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庭のカケス

庭の餌台にヒマワリの種を出したら2日目にようやく野鳥たちがやって来ました。
お客は、シジュウカラ、カワラヒワ、アカゲラにカケスでした。今年は冬鳥のアトリは見かけません。

餌台のカケスをガラス越しに撮影しました。近すぎてノートりです。
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餌台では絵になりませんので、枝に止まったところを撮影です。
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アオゲラとアカゲラ

今日は自宅の森で野鳥を撮影しました。遠くの枝にアオゲラが止まっています。早速TAMRON のズームレンズを手持ちで撮影です。
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このアオゲラを撮影していたら別のアオゲラが現れて、先のアオゲラを追い払い、掘っていた木の穴を横取りしました。次の写真は別の個体なのですが、判別はつきません。
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そこに現れたのがアカゲラでした。こちらは近かったので、より鮮明です。
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久しぶりにフクロウに会って来ました

年末の慌ただしい時期な上にコロナ患者の急増で遠出するのに躊躇したのですが、八ヶ岳の家も年末の掃除などがあり、久々にやって来ました。家は冷え切っており、石油ストーブくらいでは温まりません。早速薪ストーブに火を入れました。最近は小生よりも女房殿の方が炊くのが上手くなりました。昼に炊き始めると、夕方には家中が温まります。

ストーブに火を入れると早速フクロウに会いに出かけました。今季も出が良いようです。今日だけで三羽確認出来ました。
雪の中のフクロウです。
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狩りのために、フクロウは飛んでは止まりを繰り返すのですが、全部後ろ向き。
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今季初のコミミ

やはり東北に雪が降ると冬鳥が南下してくるようですね。コミミも現れました。でも、情報が回っていないので、カメラマンはまだまばらな状況でした。昨日もコミミを見ていたのですが、撮影できるような距離ではありませんでした。今日はより近くに現れるように場所を変えましたが、それでも遠かったので証拠写真にしかなりませんでした。でも、今季もコミミがはるばる渡って来てくれたことに感謝です。

コミミは現れても、とっても遠かったです。コミミを追っていると、あれ?もう一匹のコミミが現れて、2羽で縄張り争いを始めました。昨日も2羽いたのですが、今日は2羽が同時なので、確実です。
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コミミは遠いところを飛んでいるのですが、カラスを追いかけて徐々に近づいてきました。空抜けなので、真っ黒にしか写りません。この後、仲間のカラスがコミミに追われているのを見てか、周りからカラスが集まり形勢は逆転。集団でコミミを追いかけ始めました。
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コミミが最も近づいたのは、カラスに追われてからで、背景が空になり、ほとんどシルエットにしかなりませんでした。
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空抜けでないのは、これくらいで、それでも遠すぎました。
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クリスマスチキンの本番

2日前からソムュ−ル液に漬けておいたクリスマス用のチキン。ようやく塩抜き、乾燥を経て燻製にしました。今回は本番です。先日の試作より、塩抜きはより長くして、燻しは時間を短くして、チップは桜にしました。

燻した後に、空気にさらして煙を飛ばしていますので、背景が新聞で残念な見栄ですが、前回よりは美味しくできたと思います。一日空気にさらし、煙と苦さを飛ばしたら真空パックにして、子供たちの家庭に送ります。
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こなところにハクチョウが

朝のゴルフの練習に向かっていたら田んぼの脇にハクチョウが居ました。こんなところでハクチョウに会うのは初めてです。
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池がある訳ではないし、具合いでも悪いのでしょうか

今日もハイチュウ。でもね

2日前に掲載したハイイロチュウヒの写真は皆さんに褒められました。気をよくして今日も2匹目のドジョウとばかりに出かけました。ついてみると鳥仲間がすでに3人居られました。皆さんに冷やかされてまたまた調子に乗って、歓談しながら待つていると、遠くにその姿が見とれました。カメラでその姿を追っていると、仲間の一人が後ろにも飛んでいるよ、と。一瞬、混乱。前にも後ろにもハイチュウ?

発見が遅れたので、先日のような目の入った写真にはなりませんでした。結局、ハイチュウのオスが2羽いることを確認しました。
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遠征でボウズ後のリベンジ ハイチュウ

昨日は鳥友9人で日帰り遠征に出かけましたが、完全にボウズ。今日は疲れたので一日家でゴロゴロするつもりでしたが、昼ご飯を済ませるころには疲れも回復して、再び鳥撮りに出かけました。遠征と言うほど遠くではないのですが、1時間のドライブです。12月は何度目でしょうか。多分5回目かな。なかなか満足できる撮影ができていません。現地に2時前に着くと、鳥友のWTNさん、KSHさんが昨日の疲れも見せずに来ておられました。それに知り合いのIWMさん、TRTさんも一緒でした。

まずはコチョウゲンボウのメスかな。チョウゲンボウかもしれませんが自信ないです。
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それにチュウヒ。などで遊んでいたら遠くにハイイロチュウヒが現れました。でも、遠すぎでシャッターは押さず。鳥友のWTNさんがその近くでカメラを構えていましたので電話すると、発見が遅くて撮影できずだと。
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小生もハイチュウが消えていった近くまで移動して再度現れてくれるのを待ち焦がれました。
そしてついに飛び去った方向からハイチュウのオスが帰ってくるのが遠望でき、皆さんに知らせていち早く撮影を開始できました。田んぼの上を飛んでる、何か捕まえたようです。写真を拡大してみると、多分ツグミを捕まえたようです。ハイチュウにしてはかなり近距離で撮影できました。これで昨日のリベンジはできましたね。
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ボウズ覚悟の撮影行

日曜日に続いて今日もちょっとだけ遠出して、ハイイロチュウヒの雄の撮影に挑戦です。現れるのは多分夕方ですので、昼ご飯を食べてゆっくり出かけました。現地についてみると、カメラマンの姿はありません。やはりほとんど現れないのでしょう。

目的のハイチュウが現れるのを待つ間、チュウヒとノスリが目の前で飛んでいます。
チュウヒです。
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これは尾羽の付け根が白いので、ハイイロチュウヒのメスですね。
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これはノスリです。
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ノスリとチュウヒが空中戦を始めました。遠いので鮮明ではないです。どうやらノスリがチュウヒの獲った餌を横取りしようとしたようです。
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チュウヒがせっかく獲った獲物を落としてしまいました。それを空中でつかもうとするノスリです。2羽の鳥以外にゴミのように映っているのが獲物です。拡大してみるとカエルのようです。
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クリスマス用の鶏股肉の燻製の練習

孫娘にクリスマスには美味しい鶏の燻製を贈ってやろうと思います。股肉の燻製は何度か経験があるのですが、今回は孫娘に味わってもらおうと今まで経験のない手間のかかる味付けに挑戦です。

塩、砂糖、醤油、ワイン、各種ハーブを混ぜて作ったソミュール液に股肉を漬け込んでいます。完成まで三日を要します。
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結局36時間ソミュール液に漬け込んでから水で塩抜きを始めました。これが結構難しいです。塩抜きの程度を、一部を切り、焼いて塩加減を確認するのですが、燻製はこの後かなり乾燥されるので、味が濃縮されます。そこため味見ではかなり薄いと感じるくらいまで塩抜きをしないと、塩辛く仕上がってしまいます。塩抜きは時間では決まりません。流水の量がかなり影響しますので、必ず味見が必要です。

2時間10分塩抜きしてから、水を拭き取ってからピチットシートでくるんで冷蔵で乾燥します。目安は8時間です。
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その後オーブンに入れて110℃で90分加熱乾燥と肉に火を通しました。レシピには加熱乾燥は、90から100℃とありますが、オーブンでこの温度には設定できません。最低が110℃でした。随分脂が浮き上がってきますので、それを拭き取ります。
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あとは煙をかけること90分で完成ですが、朝早くから始めても外は暗くなってしまいました。
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そして出来上がりです。一晩置くと煙が馴染んで旨くなります。燻製は写真だと旨そうに見えますが、鱒も鶏も燻製にすると皮が紙のように固くなって当日は食えません。乾燥を繰り返すのですから、味は濃縮しても、皮もパリパリを通り越して、固くなります。これも冷蔵庫に一日置くと、内部に残っている水分でしっとりしました。煙臭さもなくなります。冷えたモモ肉にオリーブ油を塗って、オーブンで焼くと皮はしっとりしてぱりぱり。最高です。
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