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また、ゴルフ

 だんだんとゴルフ友達が増えていき、今日もゴルフを楽しみました。以前は月1回だったのですが、月2回に増えて、その上息子たちも誘ってくるので3回になりそうです。

 茨木方面に行きました。霞ヶ浦周辺は山岳コースでなく、なだらかな丘陵で、広々しています。特に写真のホ−ルはどんな玉でも無くなることは決してないような広さです。

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 午前中は上着一枚でも暑いくらいで、水を買い足したくらいでしたが、午後には急変して、ダウンの上着を着ても寒い。冷たい風が強くなりました。

 ところで結果なんですが、どうにか90台に収めました。特にパター、フロントナインのパターがなんと25。遅い遅い。当然アプローチも寄らない。午後はかなり強めに打って、17。雨が多くて、グリーンがかなり柔らかいためでしょうか。
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久々に燻製を作る

 コロナ禍以来子供達や孫娘に会うことがなくなっていたのですが、ワクチン接種が進み、最近はちょくちょく会いに来てくれるようになりました。子供達の好物である牡蠣とホタテの燻製を準備しておきます。
 材料はコストコで買ってきました。牡蠣の冷凍品は特に大粒です。5分ほど茹でます。
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 ホタテは生ではなく、火を入れた冷凍を買ってきました。こちらは小粒です。
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下味を付けるソミュール液は、水 500cc、塩20g、三温糖10g、胡椒、タイム、オ−ルスパイス、ロ−レル、ニンニクです。これに3時間ほど漬け込みます。1時間ほど風にさらして水分を飛ばしてから、燻製を始めました。

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3時間くらい煙を当てました。いつもよりだいぶ短くして、ホタテは柔らかい状態、牡蠣はいつもより色が薄く着いたところで燻製をやめました。
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1時間ほど空気に晒して、煙臭さを飛ばしたらオリ−ブオイルに漬けて完成です。
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シャッターが重くて開けられない

 窓のシャッターが重くて、年老いた女房殿は持ち上げることが難しくなりました。更新したら軽くなるかと思って見積もりを取ると、シャッター1つあたり8万円以上かかります。しかも取り替えるのは、バネとシャフトだけのようです。高い!

そこで自分でシャッターの天板を外してみました。ネジを6個外すだけです。天板を外して、シャッターを下ろすとバネとシャフトが現れます。バネとシャフトはボロボロに錆びて、かつ、ホコリだらけです。
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そこでホ−スで勢いよく水をかけて砂埃を洗い流しました。しばらく乾くのを待ってから、サビ取りを塗布してから、シリコンオイルをたっぷり塗布してみました。するとシャッターはものすごく軽くなりました。たったこれだけで、シャッター3つ、27万円がセ−ブできました。めでたしめでたし。

知床撮影旅行 星景写真

鶴居村の夜。
美しい雪原の丘の上に宿が有りました。ハ−トンツリ−と言う宿で、ディナーが売りのコテ−ジで過ごしました。ディナー後、せっかくの雪原と星空です。寒いですが、星景写真に挑戦しました。村の明かりを撮ってみました。
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知床撮影旅行 わき役たち

 撮影旅行の主役は、シマフクロウ、オオワシ、オジロワシでしたが、シマフクロウの出を待つ間に脇役達が楽しませてくれました。

シマフクロウを待つ間、暗闇の中にキタキツネが現れました。
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シマフクロウが棲む渓流には、カワガラスも営巣しているようです。八ヶ岳で見られるカワガラスより警戒心が弱いようで、人がいる目の前でつがいが水に潜って餌を探していました。
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この他にもかわいいシマエナガを見かけましたが、動きが早くて撮影はできませんでした。

知床撮影旅行 エゾフクロウ

 シマフクロウが現れるのを待つ夜長。しばらくは会話が弾みます。「明日は何を撮影されるのですか?」と聞かれ、「ユキホオジロでも探してみようかと思ってます。」  「僕は昨日行ってみたのですが、全く何も居ませんでした。」  「それなら早めに鶴居に行って、タンチョウでも撮影するかな。」 「鶴居に行かれるなら、すぐ近くにエゾフクロウの営巣場所がありますよ。」と親切に教えていただきました。
そして翌日、鶴居に移動してから折角教えていただいた場所を忘れてしまいました。歳だな。思い出せない。鶴居の宿で、明日の予定を女主人と会話していると、「そうですか。私はこの辺りのガイドもしていますので、エゾフクロウの場所分かりますよ。」。と言うことで無事詳しく道を教わりましたので、森の中の雪道でも迷うことはありませんでした。

