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芝刈り

八ヶ岳は今日も雨が降らず、乾燥しすぎです。芝生がずいぶん伸びましたので今日は芝刈りです。前回、芝刈りの後に肥料をまいておきましたので、芝生は少し勢いを回復したようです。不陸が少なくなりました。
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芝生の花壇との境界部分はどうしても花壇側から草が侵入して、年を経るごとにイネ科の雑草の勢いが増して、芝生はだんだんと弱ってきてます。来春には部分的に張り替えるつもりです。
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森の椅子の修理

今朝は毎日のゴルフ練習をしていて格別に陽射しが強かったです。この分だと千葉は猛暑かなと思ってたら、やはりそうでした。八ヶ岳なら日陰に入ると日中でも作業ができます。草取りの毎日でしたが、今日はかねてより懸案の作業をしました。

これは7年ほど前に作った椅子で、青の防腐塗装をして、森の中のテラスに置いて居たのですが、塗膜は剥がれ、木も一部は腐食していました。森の中の椅子は結果的にほとんど使われることはありませんでした。
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この椅子を再生して、野原の庭に置くことにしました。エメリー紙で劣化した塗膜を剥がして、7年前の残っていた塗料を塗り直し、腐った木を取り替えました。
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八ヶ岳の庭は花盛り

二週間ぶりの八ヶ岳です。さすがに涼しく、昼間の気温が27℃でした。部屋にエアコンは付けてあるのですが、未だに使ったことはありません。もっぱら暖房用です。千葉では熱中症にならないために毎日朝から晩までエアコンの効いた部屋で過ごすのですが、やはりエアコンに疲れた体に心地よい。天然の涼しさは格別です。

2週間で芝生の雑草は大きく成長してますので、明日からまた草むしりです。夏はやはり咲く花の数が多くて庭は一見花盛りです。
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カメラの設定 ピクチャーコントロールの差

猛暑が続きます。家の中に居てエアコンをかけていても少し動くと汗が出てきます。かといって冷やしすぎると長時間では体にだるさが出てくるので、設定温度をあまり下げたくはないです。これならカワセミ池の日陰のほうが風が通って涼しいかと出かけました。カワセミは雄の若が居るのですが、落ち着いてエサ取りをせずに、あっちこっちうろうろするだけでほとんど撮影できませんでした。暇なのでカメラの撮影条件の内ピクチャーコントロールの設定を変えて撮影してみました。

機材は、ニコン D500にタムロン600ズームレンズです。
まずはピクチャーコントロールをスタンダードで撮影です。
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次はニュートラル
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フラット
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ビビッド
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スタンダードとビビッドはコントラストが強めにでますので、トンボが金属製のように見えます。どれが良いとは判別付きませんが、野鳥撮影のように輪郭をはっきり出したい場合は、スタンダードまたはビビッドが良いように思えます。ところが、孫娘を撮影した時に思ったのですが、人の顔で輪郭が強調されるのも目元に違和感があります。

別の日に撮った同じようなショットです。これはカメラがニコン D6 フラグシップ機で、レンズはゴ−ヨンで、1.7のテレコン付きです。スタンダードです。
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久々にカワセミ撮影できました

カワセミ池に通っているのですが、今居ついているのは若オス。どうも警戒心が強く、落ち着いて魚を取ってくれません。でてきてもすぐに別の場所に移動してしまいます。そのためにほとんどまともに撮影させてくれません。

今日は朝6時ころから池に行って、早朝のベストタイムを狙ってみました。夕方よりも朝方のほうが出がいいようです。遠いほうの止まり木には来て、狩りをしてくれました。ですが、家に帰ってPCで写真を確認すると、明かりが悪いのか、陽炎のせいか、解像が今一なのです。でも、カワセミは久々なので掲載しておきます。
止まっているのはそこそこ解像しています。
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カワセミの横跳びです。カメラで確認するとフォーカスはばっちりカワセミに来ているのですが、解像が悪いです。
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以下、カワセミの飛ぶ姿です。
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若様たち

 雨ばかりの梅雨が明けたら、今度は猛暑の連続ですね。こんな時に千葉には暑くて居たくないのですが、どうしても長期に留守にすると用事があって千葉に移動しなければなりません。一番の問題は、老人病の薬がなくなってしまうことですね。

さて千葉に移動しましたが、春に植えたキュウリ、ナスはだれも収穫しないので、巨大化した実がついていましたが、収穫しないと新たな実がならないのですね。食べられるものほとんどありませんでした。かろうじてミニトマトが収穫できますが、分岐した枝を整枝していないので、トマトの藪になってしまっています。連日の猛暑で、これを整枝しようという気にもなりません。

毎日、日陰のある場所に鳥の撮影に出かけるのですが、この猛暑のためかカワセミもほとんど現れてくれません。そんなわけでしばらくブログネタがなかったのですが、本来なら捨て写真なんですが、投稿しておきます。

この暑さですから出かけるのは、もちろん水辺です。暑さのためかいろいろな鳥が水浴びや水飲みに現れました。ムクドリの群れです。本命は混ざっていません。
ムクドリ_00200812

ムクドリの若でしょうか、少し毛の色が違っています。
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ヒヨドリの若も現れました。色が違うのと、くちばしが黄色いです。
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そんな森の中の水場ですから、シジュウカラの若もしきりに水場に出てきます。
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場所を変えて、いつものカワセミ池です。やはり現れるのは若でした。
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今日は、若鳥たちのシリーズになりました。どれも無事に成鳥になるといいですね。真夏の水辺では、水蒸気のためかどう撮影しても、ボケ写真にしかなりませんでした。

カワセミくんご無沙汰でした

千葉に用事があって八ヶ岳から戻ってきました。そんな用事はすぐに終わるので、今日は朝から近くのカワセミ池に行ってみました。どうやらカワセミの餌取りは、とっても不活発なようです。早朝に狩りをしたら後は夕方まで動きがありません。真昼まで狩りをしなければならないほど、餌には困っていないようで、朝晩だけ餌取りを始めるらしい。

午後、昼ご飯を済ませてからカワセミを撮影したくてやってきましたが、4時半までまったく姿を見せません。そして出てきたらさっさと2回のダイビングで2匹の餌を捕まえてて、飛び去ってしまいました。まったく撮影を楽しませてくれません。

今回はssを遅くして、1/100で、カワセミが魚を振り回す時にできる飛び散った水滴の環を写すことにしましたが、なかなか難しくて、うまくいきませんでした。カワセミがもっと濡れて、たくさんの飛沫が周囲に飛ばないと絵になりませんでした。そういうわけで、今日は格別たるショットは撮影できずにおわりました。
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カワセミ_00200809

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明日は早朝から待ってみようと思います。

ガビチョウ

夕方女房殿と夕暮れに庭に出て涼んでいると、大きめの鳥で、色が薄い茶色の鳥が目の前をよぎっていきました。女房殿となんだろねと話しながら、目の前の木に止まった鳥を撮影するためにカメラを取りに行ってもまだ止まっていました。

瞬間的に多分そうだろうと思っていたら、やはりそうでした。ガビチョウでした。
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このガビチョウは外来種ですが、このところ八ヶ岳の南麓でもよく見かけるようになりました。大分増えたのかな。そう言えば、むかしむかし、大阪の郊外にベニスズメが野生化して随分増えましたが、その後は居なくなったようです。あれだけ増えていた外来種も、ちょっとした環境の変化でいなくなってしまいました。自然は理解を超越しています。

薪を手に入れた

八ヶ岳は今日もいい天気ですが、夏特有の白い空気のため周囲の高山は見えません。お願いしてあった薪用の原木が1トン届きました。欅以外の広葉樹ならなんでもいいのですが、今回はナラ材を注文しました。1トンでこんなもんです。
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この内2本の丸太を玉切りしました。
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この作業が一番嫌いです。ここで読者の方で薪スト−ブをお考えの方にアドバイス。玉切り用のチェ−ンソ−はエンジンの小さいのはお勧めできません。自重で、薪に負けずに切り進んでくれるエンジンの大きいのがよいです。中腰での作業ですから時間が掛かるのは腰に来ます。

玉切りしてしまえば、薪割りはナラ材なら簡単です。ほとんど一振りで両断できますからきつくても楽しいです。丸太二本でこの量です。
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これを薪棚に積むともっとガッカリ。一区画の1/4にもなりません。わずか1週間分と言ったところです。
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この薪はまだまだ生木なので次の冬には燃せません。

ジョウビタキの若鳥

この時期になると森に野鳥を探しに行っても、葉が茂ってるので発見しにくいですし、その上子育ては終わり、場所を特定できないほど動き回ってるためかあれ程いたオオルリやキビタキも見かけません。仕方なく庭にやってくる野鳥を撮影しました。

カワラヒワはいつも庭に居ます。意外と綺麗な羽根なんです。
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カワラヒワ_00200803

渡りをしないで留鳥になってしまったジョウビタキの子供たちです。若4羽が一緒に行動しているようです。親鳥は見かけませんので、もう自分で餌を取っているのでしょう。ジョウビタキは餌台のヒマワリなどにはまったく興味を示しません。虫しか食べないのでしょう。
ジョウビタキ_00200803

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ジョウビタキ_00200804
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