サファリで出会った未掲載の哺乳類
サファリで出会った野鳥
真夏の畑
裏デッキの塗り直し
高原はもう秋の足音
久々の八ヶ岳
昨日栃木で義兄の新盆を済ませて、今日北関東道、関越道、上信越道を経て小海経由で八ヶ岳にやって来ました。アフリカに遊びに行ってましたので一ヶ月ぶりの八ヶ岳です。そのため雑草は伸び放題です。
ルドベキアは満開です。

ブッドレアは移植して弱りましたが、2年かけてようやく回復したようです。

白のアナベルは大輪になっています。

しかし、白と同時に植えたピンクのアナベルは未だにこんなに小さいです。

アクセスの道も年を経るに従って草が侵入してきて、道が無くなりそうです。ここは根こそぎにしたいので、草むしりでなく除草剤でやっつけようと思います。

今日は台風の影響か、激しく雨が降ったり、晴れ間が出たりとややこしい天気でした。晴れたらしばらく野良仕事に専念しないと雑草がどんどん侵入してきました。
ルドベキアは満開です。

ブッドレアは移植して弱りましたが、2年かけてようやく回復したようです。

白のアナベルは大輪になっています。

しかし、白と同時に植えたピンクのアナベルは未だにこんなに小さいです。

アクセスの道も年を経るに従って草が侵入してきて、道が無くなりそうです。ここは根こそぎにしたいので、草むしりでなく除草剤でやっつけようと思います。

今日は台風の影響か、激しく雨が降ったり、晴れ間が出たりとややこしい天気でした。晴れたらしばらく野良仕事に専念しないと雑草がどんどん侵入してきました。
サファリのまとめ ご参考まで
8日夕方に家に帰り着きました。写真の枚数が多いので、サファリの状況は、バックデートしてブログにアップしていきます。関心があれば、是非ご覧になってください。
さて、早速サファリの経験をまとめておきますので、関心のある方は参考にしてください。
1. 住環境
宿は普通に生活できる程度です。風呂はありません。シャワーだけです。宿はどこも水洗トイレですが、外出先はそうはいきません。
2. 食事と水
宿の食事は食べられる程度で、美味くもなければ、不味くもない。食い道楽は期待できません。ケニアの現地ビールTUSKERは美味いです。500ccで3から5ドルでした。発泡酒よりは上、ハイネケンよりも上かな。
何人かはお腹の具合が少し悪くなりました。トイレから離れられないほどのことは皆様ありませんでした。でも、集団行動の上、野獣の住む草原ですからいつでもトイレに行けるわけではありませんので、下痢止め薬は必須だと思います。
生水を飲まないのは当たりまえですが、歯磨きの最後はドリンク用の水ですすぐのが無難でしょう。
度々衛生が不十分な環境の国に行き慣れた人は別ですが、雑菌になれてない人は簡単に腹の調子が悪くなります。生野菜のサラダは食べたくても我慢するのが無難でしょう。
3. トイレ
旅人にとってケニアのような国の旅行では、お腹の具合とトイレの完備は最も気になることですね。サファリ中は2時間に一回くらいトイレ休憩を取ってくれますが、多くは水洗でした。ただし、水が流れないこともあります。
また、草原でのサファリですから、女性も外トイレになることもありました。穴が空いただけのトイレもありました。大草原ですから、仕方ありません。ポケットティッシュは必須です。
4. 虫対策
乾季の草原ですからか、蚊は気になりませんでした。問題は大量の小蝿。ひどい人は顔じゅうに集っていました。人によるようです。小生は手で払うくらいでしたが、その人は顔中に止まっていて、気が狂ったようになってました。分かりますが、周りで見ていると滑稽でした。虫除けスプレーを誰かがその人に与えて、狂ったように体にかけてました。で、極めて効果的でした。虫に好かれる人は、自覚したうえで虫除けスプレーは必須です。腕につけるような電気蚊取りは、この小蝿対策には意味がないみたいです。
5. 砂埃
予想を超えます。サファリカーの天井全部常時空いてるし、乾き切ったオフロードのような道を走るのです。体も荷物も砂埃で毎日真っ白になります。髪の毛の埃除けで帽子は必携です。女性はイスラム教徒のような格好が良いでしょう。カメラはレンズカバーは撮影時以外は必要です。レンズ交換なんて埃でできません。服もカバンも細かな砂埃だらけですので大型のエアーブラシが良いです。
ウェットティッシュは必携です。
6. 治安
良い訳はないですが、外出する場所はありません。ナイロビでホテルの隣にスーパーがありましたが、そこすらも危険だそうです。
7. お土産
木彫りの動物像がどこにもあります。小生は黒檀のゾウの顔の壁掛けを買いました。値段は言い値の半額が相場だそうですが、小生は1/4で買いました。

