八ヶ岳高原の虫事情
千葉の猛暑を逃れて、八ヶ岳の標高1200mに来ています。田舎暮らしを検討されて居る方には、1100m以上の高さがおすすめです。冬は冷えますが、薪ストーブがあれば全く問題なし。猛暑の今年の夏でも、エアコンは不要です。
これくらいの高さになると、外で夕涼みをしながら食事を楽しむことができます。光に集まる蛾やヤブ蚊がほとんどいません。稲作ができる高さ辺りでは、料理の中に蛾などの虫が飛び込むし、ヤブ蚊に刺されるし、涼を楽しむどころではありません。
ただ、子供連れで夏休みに来られる方は、昆虫採集の主役であるカブト虫、クワガタ虫もいませんので、山を降って探す必要があります。我が家の裏は綺麗な渓流が流れているのですが、蛍も居ません。カジカガエルもいません。これだけ餌がないと、蛇も居ないのか、見たのは一度だけです。
1200mの高地の蝉に、アブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミなどは居ません。居るのは、ヒグラシとエゾハルゼミです。平地では珍しい蝉です。大きさはアブラゼミと同じくらいです。

これくらいの高さになると、外で夕涼みをしながら食事を楽しむことができます。光に集まる蛾やヤブ蚊がほとんどいません。稲作ができる高さ辺りでは、料理の中に蛾などの虫が飛び込むし、ヤブ蚊に刺されるし、涼を楽しむどころではありません。
ただ、子供連れで夏休みに来られる方は、昆虫採集の主役であるカブト虫、クワガタ虫もいませんので、山を降って探す必要があります。我が家の裏は綺麗な渓流が流れているのですが、蛍も居ません。カジカガエルもいません。これだけ餌がないと、蛇も居ないのか、見たのは一度だけです。
1200mの高地の蝉に、アブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミなどは居ません。居るのは、ヒグラシとエゾハルゼミです。平地では珍しい蝉です。大きさはアブラゼミと同じくらいです。

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