fc2ブログ

アブハチ取らずになってしまった

今日は岡谷方面に野鳥撮影に出かけました。一日に2種類の野鳥を撮影しようとの魂胆です。そのため昼ご飯も準備して出かけたのですが、結果的には帰りの車の中で昼食をとることになりました。
まず最初の目的のオオマシコ。現地に着くと、即どこにいるか分かりましたので、すぐに撮影開始です。でも、山間部ですので朝方は日陰です。それが分かっていても、光のいいところに出てくるのを待つ余裕はありませんでした。さっさと撮影して次のターゲットに向けて移動です。

これがまずかった。オオマシコは証拠写真だけで、満足な写真はありませんでした。読者の皆さんにはごめんなさい。割り引いてご覧ください。色が良いのもいたのですが、枝がかぶったり、明かりが悪かったりで、満足な結果にはなりませんでした。
oomashiko_00201132.jpg

oomashiko_00201133.jpg

oomashiko_00201130.jpg

これは若いオスでしょうか。紅色がまだ薄いです。
oomashiko_00201134.jpg

メスたちも目元が可愛いです。
oomashiko_00201131.jpg

待っていても明かりの良いところに移動するのは時間がかかりそうなので、イスカの撮影に移動しました。イスカの水場を知り合いのFKZさんに教わったので行ってみました。現地には、6名ほどの地元のベテランが来ておられましたので、挨拶して横に入れていただきました。ほどなくイスカの群れが水場の上に集まってきて、用心しながら水飲みに降りてきました。水場は背景がうるさく写り込むので、ダメですね。
isuka_00201130_04.jpg

isuka_00201130_05.jpg

isuka_00201130.jpg

isuka_00201130_02.jpg

イスカはこれからだし、八ヶ岳でもっとじっくり撮影しよう。



スポンサーサイト



冬になった八ヶ岳

八ヶ岳はもう真冬です。それでも暖かいので薪ストーブを焚くと室温は28℃まで上がってしまいます。夜明けとともにフクロウを見に毎日出掛けています。
東の金舞山方面が赤く染まります。
20201129083255c6b.jpg


その頃赤岳は、朝日を浴び始めます。高山はすでに雪化粧です。フクロウは毎日出ているのですが、遠いのは以前と同じような写真にしかならないので撮影しないし、近すぎるとカメラを準備する前に逃げるので撮影できません。
20201129083319e8b.jpg


森の庭では、リスのコーチャンが元気にクルミを拾っています。よくよく見るとリスは三匹もいました。写真は別個体なのですが、見分けはつきませんね。
risu_00201229_01.jpg

risu_00201229.jpg

risu_00201229_02.jpg

ロフト階段の改良

テレビのリフォーム番組に劇的ビフォーアフターというのがあります。これを見ているときに、足場が狭くて急な階段の改良場面がありました。八ヶ岳の家のロフトに上がる階段を思い描きました。急で、足場が狭いのです。
2020112820110677e.jpg


早速真似をして改良を始めました。足場の片側半分だけ足場を広げるのです。わずか700円で板を買ってきて、足場の幅の半分の長さにカットします。
20201128201253b20.jpg


これに塗装して、足場の左右交互にこの板を取り付けます。
202011282015377c1.jpg


出来上がった姿がこれです。
20201128201625493.jpg


この知恵の味噌は、交互に足場の板幅を広げているため揚げ足を邪魔しないことでしょう。

秋野菜と春の苗

千葉は風もなく穏やかな晴天でした。
準備してあったソラマメとエンドウマメの苗が育ちましたので、畑に定植しました。
20201126153749c0e.jpg


網をかけておくと霜除けになり、苗が痛むのを防いでくれます。
20201126153903853.jpg


秋野菜は順調に育っています。ブロッコリーの苗はいただいたので、たくさん植えてあります。多分食べきれないので、冷凍保存することになるでしょう。
20201126153952a5e.jpg


カリフラワーはそろそろ収穫の時期になりました。ブロッコリーとカリフラワーを育てる手間は同じですが、スーパーではカリフラワーが随時高いですね。
202011261543150c5.jpg

2年ぶりのオシドリ

なかなか撮影できる野鳥がいないので、オシドリに会いに出かけました。この池は2年前の台風時の大水で非常に荒れてしまっています。池の周りは倒木だらけだし、池は土砂で埋まりまじめています。オシドリにとって環境はとても悪くなっていますが、それでも数は少ないもののオシドリがやって来ていました。池の手前側は池が埋まっていますので、オシドリまでの距離は遠くになってしまいました。
oshidori_00201123_01.jpg

oshidori_00201124.jpg

oshidori_00201125.jpg

oshidori_00201126.jpg

先日のチュウヒ撮影の時には、テレコンを1.7にしていたのですが、どうも解像が悪いので今日は1.4に変えてみました。でも、遠いのもあってか解像がいまいちです。どうしてか分かりませんが、こんなことがたまに起きますね。