あとマサイ村で説明や案内など手間をかけましたので、寄付と思い、ライオンとサイの黒檀の置物を二個20ドルで買いました。
友人へのお土産を買いにスーパーに寄ってくれました。皆さんケニアコーヒー、紅茶とナッツが人気でした。スーパーは値切りはなし。

8. お金
全てドルかカード払いできましたので、外貨への両替は不要でした。お金を使うところは、ホテルでの食事時の水、ビール、ホテルの枕銭、サファリの追加、お土産くらいです。サファリは元々朝晩の二回で、昼はホテルで休息の予定でしたが、現地ガイドが昼も休憩なしでサファリを追加提案してきました。20ドル程度の追加で安いです。ただ、毎日これを入れていくと、ヘトヘトになります。 現金は全部で一人100ドルあれば足りました。
追加サファリの選択肢に熱気球サファリがありましたが、これは高い。4~5万円です。参加した方の感想は、何も新たな発見は無かったと。ただ、草原を上から見えただけだそうです。
9. 服装
8月でしたが、朝は長袖の上にカーディガンが必要かくらい冷えます。砂埃がひどいので、ウィンドブレーカーのような上着でないと大変です。そして昼前は暑くなります。
10. サファリの感想
シマウマ、ヌー、インパラ、ヒヒは公園以外でもどこでもいました。ゾウ、キリン、バッファロー、イボイノシシは慌てて撮影しなくても、公園内なら何度も出会えました。ライオンも何家族も出会いました。ハイエナはすこし少なく4回だけ見ましたが、臆病なのがすぐに逃げていき、遠くて撮影チャンスは2回だけでした。カバも見たければいつでも見られるようです。難しいのは、クロサイ、シロサイ、ヒョウ、チーターのようです。小生はヒョウ以外は見られました。沢山のサファリカーが公園内中を探し回り、無線で連絡を取り合ってるので、ガイドには見られる動物と見られない動物は事前に分かっているようです。
サファリは動物を探し回っているようですが、居る居ないは事前にわかっていて、探すよりもベストな光景との出会いを求めているようです。
もう一度行きたいですが、次回は動き回っていろんな種類の動物との出会いよりも、もっと絵になる瞬間を待って居られるサファリが良いですね。今回はツアー名が、はじめてのサファリでしたので、とにかくいろいろな動物を見せようと随分走り回ってくれました。
11. カメラなど
劇場で使うようなオペラグラスは不十分で、双眼鏡は必須です。望遠カメラか双眼鏡がない人は、何が居るのかわからないほどの距離のことがありました。コンパクトデジカメでズーム機能付でも、なんだか分からないことがありました。小生が双眼鏡を貸してあげてやっとチーターが居ることが分かったことがありました。動物までの距離が遠かったり、近かったりで、ズームレンズが便利でした。一眼レフの大玉は、レンズの防塵が不十分なのと、被写体が目の前であることもあり、使うのが難しいと思います。
撮影を熟知したガイドなら光線の具合も考えて止まってくれるでしょうが、撮影よりも見ることが優先なので、逆光側に回って近くに寄ることもありました。
さて、早速サファリの経験をまとめておきますので、関心のある方は参考にしてください。
1. 住環境
宿は普通に生活できる程度です。風呂はありません。シャワーだけです。宿はどこも水洗トイレですが、外出先はそうはいきません。
2. 食事と水
宿の食事は食べられる程度で、美味くもなければ、不味くもない。食い道楽は期待できません。ケニアの現地ビールTUSKERは美味いです。500ccで3から5ドルでした。発泡酒よりは上、ハイネケンよりも上かな。
何人かはお腹の具合が少し悪くなりました。トイレから離れられないほどのことは皆様ありませんでした。でも、集団行動の上、野獣の住む草原ですからいつでもトイレに行けるわけではありませんので、下痢止め薬は必須だと思います。
生水を飲まないのは当たりまえですが、歯磨きの最後はドリンク用の水ですすぐのが無難でしょう。
度々衛生が不十分な環境の国に行き慣れた人は別ですが、雑菌になれてない人は簡単に腹の調子が悪くなります。生野菜のサラダは食べたくても我慢するのが無難でしょう。
3. トイレ
旅人にとってケニアのような国の旅行では、お腹の具合とトイレの完備は最も気になることですね。サファリ中は2時間に一回くらいトイレ休憩を取ってくれますが、多くは水洗でした。ただし、水が流れないこともあります。
また、草原でのサファリですから、女性も外トイレになることもありました。穴が空いただけのトイレもありました。大草原ですから、仕方ありません。ポケットティッシュは必須です。
4. 虫対策
乾季の草原ですからか、蚊は気になりませんでした。問題は大量の小蝿。ひどい人は顔じゅうに集っていました。人によるようです。小生は手で払うくらいでしたが、その人は顔中に止まっていて、気が狂ったようになってました。分かりますが、周りで見ていると滑稽でした。虫除けスプレーを誰かがその人に与えて、狂ったように体にかけてました。で、極めて効果的でした。虫に好かれる人は、自覚したうえで虫除けスプレーは必須です。腕につけるような電気蚊取りは、この小蝿対策には意味がないみたいです。
5. 砂埃
予想を超えます。サファリカーの天井全部常時空いてるし、乾き切ったオフロードのような道を走るのです。体も荷物も砂埃で毎日真っ白になります。髪の毛の埃除けで帽子は必携です。女性はイスラム教徒のような格好が良いでしょう。カメラはレンズカバーは撮影時以外は必要です。レンズ交換なんて埃でできません。服もカバンも細かな砂埃だらけですので大型のエアーブラシが良いです。
ウェットティッシュは必携です。
6. 治安
良い訳はないですが、外出する場所はありません。ナイロビでホテルの隣にスーパーがありましたが、そこすらも危険だそうです。
7. お土産
木彫りの動物像がどこにもあります。小生は黒檀のゾウの顔の壁掛けを買いました。値段は言い値の半額が相場だそうですが、小生は1/4で買いました。

