小鳥の巣箱の蛇を追い出してエナガも安心
シジュウカラなどの小鳥の巣箱を外して清掃して掛けなおしていましたが、何やら巣穴に見えるものが。小鳥ではなく、蛾でも止まっているのかなと思っていたら、だんだん首を出してきていました。なんと蛇が入っているではありませんか。もう子育ての時期でもないのに蛇が入っているのでしばらく観察していたら、蛇は巣箱から出てきて枝でじっとしているではありませんか。どうやら近くの枝に止まる小鳥を待っているようです。棒で突っついて追い払おうとすると、蛇はあわてて巣箱に逃げ込んでいきます。どうやら雛を狙って巣箱に入ったのではなく、住み着いてるようです。ここに住み着いて、枝に止まる小鳥を狙われたのではかないませんので、なんとか蛇を追っ払おうといろいろ試しました。
最初は蚊取り線香に火をつけて煙で追い出す作戦ですが、蛇は平気な様子です。調べると蛇は刺激臭が苦手なようなので、お次はスズメバチの殺虫剤を噴霧しましたがこれも効果はなし。

思いついたのが水攻め。ホースで巣穴に向かって放水すると蛇はたまらず出てきて、木から落ちて草藪の中に逃げていきました。小型のアオダイショウでした。ここ八ヶ岳の1200mの高地で蛇を見るのは7年でこれが2回目です。基本的にカエルは居ないし、餌が少ない場所ですし、冬が厳しいのでとっても数は少ないのです。
蛇を追い払った後、その木にエナガの群れがやって来ました。蛇を追い出していて正解でした。エナガも安心して虫を探せますね。



最初は蚊取り線香に火をつけて煙で追い出す作戦ですが、蛇は平気な様子です。調べると蛇は刺激臭が苦手なようなので、お次はスズメバチの殺虫剤を噴霧しましたがこれも効果はなし。

思いついたのが水攻め。ホースで巣穴に向かって放水すると蛇はたまらず出てきて、木から落ちて草藪の中に逃げていきました。小型のアオダイショウでした。ここ八ヶ岳の1200mの高地で蛇を見るのは7年でこれが2回目です。基本的にカエルは居ないし、餌が少ない場所ですし、冬が厳しいのでとっても数は少ないのです。
蛇を追い払った後、その木にエナガの群れがやって来ました。蛇を追い出していて正解でした。エナガも安心して虫を探せますね。



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