野鳥撮影は久しぶりです
コロナが少しだけ減少傾向ですし、猛暑も和らいだし、渡り鳥が動き始めたので野鳥撮影に出かけました。毎年桜の葉が落ち始める今の時期は、ツツドリが南下の途中に桜の木が多いところに寄って腹ごしらえと休憩をします。我が家の周辺で桜の木の多い公園で何度か探したのですが、今年はツツドリの数が少ないです。
ようやくその姿を確認したのですが、桜の木のてっぺんだったり、枝被りで昨日は撮影できませんでした。今日は、午後は雨予報だったのでゴルフの練習は午後にして午前中はツツドリの撮影に出かけました。
ツツドリはホトトギス、カッコウ、ジュウイチなどと同じ仲間で、背中が灰色の個体と赤茶色の個体が居ます。赤茶色の個体はメスだけですが、メスにも灰色の個体が居ますので、オスメスで色が違うわけではないようです。


ようやく空抜けでないところに止まってくれました。

ツツドリを探していたら、大きな鳥が止まっています。大きいし嘴が曲がっています。
撮影してみると、サシバのようです。おなかの縞が縦斑なので若鳥ですね。ちなみに成鳥は他のタカ類と同じ横斑です。もうすぐフィリピンなどに渡りますが、この若も無事渡りを乗り切って来春また渡来してくれるといいですね。ちなみに、サシバ保護の会の会員によるとフィリピンでは食用に霞網で狩られるそうで、保護のために狩りをしないように国際会議で申し入れてるとのことでした。



ようやくその姿を確認したのですが、桜の木のてっぺんだったり、枝被りで昨日は撮影できませんでした。今日は、午後は雨予報だったのでゴルフの練習は午後にして午前中はツツドリの撮影に出かけました。
ツツドリはホトトギス、カッコウ、ジュウイチなどと同じ仲間で、背中が灰色の個体と赤茶色の個体が居ます。赤茶色の個体はメスだけですが、メスにも灰色の個体が居ますので、オスメスで色が違うわけではないようです。


ようやく空抜けでないところに止まってくれました。

ツツドリを探していたら、大きな鳥が止まっています。大きいし嘴が曲がっています。
撮影してみると、サシバのようです。おなかの縞が縦斑なので若鳥ですね。ちなみに成鳥は他のタカ類と同じ横斑です。もうすぐフィリピンなどに渡りますが、この若も無事渡りを乗り切って来春また渡来してくれるといいですね。ちなみに、サシバ保護の会の会員によるとフィリピンでは食用に霞網で狩られるそうで、保護のために狩りをしないように国際会議で申し入れてるとのことでした。



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