。ツミの餌は、主に雀ですが、メジロやシジュウカラを捉えることもあります。オナガを襲うことはありませんが、巣立ったばかりのエナガの雛は襲ったところを見たことがあります。
今の時期はメスは抱卵し、オスが狩りに出てメスに餌を運びます。餌を獲ってくると、鷹独特の声で一声鳴きますと、メスが巣から出て来てオスから獲物を奪うように持ち去ります。
メスが雀を食しているシーンです。


餌を渡したオスはしばらく休んでからまた狩りに出かけます。2から3時間間隔で獲物を持って帰ります。オスは青みがかったグレーの背中と虹彩(人の白目にあたる部分)が赤いのが特徴です。光の加減では、とても美しく見えます。

今の時期はメスは抱卵し、オスが狩りに出てメスに餌を運びます。餌を獲ってくると、鷹独特の声で一声鳴きますと、メスが巣から出て来てオスから獲物を奪うように持ち去ります。
メスが雀を食しているシーンです。


餌を渡したオスはしばらく休んでからまた狩りに出かけます。2から3時間間隔で獲物を持って帰ります。オスは青みがかったグレーの背中と虹彩(人の白目にあたる部分)が赤いのが特徴です。光の加減では、とても美しく見えます。

今日も青い鳥を求めて
青い鳥を求めて
今日は早朝から青い鳥を求めて出かけました。ところが格別寒く、気温は4℃で風が強い。でも、今季はじめてコルリのさえずりが聞かれました。カメラを据えて、30分ほどでコルリが山道脇の木に止まって囀ってくれました。とってもラッキーです。コルリは早朝しか枝に止まって囀ることはせず、日中は藪の中や、地べたで餌を捜し歩くので、枝どまりを至近距離で撮影できるチャンスは少ないです。
ただ、もう少し低い枝なら背中も見えてよりよかったでしょうが、それは次の課題ですね。



次はオオルリを撮影しようと場所を移動です。オオルリは木の高いところに止まることが多いので、木を横か下に見える場所が撮影に適しています。待っていると、近くにサンショウクイがペアーで止まり、オスが餌をくわえ、メスがそれをせがんでいます。求愛給餌で、今の時期だけに見られます。オスは餌を与える前にペアーの営みをはじめ、給餌はその後でした。



ディナーに誘ってからことに及ぶ。人も鳥も似ていますが、求愛給餌は子育て中もオスが餌を運ぶ能力があるかを確認しているのでしょう。
ただ、もう少し低い枝なら背中も見えてよりよかったでしょうが、それは次の課題ですね。



次はオオルリを撮影しようと場所を移動です。オオルリは木の高いところに止まることが多いので、木を横か下に見える場所が撮影に適しています。待っていると、近くにサンショウクイがペアーで止まり、オスが餌をくわえ、メスがそれをせがんでいます。求愛給餌で、今の時期だけに見られます。オスは餌を与える前にペアーの営みをはじめ、給餌はその後でした。



ディナーに誘ってからことに及ぶ。人も鳥も似ていますが、求愛給餌は子育て中もオスが餌を運ぶ能力があるかを確認しているのでしょう。
今夜は山菜で一杯
タラの木を裏の森に移植いていたら随分増えました。タラの芽を全て取ると木が枯れてしまいますので、必ず一つ以上の芽は残すようにタラの芽を採取しました。これを天ぷらでいただきます。
蕨を探したら大分出てき始めました。これも天ぷらですね。
行者ニンニクも植えてあります。これも大分増えました。これも天ぷらにしたいですが、行者ニンニクには天ぷら粉がうまくつきませんので、レンチンして、おひたしでいただきます。
蕨を探したら大分出てき始めました。これも天ぷらですね。
行者ニンニクも植えてあります。これも大分増えました。これも天ぷらにしたいですが、行者ニンニクには天ぷら粉がうまくつきませんので、レンチンして、おひたしでいただきます。