カワセミの良いポイントがなくなった
今日も天気が良いので野鳥撮影に出かけたいが、よい撮りものがない。カワセミの様子を見に行ってみると、いつもの池は水を抜いて工事が始まっていたのでしばらくはカワセミは期待できないだろう。カワセミの撮影が難しい小川に回ってみると、知り合いのHTYさんらが三脚を構えていた。カワセミを待つ間に、さらに二人知り合いがカワセミの様子を見に来られた。皆さん 野鳥の端境期のために撮影対象に困っておられるようだ。そろそろ冬鳥が入って来始めたので、あと数週間のことだろう。
野鳥情報を交換していると、ようやくカワセミが現れ、餌を探し始めました。

流れの中に餌を見つけて飛び込みましたが、撮影はうまくいきませんでした。背景にいろいろあるので、ピントがすぐに後ろに取られてカワセミはピンボケでした。撮影できたのは、小エビを捉えた姿だけでした。

野鳥情報を交換していると、ようやくカワセミが現れ、餌を探し始めました。

流れの中に餌を見つけて飛び込みましたが、撮影はうまくいきませんでした。背景にいろいろあるので、ピントがすぐに後ろに取られてカワセミはピンボケでした。撮影できたのは、小エビを捉えた姿だけでした。

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しばらくぶりの冬鳥
今日は雲一つない快晴の上、気温も暖かい。今朝外に出てみると家の前の野原にジョウビタキ 雄がやってきていた。縄張りを主張するようにチッチッチッと鳴いていたので、今季は居着きそうだ。もう冬鳥が到着し始めたのですね。
同じビタキでもルリビタキは、夏は日本の2000mくらいの高山で過ごすが、このジョウビタキは満州地方まで避暑に移動するらしい。

陽気に誘われて少し遠くに出かけてみた。ここは知人に珍しいチュウヒが来ていると教わった場所で、着いてみると土浦や横浜ナンバーの車が20台近く来ていた。もう情報が広まっているようだ。
到着すると目の前でノスリがホバリングしていた。

ノスリが頻りに獲物を探していた。

この場所はチュウヒが多い場所で、何羽も飛んでいるが、このチュウヒは尾羽の付け根に白い帯があるので、ハイチュウのメスかなと思っていたが、隣の詳しいokmさんに教わったところ大陸型のチュウヒのメスだそうだ。チュウヒはいろいろな模様の鳥が多くて、素人の小生には見分けがつかない。


午後4時まで粘ったが、お目当ての鳥は飛ばず。遠くを飛んでいる冬鳥のタゲリの群れを撮影して今日の終了とした。
群れは50羽以上いるが、この写真はその一部を切り取った。

同じビタキでもルリビタキは、夏は日本の2000mくらいの高山で過ごすが、このジョウビタキは満州地方まで避暑に移動するらしい。

陽気に誘われて少し遠くに出かけてみた。ここは知人に珍しいチュウヒが来ていると教わった場所で、着いてみると土浦や横浜ナンバーの車が20台近く来ていた。もう情報が広まっているようだ。
到着すると目の前でノスリがホバリングしていた。

ノスリが頻りに獲物を探していた。

この場所はチュウヒが多い場所で、何羽も飛んでいるが、このチュウヒは尾羽の付け根に白い帯があるので、ハイチュウのメスかなと思っていたが、隣の詳しいokmさんに教わったところ大陸型のチュウヒのメスだそうだ。チュウヒはいろいろな模様の鳥が多くて、素人の小生には見分けがつかない。


午後4時まで粘ったが、お目当ての鳥は飛ばず。遠くを飛んでいる冬鳥のタゲリの群れを撮影して今日の終了とした。
群れは50羽以上いるが、この写真はその一部を切り取った。

エンドウ、ソラマメの準備完了
玉ねぎの苗を植え付けた
玉ねぎ、エンドウ、そら豆の準備
温暖な千葉も大分秋らしくなりました。庭のムベがたくさんなっており、大分熟してきたようです。

一つ食べてみると、甘い。でも、アケビの方が甘みは強いですね。中の種を取って、挽肉を詰めて揚げると少し苦味があっておいしいですね。

ようやく夏が終わったと思ったら、もう来年の春収穫になる野菜の準備です。
まずは玉ねぎ。草取りで耕し、苦土石灰をまいて耕し、牛糞、鶏糞を入れて耕し、三回耕してようやく苗を植える仕度ができました。ここの所玉ねぎ栽培の成績が悪いので調べると、玉ねぎは成育期間が長いので、牛糞、鶏糞では肥切れになるらしく12月と2月に追肥する必要があるらしい。今度はもっと化成肥料を使おうと思います。畝建がまずく曲がってしまってます。