一日遊んだ

今日の千葉は晴天強風でした。暖かいので一日中外遊びです。午後は少しだけ遠くに出かけて野鳥を撮影してきました。狙いはハイイロチュウヒの雄だったのです。
チュウヒとハイイロチュウヒのメスは目の前を随分飛んでくれました。チュウヒはなかなか目が綺麗に撮影できません。黒い目玉になってしまいます。
チュウヒ_00201121_01

チュウヒ_00201121_04

チュウヒ_00201121_05

チュウヒ_00201121_08

青い湖面などを背景に撮りたかったのですが。せいぜいこれでした。
チュウヒ_00201121_09

結局、夕暮れまで待ってもオスのハイチュウは現れずでした。でも、一瞬現れたコチョウゲンボウを始めて撮影できました。ただ、遠いし、空抜けで褒められた映像ではありませんが、一応初撮りです。
コチョウ_00201121

夕日のカワセミを狙ってみた

今日は暑いくらいの気温になりました。そろそろエンドウ豆とソラマメを定植する時期ですが、これらは霜が降りる頃に植えるものだと思ってましたが、霜どころかやぶ蚊が飛ぶような温かさです。午前中は、毎日のゴルフの練習で、午後は西陽の中でカワセミを撮ろうと出かけました。

カワセミの雄は出て来てひとしきり羽繕いをしておりました。
カワセミ_00201118

カメラマンが少ないとオスでも安心してか何度かエサ取りをしてくれました。でも、向こう向きばかり。
カワセミ_00201119

カワセミ_00201120

カワセミ_00201121

カワセミ_00201122

たまに良いアングルで飛び込みましたが、ピンアマです。
カワセミ_00201123

カワセミ_00201124

ひとしきり餌を獲ると飛び去り、入れ替わりにメスが現れました。メスは風切羽がいくつか抜けて、まだ生え揃いません。
カワセミ_00201125

カワセミ_00201126

カメラをD500に取り換えてからピンアマが多いです。すぐに水滴にピントが取られてしまいます。もう少し工夫が必要なようです。





久々に燻製を作る

今日も快晴。暖かく上着はいらない一日でした。
今日は久しぶりにチ−ズの燻製を作りました。チ−ズは温度が上がりすぎると溶けてしまいますので、温度の制御が大切です。ウッドチップを電熱器で加熱して煙を出すのですが、チップが燃え始めて温度が上がりすぎます。

チップを濡らしてから燻すと火になりにくいらしいのです。
202011161840002c8.jpg

気持ちの良い晴天日はカワセミ

日本は大きな高気圧に入り、千葉も気持ちの良い晴天です。こんな日はもちろん一日 屋外で過ごしたいので、ゴルフの練習の後にカワセミ池に移動しました。池には仲間が6人カメラを構えて居られました。でも、カワセミ君はなかなか姿を現してくれません。まつこと2時間。ようやく雌のカワセミが現れました。
カワセミ_00201109

カワセミ_00201116

カワセミ_00201117

カワセミ_00201122

カメラをNikon D6に変えてからカワセミの飛び込みの撮影が難しくなりました。フォーカスがとても敏感になったのはうれしいですが、そのために水から出るカワセミを撮影すると水にピントが行き、カワセミがわずかにぼけます。AFにはいろいろな設定があるので、しばらくはいろいろ試してみないとどれが良いか分かりません。
カワセミのホバリングです。
カワセミ_00201118

カワセミ_00201120

オスのカワセミは羽根が綺麗なのですが、なかなか目の前で魚を取ってくれません。
カワセミ_00201121

池にはホシハジロがたくさん住んでいますが、ときどきキンクロハジロがやって来ます。
カワセミ_00201109_05


今年はマヒワが多い

千葉は快晴の一日でしたが、風は冷たく、秋というよりは冬を感じさせる今日でした。
明日は会社の同期同窓の友人とゴルフを楽しむので、今日は朝から少し練習に励みました。

ゴルフ練習場に行く途中の公園にマヒワが渡ってきていますので、少し寄り道をしてマヒワを撮影しました。今年は100羽近くいるのではないか。例年に比べてとにかく大群です。マヒワは意外と撮影が難しく、木の高いところに止まるし、黄色の色が綺麗に出ません。
そこで、一つマヒワを綺麗に撮影することに挑戦しました。

山ほどいるのですが、日の当たる小枝に出てくることは少ないので、苦戦しました。
マヒワ_00201025_01

マヒワ_00201025_02

マヒワ_00201025_03

マヒワ_00201025_04

マヒワ_00201025

今年は冬の渡り鳥が早いし、多いですね。北日本は雪が多い年になるかもしれませんね。

月別アーカイブ
カテゴリ別記事一覧
カレンダー
10 | 2020/11 | 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -