ルリビタキに振られてジョウビタキに
誕生日に息子二人とゴルフ
今日は冬至。小生の誕生日なのです。初めて息子に誘われてゴルフに行ってきました。若い?中年?の二人だから少しは長くても、グリ−ン周りは癖のない真名カントリークラブのゲ−リ−プレ−ヤ−にしました。
ただ、少し長いミドルは69歳の爺さんには辛いですね。でも、花道があり、砲台グリーンは無いので真名の本コ−スよりは楽かも。今日は暖かくて風が穏やかで真冬のゴルフ日和でした。
スコアはそこそこ。93でしたが、反省点が多々ありました。来年は長女も参戦する様子で、次回は親子四人でプレーできることが楽しみです。
そして、息子達から誕生日のプレゼント。欲しいけど高いなと思っていたニコンの距離測定器。
フ−ドがボロボロになってしまったキャディバッグを買い換えようと思っていたら、クラブと同じONOFFのバッグ。欲しかったもの2点と調整機能付きドライバー。これだけ道具が良くなってスコア変わらずではまずいので一層励まねば。
ただ、少し長いミドルは69歳の爺さんには辛いですね。でも、花道があり、砲台グリーンは無いので真名の本コ−スよりは楽かも。今日は暖かくて風が穏やかで真冬のゴルフ日和でした。
スコアはそこそこ。93でしたが、反省点が多々ありました。来年は長女も参戦する様子で、次回は親子四人でプレーできることが楽しみです。
そして、息子達から誕生日のプレゼント。欲しいけど高いなと思っていたニコンの距離測定器。
フ−ドがボロボロになってしまったキャディバッグを買い換えようと思っていたら、クラブと同じONOFFのバッグ。欲しかったもの2点と調整機能付きドライバー。これだけ道具が良くなってスコア変わらずではまずいので一層励まねば。
ようやく冬鳥を撮影できた
久々の投稿になります。なんせ、畑仕事で腰を痛めて、なるべく動かないようにしていました。大砲レンズとカメラ、三脚を背負って歩く自信がありません。それに冬鳥がとっても少ないので、苦労して歩留まりの悪い撮影をする気になりませんでした。でも、今日は友人に誘われてプチプチ遠征して、ハイイロチュウヒを撮影してきました。
現場に着くと、タゲリの群れが近くを飛び回っておりました。近くに降りてくれたら綺麗な背中が写せるのですが、そうはいきませんでした。

そろそろあきらめて帰ろうかという時刻になってようやくめざすハイイロチュウヒが現れました。でも、遠い遠い。500mは離れています。カメラで追っていると一度だけ接近してくれました。それでも250mは離れているかな。そんなことで満足はできませんが、証拠写真です。


北国に雪が増えましたので、冬鳥は南下してくれるか期待しています。
現場に着くと、タゲリの群れが近くを飛び回っておりました。近くに降りてくれたら綺麗な背中が写せるのですが、そうはいきませんでした。

そろそろあきらめて帰ろうかという時刻になってようやくめざすハイイロチュウヒが現れました。でも、遠い遠い。500mは離れています。カメラで追っていると一度だけ接近してくれました。それでも250mは離れているかな。そんなことで満足はできませんが、証拠写真です。


北国に雪が増えましたので、冬鳥は南下してくれるか期待しています。
オリオン大星雲撮影の四たび挑戦
毎日、冬鳥を探し回ってますが、どこにも何も居ません。今年は、カラマツ、クロ松はほとんど実をつけていませんので、餌もないようです。そこで星が出るのを待って、オリオン大星雲の撮影で夜遊しています。
本によるとオリオン大星雲は、小生が撮った写真よりもずっと大きいようです。SS30秒の露出では、薄い星雲部分が写りませんね。本ではF3.6、ISO800で3分とか5分となっています。そこで一昨晩は、F6.3(これが最大)、ISO1600で数分レベルで露出して撮影しましたら、星が流れています。やっぱり磁石での極軸合わせでは、精度不足かも知れません。
この写真は3分露出ですが、星が長く伸びてしまっています。

そしてまたまた昨晩、オリオン大星雲の撮影に四たび挑戦です。
改良点は、
1. 極軸は磁石の示す磁北から東に5~10°傾いてるようです。山梨辺りだと7°だそうです。
2. 星が流れないSS 大きくても60秒以下にして、光が足りない分はISOを8000から12800にしました。
レンズは300mmズ−ムで、f6.3です。結露防止のためにペットボトル用のバンドヒ−タ−を巻いてます。精度を出すために明るいうちに準備しました。このためにスマホに方位磁石と仰角計のソフトをダウンロードしました。これで赤道儀を磁北から東に7°振り、仰角を35°に傾けました。
撮影してみるとソニーα9ではISO12800でノイズがかなり出てしまいます。また、極軸合わせは、方位磁石を用いてかなり慎重にしたのですが、それでも3分の露出だと星が少し流れてしまいます。ISO8000でもノイズが目につきますので、結局ISO4000で撮影してみました。下の写真は、F6.3、ISO4000、SS60秒です。

結局A3に焼いて展示できるようなレベルには遠く及びません。残る手立ては、写真をコンポジットすることです。
本によるとオリオン大星雲は、小生が撮った写真よりもずっと大きいようです。SS30秒の露出では、薄い星雲部分が写りませんね。本ではF3.6、ISO800で3分とか5分となっています。そこで一昨晩は、F6.3(これが最大)、ISO1600で数分レベルで露出して撮影しましたら、星が流れています。やっぱり磁石での極軸合わせでは、精度不足かも知れません。
この写真は3分露出ですが、星が長く伸びてしまっています。

そしてまたまた昨晩、オリオン大星雲の撮影に四たび挑戦です。
改良点は、
1. 極軸は磁石の示す磁北から東に5~10°傾いてるようです。山梨辺りだと7°だそうです。
2. 星が流れないSS 大きくても60秒以下にして、光が足りない分はISOを8000から12800にしました。
レンズは300mmズ−ムで、f6.3です。結露防止のためにペットボトル用のバンドヒ−タ−を巻いてます。精度を出すために明るいうちに準備しました。このためにスマホに方位磁石と仰角計のソフトをダウンロードしました。これで赤道儀を磁北から東に7°振り、仰角を35°に傾けました。
撮影してみるとソニーα9ではISO12800でノイズがかなり出てしまいます。また、極軸合わせは、方位磁石を用いてかなり慎重にしたのですが、それでも3分の露出だと星が少し流れてしまいます。ISO8000でもノイズが目につきますので、結局ISO4000で撮影してみました。下の写真は、F6.3、ISO4000、SS60秒です。

結局A3に焼いて展示できるようなレベルには遠く及びません。残る手立ては、写真をコンポジットすることです。