あとマサイ村で説明や案内など手間をかけましたので、寄付と思い、ライオンとサイの黒檀の置物を二個20ドルで買いました。
友人へのお土産を買いにスーパーに寄ってくれました。皆さんケニアコーヒー、紅茶とナッツが人気でした。スーパーは値切りはなし。

8. お金
全てドルかカード払いできましたので、外貨への両替は不要でした。お金を使うところは、ホテルでの食事時の水、ビール、ホテルの枕銭、サファリの追加、お土産くらいです。サファリは元々朝晩の二回で、昼はホテルで休息の予定でしたが、現地ガイドが昼も休憩なしでサファリを追加提案してきました。20ドル程度の追加で安いです。ただ、毎日これを入れていくと、ヘトヘトになります。 現金は全部で一人100ドルあれば足りました。
追加サファリの選択肢に熱気球サファリがありましたが、これは高い。4~5万円です。参加した方の感想は、何も新たな発見は無かったと。ただ、草原を上から見えただけだそうです。
9. 服装
8月でしたが、朝は長袖の上にカーディガンが必要かくらい冷えます。砂埃がひどいので、ウィンドブレーカーのような上着でないと大変です。そして昼前は暑くなります。
10. サファリの感想
シマウマ、ヌー、インパラ、ヒヒは公園以外でもどこでもいました。ゾウ、キリン、バッファロー、イボイノシシは慌てて撮影しなくても、公園内なら何度も出会えました。ライオンも何家族も出会いました。ハイエナはすこし少なく4回だけ見ましたが、臆病なのがすぐに逃げていき、遠くて撮影チャンスは2回だけでした。カバも見たければいつでも見られるようです。難しいのは、クロサイ、シロサイ、ヒョウ、チーターのようです。小生はヒョウ以外は見られました。沢山のサファリカーが公園内中を探し回り、無線で連絡を取り合ってるので、ガイドには見られる動物と見られない動物は事前に分かっているようです。
サファリは動物を探し回っているようですが、居る居ないは事前にわかっていて、探すよりもベストな光景との出会いを求めているようです。
もう一度行きたいですが、次回は動き回っていろんな種類の動物との出会いよりも、もっと絵になる瞬間を待って居られるサファリが良いですね。今回はツアー名が、はじめてのサファリでしたので、とにかくいろいろな動物を見せようと随分走り回ってくれました。
11. カメラなど
劇場で使うようなオペラグラスは不十分で、双眼鏡は必須です。望遠カメラか双眼鏡がない人は、何が居るのかわからないほどの距離のことがありました。コンパクトデジカメでズーム機能付でも、なんだか分からないことがありました。小生が双眼鏡を貸してあげてやっとチーターが居ることが分かったことがありました。動物までの距離が遠かったり、近かったりで、ズームレンズが便利でした。一眼レフの大玉は、レンズの防塵が不十分なのと、被写体が目の前であることもあり、使うのが難しいと思います。
撮影を熟知したガイドなら光線の具合も考えて止まってくれるでしょうが、撮影よりも見ることが優先なので、逆光側に回って近くに寄ることもありました。
サファリ 六日目 マサイマラ自然保護区
いよいよ最大の自然保護区であるマサイマラでのサファリです。ここは関東平野の八割くらいの広さがあります。全くの平原ではなく、起伏に富んだ丘陵状の草原のため、谷に当たるところには湿地になり、その周辺が疎林になっています。ここはタンザニアに広がるセレンゲティ国立公園へと繋がる非常に広大な保護区になっています。
草原には広がるヌーとシマウマの群れです。

