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千葉での今朝の収穫

野菜が盛期になりました。キュウリは毎日取れ過ぎて食べ切れません。ズッキーニはいつもの年なら今頃は雨にやられて実が腐ることが多いのですが、今年は順調です。でも今日からまたしばらくはぐづついた天気になりそうなので、ズッキーニは終盤でしょう。

ナスは今日から収穫開始です。インゲンも今からです。


カボチャは今年は雌しべが多く、二株で五個結実しています。ゴーヤはまだまだです。
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三たびコルリ、でも狸も

今日もコルリを、求めて三日連続です。至近距離に現れるのですが、カメラを振る前に飛び立てしまい、良い背景では撮影出来ていません。余計に悔しさがつのります。

コルリは去年も追い回して、未だ満足な撮影は出来ていません。やはり若葉が茂る前、かつつがいになる前なら見通しが良いし、明るいところに出て来るようです。八ヶ岳だと5月10-20日がベストでしょう(連休中は渡ってきている最中で、まだ数が少ないでしょう。でも、今年は早かったです。) 今頃になると、森は葉が茂って暗く、葉陰からコルリが出て来ることはほとんどありません。それでも時々は山道脇の小枝に止まるので、至近距離で見られるのですが、コルリは動きが速くてレンズを向ける時間の余裕はありません。

今日はレンズを構えて、遅れないよう立って鳥の動きを素早く追う準備をして待ちました。コルリを待っていると狸が小海線の線路脇を歩いていました。八ヶ岳でタヌキを見るのは初めてです。狐は多いのですが。
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待つことしばし。山道にコルリがつがいで現れました。コルリは道で餌を取ることが他の鳥よりも多いようです。今日は3回道路に出てきました。30mくらい離れていたので、鮮明にはなりません。
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つがいと思ったのですが、写真にしてみるとどうやら雛のようです。すると先日の水浴びもメスではなくと雛かもしれません。
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せっかくなので思いっきりトリミングしました。
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今季のコルリはこれにて終了です。また来期まで持ち越しです。



残念なコルリだがカケスに救われた

今日もコルリ場に直行です。しばらく待つとコルリが住処に戻って来ました。でも、藪の陰に影が見える程度です。どうにかそれと分かるものが撮影できましたが、草が被っており、証拠写真になりました。カメラの場所を移動するも、コルリもどんどん陰に入り、これ以上のものは撮影できず。その後しばらくするとコルリの声が聞こえ、ふと見ると目の前のガードレールに止まっています。昨日も今日も姿ははっきり見られても、動くと飛んでしまいました。
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コルリを待つ間に目の前にカケスがやって来て餌をついばんでいましたので、そこそこの撮影ができました。カケスも用心深い鳥で、カメラを向けるとすぐに葉の陰に入るのですが、餌に夢中なのか逃げませんでした。
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コルリの水浴び?

今日の八ヶ岳は曇り、夕方から小雨でした。
3時過ぎから小鳥の水浴びを期待して、コルリ場に行って来ました。着いてしばらくするといつもの場所でコルリのさえずりが聞こえたので、まだ同じ場所にいました。藪の中に何度か姿は見るものの撮影したことはありません。水浴びなら藪から出て来るだろうと、夕方の時間帯に張り込んでみました。

すると水場に小さな小鳥が出てきました。レンズを覗くとコルリのメスのようです。薄暗い森の中なので鮮明には撮影できませんでした。家でPCで写真を見ると、これコルリ? コルリが潜む藪の中から出てきましたのでコルリと判断したのですが、キビタキのメスにも似てますね。
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残念なことにメスでしたが、しばらく待つと背中側からコルリの声が聞こえてきました。そっと後ろ側の藪を覗くと突然小鳥が現れ、目の前の枝に止まりました。スマートな立ち姿。コルリのオスです。どうしても撮影したいが、問題は、コルリまで3mくらいの近さ。そっと後退して、カメラを向けた途端にコルリはバイバイ。絶好の場所に出てきたは良いが、近すぎでまた撮影はできませんでした。

ツミの怪我は大分よくなった

大怪我をして飛べなくなっていたツミのオスは、飛べない間はメスに餌をもらっていたらしい。飛べないのでアジサイの茂みの中などに潜んでいたが、怪我は随分回復して、時々餌を獲ってきていると聞いて様子を見に行きました。

