しばらくぶりの冬鳥
今日は雲一つない快晴の上、気温も暖かい。今朝外に出てみると家の前の野原にジョウビタキ 雄がやってきていた。縄張りを主張するようにチッチッチッと鳴いていたので、今季は居着きそうだ。もう冬鳥が到着し始めたのですね。
同じビタキでもルリビタキは、夏は日本の2000mくらいの高山で過ごすが、このジョウビタキは満州地方まで避暑に移動するらしい。

陽気に誘われて少し遠くに出かけてみた。ここは知人に珍しいチュウヒが来ていると教わった場所で、着いてみると土浦や横浜ナンバーの車が20台近く来ていた。もう情報が広まっているようだ。
到着すると目の前でノスリがホバリングしていた。

ノスリが頻りに獲物を探していた。

この場所はチュウヒが多い場所で、何羽も飛んでいるが、このチュウヒは尾羽の付け根に白い帯があるので、ハイチュウのメスかなと思っていたが、隣の詳しいokmさんに教わったところ大陸型のチュウヒのメスだそうだ。チュウヒはいろいろな模様の鳥が多くて、素人の小生には見分けがつかない。


午後4時まで粘ったが、お目当ての鳥は飛ばず。遠くを飛んでいる冬鳥のタゲリの群れを撮影して今日の終了とした。
群れは50羽以上いるが、この写真はその一部を切り取った。

同じビタキでもルリビタキは、夏は日本の2000mくらいの高山で過ごすが、このジョウビタキは満州地方まで避暑に移動するらしい。

陽気に誘われて少し遠くに出かけてみた。ここは知人に珍しいチュウヒが来ていると教わった場所で、着いてみると土浦や横浜ナンバーの車が20台近く来ていた。もう情報が広まっているようだ。
到着すると目の前でノスリがホバリングしていた。

ノスリが頻りに獲物を探していた。

この場所はチュウヒが多い場所で、何羽も飛んでいるが、このチュウヒは尾羽の付け根に白い帯があるので、ハイチュウのメスかなと思っていたが、隣の詳しいokmさんに教わったところ大陸型のチュウヒのメスだそうだ。チュウヒはいろいろな模様の鳥が多くて、素人の小生には見分けがつかない。


午後4時まで粘ったが、お目当ての鳥は飛ばず。遠くを飛んでいる冬鳥のタゲリの群れを撮影して今日の終了とした。
群れは50羽以上いるが、この写真はその一部を切り取った。

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