八ヶ岳の冬鳥 クマタカだけ
義兄の四十九日を済ませて八ヶ岳にやって来ました。客に八ヶ岳の野鳥を見せてあげようと下調べしたのですが、冬鳥は全く不調で、コミミは昨年12月30日以来出ていないらしい。1月5日以降は留鳥のフクロウまでも出が悪いとか。
フクロウがよく現れる場所は山の中の小径で、ここは登山者以外はまず通らない場所なのですが、地域の愛好家達はフクロウを驚かさないように車に乗ってフクロウを観察しておられます。もちろん撮影も車の中からです。専門家によるとフクロウは営巣してない限り人の気配を察すると森の中にそっと逃げるらしく、だから登山中や散歩中に森の中で出会うことはまずないらしい。そんな極く限られた小径を車から降りて歩いて探している人達がいるらしく、フクロウは怖がって林縁には出ないと愛好家が嘆いておられました。
仕方ないのでクマタカを見に行ってきました。
この個体は羽が荒れてるし、少し大きいのでメスのようです。

こちらはオスでしょう。

しばらくするとクマタカにモビング猛禽が現れました。拡大して見てみるとオオタカのようです。オオタカが小鳥に見えるくらいクマタカは大きいです。

フクロウがよく現れる場所は山の中の小径で、ここは登山者以外はまず通らない場所なのですが、地域の愛好家達はフクロウを驚かさないように車に乗ってフクロウを観察しておられます。もちろん撮影も車の中からです。専門家によるとフクロウは営巣してない限り人の気配を察すると森の中にそっと逃げるらしく、だから登山中や散歩中に森の中で出会うことはまずないらしい。そんな極く限られた小径を車から降りて歩いて探している人達がいるらしく、フクロウは怖がって林縁には出ないと愛好家が嘆いておられました。
仕方ないのでクマタカを見に行ってきました。
この個体は羽が荒れてるし、少し大きいのでメスのようです。

こちらはオスでしょう。

しばらくするとクマタカにモビング猛禽が現れました。拡大して見てみるとオオタカのようです。オオタカが小鳥に見えるくらいクマタカは大きいです。

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