みたびのベニマシコ
アクセスいただいた方にはすいません。みたびのベニマシコです。一度目は陽炎、二度目は曇り空で今一つ満足できる映像にはなっていません。そういうことで三度目の正直でまたベニマシコに会いに行きました。
今日は晴天、微風、気温は低いので、陽炎は少ないでしょうし、光はそこそこ。これで順光のところに出てくれればと願いながら登場を待ちました。
すると遠くの藪にいるのを発見したのですが、絵にならず。3時間ほど待った頃でしょうか、直脇の藪で地鳴きが聞こえます。小川を挟んだ対岸に現れました。すると一羽どころでなく次々に集まってきて、雄が三羽に雌が三羽。急に群れになりました。見えないが近くに居るのですね。
今日は色が地味な順に、最初は雌です。

次は雄ですが、色が今一つ。ベニマシコに限らず小鳥の色は個体差があります。この子には足輪が着いてるのを発見しました。山階鳥類研究所が渡り鳥の行動を調べるのに付けたのかも知れません。

そんな群れの中からできるだけ色の良いのを探しました。山ほど撮影できたので、背景がすっきりしたものだけ掲載します。あとは桜の開花を待って、櫻花と渡り寸前の婚姻色がより濃くなったベニマシコの競演ですね。




最後は最近好きなドアップ。

今日は晴天、微風、気温は低いので、陽炎は少ないでしょうし、光はそこそこ。これで順光のところに出てくれればと願いながら登場を待ちました。
すると遠くの藪にいるのを発見したのですが、絵にならず。3時間ほど待った頃でしょうか、直脇の藪で地鳴きが聞こえます。小川を挟んだ対岸に現れました。すると一羽どころでなく次々に集まってきて、雄が三羽に雌が三羽。急に群れになりました。見えないが近くに居るのですね。
今日は色が地味な順に、最初は雌です。

次は雄ですが、色が今一つ。ベニマシコに限らず小鳥の色は個体差があります。この子には足輪が着いてるのを発見しました。山階鳥類研究所が渡り鳥の行動を調べるのに付けたのかも知れません。

そんな群れの中からできるだけ色の良いのを探しました。山ほど撮影できたので、背景がすっきりしたものだけ掲載します。あとは桜の開花を待って、櫻花と渡り寸前の婚姻色がより濃くなったベニマシコの競演ですね。




最後は最近好きなドアップ。

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