ツミのオスです。もう飛んではいますが、右の手羽はしっかり締まりません。オスはまだ万全ではないようで、茂った木の中でじっとしていることがあります。でも一安心です。
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オスが狩りが十分できないためか、メスが巣を離れて飛び回っています。メスが狩りをして、オスが巣の近くで警戒しているように見えます。
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モッコウバラの剪定

千葉は今日も晴れ。野鳥は例年だとツミなどの猛禽の雛が出始める頃ですが、今年はいつものツミのオスが大怪我しており、飛べない状態です。雛が育つか危ういところです。そっとしておきましょう。せっかくの天気なので、少しだけゴルフの打ちっ放しに行ってから庭の手入れです。

モッコウバラの花は終わり剪定時期になりました。シュートが思いっきり伸びて、通路を邪魔しています。


思い切って剪定して、樹形を整えました。まあ、素人作業ですからこんなもので良しとしました。

天候に恵まれズッキーニ

昨日今日と連日天候に恵まれています。ナス、トマトなどが大分大きくなりましたので、支柱に結ぶ作業をしました。

ズッキーニは今が旬で、毎日収穫しています。


実は花が散ったところから腐れて来ることが多いですね。


梅雨が本格的になり、真夏になるとズッキーニは急に弱ってきますので、平地の千葉では収穫期は終わります。そのためかなり早めに種を植えて、プラスチックカバーで保温して、早めに育て、梅雨前に盛期になるようにしています。八ヶ岳なら清涼な気候に適しているのか、すくすく大きく育ちます。

毎日ズッキーニで飽きてきましたので、今日はググって新しい料理にしてみました。ズッキーニのナムルです。軽く火を通して、ごま油、醤油、と鶏ガラスープの素、鷹の爪、胡麻で和えて出来上がり。

シジュウカラの一家

今日の千葉は夏の日差しで、強風だったのでゴルフの練習にも行かず一日家でぶらぶら過ごしていました。すると庭の木に小鳥が何羽も居るようなので、見ているとシジュウカラが巣立ったばかりの雛たちを引き連れてやって来てました。
カクテルローズに付いた毛虫を捕ってくれています。

数えてみると雛は6羽居ました。とってもかわいいしぐさでかわいい顔をしている。みんな元気に育ってほしい。
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希少種のサンカノゴイ

うっとうしい梅雨の毎日ですが、今日は1週間ぶりの五月晴れです。もったいないので何か撮影に行きたいので千葉の沼にサンカノゴイを見に行って来ました。これは外見が綺麗な訳ではありませんが、希少種なのでカメラマンが10人以上は居られました。現地に着いてみるとカメラが田んぼの方を向いているので、どうやら田んぼの中で餌を探しているようです。もう稲が伸びていますので、サンカノゴイが首を伸ばさない限りどこにいるのか分かりません。

出を待つ間沼側の葭原を飛ぶヨシゴイでも撮影しました。
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ラッキーなことに30分も待たないでサンカノゴイが田んぼを飛び立ち、葦原に移動しましたので、一連の撮影ができました。でも、日差しが強い湿地のせいか、ピントは来ていても解像度が悪いのでなにかボケたような写真になってしまいました。
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サンカノゴイは巣に戻ってしまいましたので、もうしばらくは出てこないでしょう。あまりにも早く終わったので、帰り道にアオハズクに寄り道です。アオハズクも今の季節はじっとしているだけでしょうから、ほんの10分程度で切り上げです。
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駐車場への帰り道、サギのコロニーがありますので、ついでにコサギの営巣の様子をパチリ。午前中だけで撮影が終わってしまいました。
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ジャガイモの収穫

最近は家庭菜園の失敗が多い。完全有機栽培はもう諦めよう。

この春はとっても気温が低い日があり、ソラマメは伸び始めた新芽が霜にやられたし、ジャガイモも発芽した葉が霜にあたって傷んでしまった。生育初期に苗が弱ってしまったので、大玉は期待できない。もう葉が黄色になってしまい、芋が十分大きくなる前に収穫期になってしまった。


収穫カゴに八割方獲れたが、中小型が多いので料理は面倒になります。今夜は新ジャガと初取りのキュウリで、ポテトサラダです。


千葉はジャガイモに向かないが、八ヶ岳はその清涼な気候が向いており、葉は1mくらいの長さにまで成長するので大玉になる。千葉と八ヶ岳両方で食べきれないほど収穫できる。
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