惑星を楽しむ
昨日の昼間は雲の多い晴れでしたが、夜になって雲ひとつない星空が広がりました。真夏の夜空とは思えない澄んだ星空が広がり、天の河も楽しめました。これも台風に吹き込む北風のおかげでしょうね。
今回楽しみにしていたのが最接近中の火星を天体望遠鏡で観察することです。この望遠鏡は、叔父さんのかたみみたいなもので、まだ、使ったことがないのでどれくらい大きく見えるか期待してました。

まずは、南の低い空に上がってくる火星。赤く、大きく見えましたが、気流が悪いのか模様までは見えませんでした。
次は、そのずっと西側にある木星です。一際明るいのですぐに見つかります。5個の衛星もはっきり確認できました。模様も見えています。図鑑で見る模様は、横縞ですが、縦なんですね。
最後は土星。これが見つけるのは難しかったです。火星と木星の間にあるのですが、星と変わらない明るさなのです。ほんの少し星よりは明るい程度です。ようやく見つけて、望遠鏡をのぞいて見ると土星の輪ははっきり楽しめました。さすがは大口径のセレストロンですね。この輪も横向きでなく、縦なんですね。
折角のクリアーな星空。赤岳と星が回る星景写真を撮りたいのですが、少し雲が湧いてきてましたので、それは次回の楽しみです。
今回楽しみにしていたのが最接近中の火星を天体望遠鏡で観察することです。この望遠鏡は、叔父さんのかたみみたいなもので、まだ、使ったことがないのでどれくらい大きく見えるか期待してました。

まずは、南の低い空に上がってくる火星。赤く、大きく見えましたが、気流が悪いのか模様までは見えませんでした。
次は、そのずっと西側にある木星です。一際明るいのですぐに見つかります。5個の衛星もはっきり確認できました。模様も見えています。図鑑で見る模様は、横縞ですが、縦なんですね。
最後は土星。これが見つけるのは難しかったです。火星と木星の間にあるのですが、星と変わらない明るさなのです。ほんの少し星よりは明るい程度です。ようやく見つけて、望遠鏡をのぞいて見ると土星の輪ははっきり楽しめました。さすがは大口径のセレストロンですね。この輪も横向きでなく、縦なんですね。
折角のクリアーな星空。赤岳と星が回る星景写真を撮りたいのですが、少し雲が湧いてきてましたので、それは次回の楽しみです。
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