スナップエンドウとそら豆も畑を準備する時期になりました。苦土石灰を入れて耕しておきました。

一つ食べてみると、甘い。でも、アケビの方が甘みは強いですね。中の種を取って、挽肉を詰めて揚げると少し苦味があっておいしいですね。

ようやく夏が終わったと思ったら、もう来年の春収穫になる野菜の準備です。
まずは玉ねぎ。草取りで耕し、苦土石灰をまいて耕し、牛糞、鶏糞を入れて耕し、三回耕してようやく苗を植える仕度ができました。ここの所玉ねぎ栽培の成績が悪いので調べると、玉ねぎは成育期間が長いので、牛糞、鶏糞では肥切れになるらしく12月と2月に追肥する必要があるらしい。今度はもっと化成肥料を使おうと思います。畝建がまずく曲がってしまってます。

スナップエンドウとそら豆も畑を準備する時期になりました。苦土石灰を入れて耕しておきました。

高地の紅葉
今年も野鳥レストランオープン
八ヶ岳はこのところずっと天気が悪く、雨が降らなくても曇っています。今日の天気予報では久々の晴れでしたが、実際は薄雲が取れない曇りの一日でした。
それでも高山の頂は顔を出していました。富士山は3合目付近まで冠雪して、美しくなりました。南アルプスの北岳も冠雪してます。駒ケ岳はほんの少しだけ雪が見える程度です。八ヶ岳の赤岳は全く雪がありません。晴れを期待してクマタカポイントに行き、2時間ほど待ちましたが、現れず。光も悪いので早々に引き上げました。
冠雪も始まったし、そろそろ野鳥にヒマワリの種を与えても良い頃でしょう。餌台にリスが食べるかと思い栗を置きましたが、全然手をつけていません。リスはどうやら二匹いるようです。調べると雌同士は決して共存しないようですが、雄と雌や雄同士はテリトリーが重なるようです。
餌台にやって来るのはシジュウカラとヤマガラで、まだ、アトリは現れませんでした。常連のカワラヒワもいません。
シジュウカラは近くの枝に止まって、様子を見てから餌台にやって来ます。


ヤマガラは人がそばに居ても気にせずに餌台に来ます。ヤマガラを見ていると、餌をくわえては木の幹にはめ込んでいき、餌を保存する性質があるようです。

カラ類と遊んでいるとアカゲラがやって来ました。今日はオスが現れました。

それでも高山の頂は顔を出していました。富士山は3合目付近まで冠雪して、美しくなりました。南アルプスの北岳も冠雪してます。駒ケ岳はほんの少しだけ雪が見える程度です。八ヶ岳の赤岳は全く雪がありません。晴れを期待してクマタカポイントに行き、2時間ほど待ちましたが、現れず。光も悪いので早々に引き上げました。
冠雪も始まったし、そろそろ野鳥にヒマワリの種を与えても良い頃でしょう。餌台にリスが食べるかと思い栗を置きましたが、全然手をつけていません。リスはどうやら二匹いるようです。調べると雌同士は決して共存しないようですが、雄と雌や雄同士はテリトリーが重なるようです。
餌台にやって来るのはシジュウカラとヤマガラで、まだ、アトリは現れませんでした。常連のカワラヒワもいません。
シジュウカラは近くの枝に止まって、様子を見てから餌台にやって来ます。


ヤマガラは人がそばに居ても気にせずに餌台に来ます。ヤマガラを見ていると、餌をくわえては木の幹にはめ込んでいき、餌を保存する性質があるようです。

カラ類と遊んでいるとアカゲラがやって来ました。今日はオスが現れました。

乾燥薪を初めて買った
八ヶ岳は今日も朝から雲が低く垂れ込め野鳥撮影は無理な雲行きでした。野良仕事もできません。仕方ないので朝から浄化槽の掃除を頼んだり、薪を買って、薪棚に積んだり。
八ヶ岳で暮らすようになって初めて乾燥薪を購入しました。薪割りが追いつかず、先日割った薪の水分を測ると30%以上あり、乾燥不足でした。ストーブで燃やすためには、20%以下の水分でないと温度が上がりにくいそうです。乾燥時間にして、1年以上2年程度必要なので、今年割った薪は来季まで使えません。
薪は軽トラで何杯という買い方をするのですが、軽トラ一杯で薪棚の半分くらいしか埋まりません。ナラ材の薪で、これで15000円ですからこれでも比較的安いのです。多分、300kg~400kgくらいなので、1ton買うと40000円くらいになる計算。丸太を買って自分で薪割りした場合、1ton で8000円(広葉樹)から12000円(ナラ、クヌギ)なので乾燥薪は随分割高になります。

