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カワセミは恋の季節

春たけなわですね。
公園の池にいたホシハジロは遠くシベリアに飛ぶたったようで、もう1羽も残っていません。カワセミを待っていると横の桜の木からコゲラの声が聞こえてきました。
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目の前にカワセミのメスが止まったら、どこからかオスがやって来てエビをプレゼントしました。もうこの夫婦は出来上がったようです。求愛給餌は、子供たちを育てるに十分な餌を獲る能力をメスに試されているのでしょうね。うまく営巣して雛たちがそろって出てくることが楽しみです。
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この時期になるとエサ取りはもっぱらオスの仕事になります。
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カワセミ撮影していたら珍鳥?

今日は多分 今季最高の気温でしょう。ゴルフの練習で額から汗が眼鏡に落ちるようになりました。

こんな陽気の日はもちろん公園の池で半日過ごしました。鳥友の皆さんも同じで、7人も来ておられました。
カワセミの出はそこそこで、メスはもう自分ではエサ取りをしません。もっぱらオスが魚を獲っては、メスに運んでいます。
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今日は珍しいものが撮影できました。カワセミ池の上にひらひら飛ぶものが。コウモリでした。飛ぶ姿を撮影するのはとっても難しかったです。
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千葉でイカル

千葉でイカルを見たことはありませんでしたが、近くの公園にイカルの群れが入っており、その中にコイカルが何羽か混じっていると聞きつけ、朝から出かけてきました。現地には鳥友が二人居られました。待つこと30分くらいでそれらしい数十羽の群れが竹藪に入りましたが、視認できません。しばらく待つとイカルが藪から出て来ました。

コイカルを探したのですが、残念ながらどれも普通のイカルでした。イカルは八ヶ岳の家では、餌台のヒマワリや森のミズキの実を食べに来るので珍しく無いのですが、コイカルは見たことがありませんでした。
薄暗い場所での手持ち撮影のため、写真はノイズが出てザラザラです。
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またカワセミ

今日は晴天。風は少し冷たいが、日向は十分に暖かい。そんな天気だとやはりカワセミ池で遊んできました。
先日は、ピクチャーコントロールはビビッドで撮影しましたが、色が不自然に強いので、今日はスタンダードで撮影してみました。
まずはホバリングからダイビングです。
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子魚を獲って、止まり木に戻ってきます。
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ダイビングもそこそこ撮影できましたが、気に入った映像はなしです。
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午後は近くの公園にイカルの群れが入っており、コイカルが混ざっていると聞いたので出かけましたが、不発でした。イカルは八ヶ岳にたくさんいるのですが、コイカルを見たことはありません。また明日にも行ってみようかな。

一日カワセミと遊ぶ

暖かく、風の穏やかな一日でした。こんな日は、不要不急の外出をするなと言われても出かけてしまいますね。これから花見、新人歓迎、送別からゴールデンウィークに続く時期になりますので、飲み屋が自粛しても、各家庭などで小規模で飲んで騒ぐ機会は増えますので、コロナ患者は急速に増加するでしょうね。飲食業の方々、観光業の方々とそれらの関連業界はすでに限界だと思うのですが、このままだとまた患者が増えて、時短要請をすることになるでしょうね。再々度の緊急事態にしないためには、PCR検査を増やすこと、コロナ用の病床を増やすこと、ワクチンを急ぐことが急務ですが、それらは外国に比べて大幅に遅れていることを問題視し、国会で圧力をかけるべきなのにどうして生ぬるいのだろうか。くだらないことでもないが、総務省と役人の会食に焦点を当てるよりもコロナ対策を急がせることが喫緊の課題ではないでしょうか。

今日は半日カワセミを撮影してきました。まずは、この公園池では見かけない、鵜とアオサギです。
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カワセミは今日も活発に活動してくれました。今回は、そのダイビングの瞬間をすべて掲載します。後ろ向きだったり、正面すぎたり、餌を獲りそこなっていたり、なかなか気に入ったショットがありません。だから飽きないのでしょう。
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一度だけホバリングしました。
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餌を獲ってから止まり木への戻りは、飛ぶのが早いので難しいです。ただ、止まる直前は減速しますので撮影できます。
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カワセミは巣作りを始めました

今日は、気温は20℃を越えて、日差したっぷり。風も穏やかでした。緊急事態で、外出を控えるように言われてますが、女房殿は友達と城址公園でピクニック、小生も久しぶりにカワセミ撮影で公園の池に出かけました。陽気に誘われてどこも人出は多いようです。こんな青空の下で、時々散歩の人とあいさつ程度の言葉を交わす程度でコロナが移った例はあるのだろうか。

カワセミはもう雄雌が一つの池に住んで居て、つがいが出来上がったようです。オスは小魚を採っては自分で食べたり、メスに運んだりしています。もう、求愛給餌を始めたようです。オスを撮影してみると嘴が泥で汚れていますので、巣穴を掘っているようです。
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しばらく観察すると公園の斜面の土留板の周辺にいつも行きますので、ここに巣を作っているようです。池の管理者が巣を作るように、土留の板に穴を空けてくれていますが、これまで営巣したことはありませんでした。穴の入り口が大きすぎたようです。今年は、土留の穴を小さくてしてもらいましたらカワセミは気に入ったようです。野鳥は自分の体がぎりぎり入るくらいの穴を好みます。イタチやカラスなどの頭が入らないのが必要なようです。それでも天敵の蛇が居ますので、安全は完全ではありませんね。

オスはしきりに子魚を獲って、自分で食べたり、メスに運んで行っています。
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メス(嘴の下半分が赤い)も止まり木にやって来ましたが、自分で餌を獲ることはありませんでした。
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ネギ、ワケギの定植

どんどん春になりつつあります。気分も弾み始め、人々の外出が増えるのは当たり前でしょう。コロナは千葉でも減少は止まり、若者だけでなく、老人も弾んでか、クラスターが発生したりしています。小生は緊急事態の期間中は八ヶ岳に行くのはやめて、千葉で毎日ゴルフの練習に励んでいます。冬の間は、ゴルフ練習しかやることがなくなかったのですが、暖かくなりましたので、野良作業を増やしつつあります。

ネギの苗が手に入りましたので、早速定植しました。ついでにワケギも株を分けて、定植しました。
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