ここでの期待は、サファリカーが道を外れて入って行けるので、動物のすぐ近くに寄れることです。それと、小さいながらも森があり、森林性の動物が期待できることです。
最初は期待していたチーターに出会えました。残念なのは、早朝に食事を済ませた後で寝てしまっていることです。小生個人なら起きるまでシャッターチャンスを待ちますが、ツアーなのでそうもいきません。

その近くにチータが朝食ったヌーの死骸にハゲタカ、ハゲコーが群がっていました。一つの生が犠牲になっても、多数の生き物の生につながって居ます。お陰で、草原には骸が残ることなく、最後まで食べ尽くされて居ます。

ライオンの若オスがいました。距離はわずか5mほど。これまで撮った写真がボツになりました。ライオンは人の存在などまったく意に介していないようです。



この後、草原でピクニックランチでしたが、小蝿が多くてじっと食べるとこはできません。歩きながら蝿を追いながらの食事です。ここで大変だったのは、蝿が集りやすい人がいて、顔中に蝿が止まり、狂ったようになってました。蚊でなく小蝿避けのため虫除けスプレーは必須です。ここで野原トイレも済ませて、ヌーの集団の川渡りを見るため川辺で待ちました。サファリカーはヌーの集団から少し離れて待機します。

ヌーの集団を驚かすと渡河をやめてしまうそうです。その間も続々とヌーの列の後ろにヌーやシマウマが集まってきます。ヌーたちは集まってもなかなか川を渡ろうとしません。どうやら機が満ちるのを待っているかのようです。
ヌーとシマウマたちは、新鮮な草を求めてマラ川を渡ってタンザニアのセレンゲティー国立公園側に渡ります。
誰かが先頭にやって来て無造作に渡河を始めます。一旦渡河が始まってしまうともう止まらないので、サファリカーは一斉に川に近づいて撮影ポイント取り合戦です。
我々の車は、エンストしてしまい出遅れました。場所がなくなったかと思ったのですが、ベストな場所に一台割り込めるスペースが空いており無事見ることができました。ガイド曰く、これほどの大群の渡河は久しぶりだそうです。なお、渡河が全て終わった後にやってきたサファリカーも有りましたので、ガイドが悪いと見れないかもしれません。



ヌーだけではなく、シマウマも渡ります。

この後マラ川の上流へ移動してトイレ休憩。その間川に居たワニ、オオトカゲです。今年は水が少ないので渡河で溺れるヌーがおらず、川は臭くないらしい。お陰で、ワニの餌が流れてこない。


どこにでもいたホロホロ鳥。顔が綺麗な色をして居ます。

マラ川のカバです。

帰りがてらタンザニアに越境してきました。石の
左タンザニア、右ケニアです。

草原には広がるヌーとシマウマの群れです。

ここでの期待は、サファリカーが道を外れて入って行けるので、動物のすぐ近くに寄れることです。それと、小さいながらも森があり、森林性の動物が期待できることです。
最初は期待していたチーターに出会えました。残念なのは、早朝に食事を済ませた後で寝てしまっていることです。小生個人なら起きるまでシャッターチャンスを待ちますが、ツアーなのでそうもいきません。