この量で、多分20日分くらいないので、薪ストーブだけで暖房をまかなうとものすごく高いものになります。山小屋などでは、 針葉樹なども燃やしているので、広葉樹にこだわらなければ安くつきます。針葉樹は伐採後山に打ち捨てられています。針葉樹丸太を運んで、切って、割って、乾燥を自分でやるなら薪ストーブ暖房は安いとも言えます。
午後はついに小雨が降り出し、作業ができないのでランチがてらに久々にROCKに行ってみました。途中赤い橋から八ヶ岳を望むと、1600mくらいから上は紅葉が進んでいるも、生憎ガスがかかって赤岳の眺望は楽しめません。ROCKはこんな天気だけどお客は沢山で、行列ができていました。

ありついたベーコンカレーは久々に美味かった。
八ヶ岳で暮らすようになって初めて乾燥薪を購入しました。薪割りが追いつかず、先日割った薪の水分を測ると30%以上あり、乾燥不足でした。ストーブで燃やすためには、20%以下の水分でないと温度が上がりにくいそうです。乾燥時間にして、1年以上2年程度必要なので、今年割った薪は来季まで使えません。
薪は軽トラで何杯という買い方をするのですが、軽トラ一杯で薪棚の半分くらいしか埋まりません。ナラ材の薪で、これで15000円ですからこれでも比較的安いのです。多分、300kg~400kgくらいなので、1ton買うと40000円くらいになる計算。丸太を買って自分で薪割りした場合、1ton で8000円(広葉樹)から12000円(ナラ、クヌギ)なので乾燥薪は随分割高になります。

この量で、多分20日分くらいないので、薪ストーブだけで暖房をまかなうとものすごく高いものになります。山小屋などでは、 針葉樹なども燃やしているので、広葉樹にこだわらなければ安くつきます。針葉樹は伐採後山に打ち捨てられています。針葉樹丸太を運んで、切って、割って、乾燥を自分でやるなら薪ストーブ暖房は安いとも言えます。
午後はついに小雨が降り出し、作業ができないのでランチがてらに久々にROCKに行ってみました。途中赤い橋から八ヶ岳を望むと、1600mくらいから上は紅葉が進んでいるも、生憎ガスがかかって赤岳の眺望は楽しめません。ROCKはこんな天気だけどお客は沢山で、行列ができていました。

ありついたベーコンカレーは久々に美味かった。

裏庭のリスとアカゲラ
今日は朝から曇りがちで、カーディガンともう一枚重ね着しないと寒い朝でした。先日の台風の風で大きな枝などがたくさん落ちていたので、午前中は庭の掃除に焚き火で過ごしました。
山法師の実が赤く熟して、ヒヨドリなどが集団で食べに来ています。ヒヨドリでも赤い実をくわえた姿は絵になるので、車から機材を下して三脚とカメラをセットしました。するとたくさんいたヒヨドリはどこかに去ってしまった。撮影対象を失い、カメラを裏のデッキに運ぶと、裏の森ではリスが巣作りのため杉の皮を剥がしては、せっせと運んでいます。雲行きが良くないので出掛けてまで野鳥を撮る気になりませんので、裏庭の生き物でも撮影して遊びました。
まずはリス。杉の枝で長い間じっとしているので撮影してみるとクルミを割っていました。杉の皮を細かくかみ砕いて、運ぶ先を見ていると、今度はまた場所が違うところに巣作りのようです。

リスを撮影しているとアカゲラがやって来ました。いつも雌のアカゲラが居るので、この辺りをテリトリーにしているのかも知れません。


この後、カメラを仕舞ったらカケスとビンズイが現れましたが、撮影はできず。明日はクマタカでも行こうかなと思ったのですが、どうも天気が崩れるらしい。
山法師の実が赤く熟して、ヒヨドリなどが集団で食べに来ています。ヒヨドリでも赤い実をくわえた姿は絵になるので、車から機材を下して三脚とカメラをセットしました。するとたくさんいたヒヨドリはどこかに去ってしまった。撮影対象を失い、カメラを裏のデッキに運ぶと、裏の森ではリスが巣作りのため杉の皮を剥がしては、せっせと運んでいます。雲行きが良くないので出掛けてまで野鳥を撮る気になりませんので、裏庭の生き物でも撮影して遊びました。
まずはリス。杉の枝で長い間じっとしているので撮影してみるとクルミを割っていました。杉の皮を細かくかみ砕いて、運ぶ先を見ていると、今度はまた場所が違うところに巣作りのようです。

リスを撮影しているとアカゲラがやって来ました。いつも雌のアカゲラが居るので、この辺りをテリトリーにしているのかも知れません。


この後、カメラを仕舞ったらカケスとビンズイが現れましたが、撮影はできず。明日はクマタカでも行こうかなと思ったのですが、どうも天気が崩れるらしい。