千葉や山梨辺では、フクロウは巣穴はメスが抱卵して中におり、オスは近くの目立たない場所で見張っています。このために巣穴に居るフクロウは見たことがありませんが、何故かエゾフクロウは巣穴にとまる写真が多いですね。フクロウの亜種のエゾフクロウは、少し白っぽくだけでなく性質も少し違うのかな。現地に着いてみると、全くラッキーなことに、巣穴につがいで止まっており、その上目を開けているではないですか。フクロウはなかなか目を開けませんので、大声で驚かせて目を開けさせるような不埒な輩もいるらしい。
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知床撮影旅行 丹頂鶴

旅行三日目。知床から釧路に移動して、鶴居伊藤タンチョウサンクチュアリでタンチョウヅルの撮影です。タンチョウヅルは乱獲されて明治末に絶滅したと考えられていましたが、大正になって釧路湿原に20羽ほどが生き残っていることが確認されました。以後、保護活動が活発に行われて、今に至っています。中でも伊藤さんが自分の土地に餌場を作り、大切に保護されたことから今ではその名を冠したサンクチュアリが作られています。

現地に着いてみると30羽ほどのタンチョウヅルが雪原に居ました。地元の方によると今度雨が降ると、鳥たちはトウモロコシの餌場から釧路湿原に移動して動物食になるそうです。こうなると広大な湿原に分散するので撮影は難しいらしい。

タンチョウヅルはこの時期は抱卵の前で夫婦が鳴き交わしたり、求愛ダンスをしたり、様々なポーズを見せてくれます。その優雅さは、白鳥の湖のバレイのようで、多分あの振り付けは白鳥から学んだのではなく、鶴の求愛行動から発想を得たのではないでしょうか。
では、撮影してきた写真をご覧ください。
オスとメスが交互に鳴きかわします。
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求愛のダンスです。つがいが一緒にダンスすることがあります。
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ゴルフシ−ズン開幕

夏と冬はゴルフをしない仲間と二ヶ月ぶりにゴルフを楽しみました。昨晩は夜中は強風で、今朝は家を出るときは土砂降りでしたが、カントリークラブにつく頃には風と雨はやみました。天気予報通りです。

朝方は薄いセ−タ−を着るくらいの気温でしたが、どんどん気温は上がり、午後には半袖一枚でも暑く感じるほどで、3月とは思えない最高のゴルフ日和でした。

梅の花が所々に咲き、ゴルフシ−ズンの開幕を知らせています。
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フロントナインは、なんとなんとバンカーに7回も入るというとんでもない経験をしました。ツキがないというか実力が無いというか、ショットはそれほど悪くないのに、スコアメイクできません。どうにか90台でしたが、密かに目論んでいた80台とはいきませんでした。

知床撮影旅行 オジロワシ

 オジロワシはオオワシより少し小さい鷲です。このためオオワシに魚を奪われています。やはり知床にはたくさん渡って来て、本土のとびよりも高密度です。暖かくなっても一部は北海道に残り営巣する個体もいます。諏訪湖にも冬に渡って来ますが、用心深いのか非常に高く飛び、ゴマ粒なので撮影はできません。

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知床撮影旅行 オオワシ

オオワシは諏訪湖、涸沼、琵琶湖、中禅寺湖などにも冬に飛来していたのですが、最近は来なくなった場所があります。希少な絶滅危惧種ですが、知床には群れをなしています。流氷が豊富な魚をはぐくみ、オオワシ、オジロワシが流氷とともにやって来ます。でも、3月7日には、春一番で流氷が国後島に流されてしまい鷲の大群は去ってしまっていました。それでも港周りには撮影に十分な数が居りました。事前にクルーズ会社に問い合わせると、例年は3月中旬まで流氷クルーズをやっているそうですが、ツキがなかったです。

今回はオオワシ編です。クルーズ船に乗って港の外に出て、船がまく魚を狙って鷲たちが集まってきます。でも、圧倒的にカモメが多くて、鷲たちは餌取合戦に負けています。
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