その近くにチータが朝食ったヌーの死骸にハゲタカ、ハゲコーが群がっていました。一つの生が犠牲になっても、多数の生き物の生につながって居ます。お陰で、草原には骸が残ることなく、最後まで食べ尽くされて居ます。

ライオンの若オスがいました。距離はわずか5mほど。これまで撮った写真がボツになりました。ライオンは人の存在などまったく意に介していないようです。



この後、草原でピクニックランチでしたが、小蝿が多くてじっと食べるとこはできません。歩きながら蝿を追いながらの食事です。ここで大変だったのは、蝿が集りやすい人がいて、顔中に蝿が止まり、狂ったようになってました。蚊でなく小蝿避けのため虫除けスプレーは必須です。ここで野原トイレも済ませて、ヌーの集団の川渡りを見るため川辺で待ちました。サファリカーはヌーの集団から少し離れて待機します。

ヌーの集団を驚かすと渡河をやめてしまうそうです。その間も続々とヌーの列の後ろにヌーやシマウマが集まってきます。ヌーたちは集まってもなかなか川を渡ろうとしません。どうやら機が満ちるのを待っているかのようです。
ヌーとシマウマたちは、新鮮な草を求めてマラ川を渡ってタンザニアのセレンゲティー国立公園側に渡ります。
誰かが先頭にやって来て無造作に渡河を始めます。一旦渡河が始まってしまうともう止まらないので、サファリカーは一斉に川に近づいて撮影ポイント取り合戦です。
我々の車は、エンストしてしまい出遅れました。場所がなくなったかと思ったのですが、ベストな場所に一台割り込めるスペースが空いており無事見ることができました。ガイド曰く、これほどの大群の渡河は久しぶりだそうです。なお、渡河が全て終わった後にやってきたサファリカーも有りましたので、ガイドが悪いと見れないかもしれません。



ヌーだけではなく、シマウマも渡ります。

この後マラ川の上流へ移動してトイレ休憩。その間川に居たワニ、オオトカゲです。今年は水が少ないので渡河で溺れるヌーがおらず、川は臭くないらしい。お陰で、ワニの餌が流れてこない。


どこにでもいたホロホロ鳥。顔が綺麗な色をして居ます。

マラ川のカバです。

帰りがてらタンザニアに越境してきました。石の
左タンザニア、右ケニアです。

サファリ 五日目 ナクル湖国立公園
今日はエレメンタイタから移動して近くのナクル国立公園に向かいました。ここは数百万羽のピンクのフラミンゴが飛んでいる写真で有名なところですが、2000年頃から水位が上がり、水質が変化したためにフラミンゴは数百羽くらいしか来なくなったそうです。
入門手続きを待つ間に目の前にキツツキが止まりました。

その脇には、何とか言うブッポウソウが。なんとも派手な色ですが、ブッポウソウらしい。

湖の周辺は、日本の里山と同じような潅木の森が広がっており、期待はヒョウ、シロサイ、クロサイです。このような森を必要とする動物が棲息できる場所は、かなり限られているようです。灌木の中の道を進み、ヒョウとサイを探しますが、これでは木が多すぎて、道に出てきた時しか出会えないでしょう。頂上でのトイレ休憩です。

探し回り、そろそろ諦め感がではじめた頃、なんと水牛やキリンが遊んでいる湿地の中にクロサイとシロサイが同時に見られました。
絶滅が心配されているクロサイです。起きてくれません。

シロサイの群れです。

キリンは種類が変わり、マサイキリンです。模様が異なります。


道路わきにはヒヒの親子。

水辺に黒トキが居ました。

名前不詳のガンです。

そして夜、ようやくマサイマラ自然保護区に到着しました。ケニアでは中国資金によるインフラ整備が盛んで、鉄道、道路が作られつつありました。当然、観光客は日本人よりも中国人がはるかに多いです。


素敵なラウンジですが、大自然の中に人間が来ているのですから、電気、給湯は24時間ではありません。

入門手続きを待つ間に目の前にキツツキが止まりました。

その脇には、何とか言うブッポウソウが。なんとも派手な色ですが、ブッポウソウらしい。

湖の周辺は、日本の里山と同じような潅木の森が広がっており、期待はヒョウ、シロサイ、クロサイです。このような森を必要とする動物が棲息できる場所は、かなり限られているようです。灌木の中の道を進み、ヒョウとサイを探しますが、これでは木が多すぎて、道に出てきた時しか出会えないでしょう。頂上でのトイレ休憩です。

探し回り、そろそろ諦め感がではじめた頃、なんと水牛やキリンが遊んでいる湿地の中にクロサイとシロサイが同時に見られました。
絶滅が心配されているクロサイです。起きてくれません。

シロサイの群れです。

キリンは種類が変わり、マサイキリンです。模様が異なります。


道路わきにはヒヒの親子。

水辺に黒トキが居ました。

名前不詳のガンです。

そして夜、ようやくマサイマラ自然保護区に到着しました。ケニアでは中国資金によるインフラ整備が盛んで、鉄道、道路が作られつつありました。当然、観光客は日本人よりも中国人がはるかに多いです。


素敵なラウンジですが、大自然の中に人間が来ているのですから、電気、給湯は24時間ではありません。

サファリ 四日目アンボセリからエレメンタイタ湖へ
今日はアンボセリ国立公園をサファリしながら移動して、エレメンタイタ湖です。
まずはナイロビまで戻ります。ここまで5時間かかりました。そこで昼食。日本食レストランです。経営は韓国人でした。

昼ごはんはとっても美味しかった。


とんこつラーメンもあるようです。

アンボセリで出会ったのは、ハゲワシ。

いつまでも車と並走して見送ってくれたのが、ジャッカルでした。時々、ガゼルを追いかけていますが、本気ではないようです。

遠目には、ダチョウの雛かと思ったが、近づいてみると違うようです。

ライオンの親子にも出会いました。子ライオンです。

途中 大地溝帯を一望できる峠でトイレ休憩して

大地溝帯と言われても、なんとなくそれらしい大きな谷が見えるだけです。一時は、人類発祥の地と考えられた場所です。大地が盛り上がり、気候が乾燥し始め、森が徐々に疎林になり、猿は地上に降りることを余儀なくされ、草原で遠くを見通すために後脚で立ち上がることが必要になり、そして直立猿人が誕生し、人類へと進化した、と。もっともらしいな。でも、その後、この説は新たな類人猿の化石の発見で覆されて居ます。

世界遺産エレメンタイタに到着しました。大地溝帯にある湖沼群が遺産です。
この辺りの湖は、淡水ではなく強アルカリ塩湖だそうです。ここでボートサファリです。

水があれば当然カバ。でも、こいつは絵になりません。ずっと水に浸かったままです。

その代わり水辺の鳥が豊富です。
まずは、ヤマセミがたくさん居てそこら中でホバリングしています。


サンショクウミワシ何羽もいました。


まずはナイロビまで戻ります。ここまで5時間かかりました。そこで昼食。日本食レストランです。経営は韓国人でした。

昼ごはんはとっても美味しかった。


とんこつラーメンもあるようです。

アンボセリで出会ったのは、ハゲワシ。

いつまでも車と並走して見送ってくれたのが、ジャッカルでした。時々、ガゼルを追いかけていますが、本気ではないようです。

遠目には、ダチョウの雛かと思ったが、近づいてみると違うようです。

ライオンの親子にも出会いました。子ライオンです。

途中 大地溝帯を一望できる峠でトイレ休憩して

大地溝帯と言われても、なんとなくそれらしい大きな谷が見えるだけです。一時は、人類発祥の地と考えられた場所です。大地が盛り上がり、気候が乾燥し始め、森が徐々に疎林になり、猿は地上に降りることを余儀なくされ、草原で遠くを見通すために後脚で立ち上がることが必要になり、そして直立猿人が誕生し、人類へと進化した、と。もっともらしいな。でも、その後、この説は新たな類人猿の化石の発見で覆されて居ます。

世界遺産エレメンタイタに到着しました。大地溝帯にある湖沼群が遺産です。
この辺りの湖は、淡水ではなく強アルカリ塩湖だそうです。ここでボートサファリです。

水があれば当然カバ。でも、こいつは絵になりません。ずっと水に浸かったままです。

その代わり水辺の鳥が豊富です。
まずは、ヤマセミがたくさん居てそこら中でホバリングしています。


サンショクウミワシ何羽もいました。

