いよいよ豆の畑の支度
2日は会社の休暇奨励日なので4連休なのですが、所用があり八ヶ岳には行けません。女房殿は、法要で東京に行っていないので、午前中、ゴルフの練習してからエンドウ豆と空豆の畑を準備します。植えたままになっているナス、キュウリ、トマト、ピーマンなどの夏野菜を整理して、牛糞と鶏糞を入れて。
耕してあっという間に準備完了です。2週間ほど空気に曝して、土が落ち着いたら種まきです。
耕運機を買ってから楽チンです。運動不足の解消も兼ねていた家庭菜園がいつの間にか運動よりも収穫中心になってしまっています。人間、苦労よりも欲が勝りますね。今年は秋野菜はとってもできが良い。キャベツ、カリフラワーは巨大で二人では食べきれません。
ピーマンも2苗を抜くとこんなにありました。
耕運機のお陰だと思います。これで耕すと土玉がなく、フカフカの畑になります。それから、黒ビニールシートでマルチすると、地温が上がるだけでなく、雑草が少ない。その上、雨が土を打たないので、土は柔らかいまま。これらの効果は絶大みたいです。基本的に肥料は牛糞と鶏糞だけです。牛糞は土作りのため、鶏糞は肥料のつもりでまいています。完全有機栽培なのですが、生育期間の長いタマネギ、ニンニクには足りないみたいですね。今度は春に化成肥料を追肥をする予定です。有機栽培に拘っているわけではありませんが、収穫のためには思想信条は二の次かな。




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千葉で秋の収穫
日曜日。昨日は初秋のような陽気でしたが、今朝起きてみると木枯らしのように冷たい風が吹いています。あとでラジオが木枯らし一号と言ってました。昨日は霞の中の富士山でしたが、今日はシルエットが見えています。快晴ですが、透明感がありません。紅葉観光シーズンなので帰りの中央道は、小仏トンネルと笹子トンネルで渋滞が予想されます。朝ご飯をいただいたらソソクサと帰り支度して、10時すぎには帰路につきました。 そろそろ水道の凍結が怖いので、上水は水抜きだけしておきました。下水と室内は、まだ、凍結予防をしておりません。そんなで早々千葉に帰り着きました。早速タマネギの苗を買いに出ます。タマネギの苗は人気が高く、買い遅れるとまともな苗は手に入りませんね。去年はこれで失敗しました。早速準備しておいた畑に植え付けました。約200個植えるのに屈んでいると、腰が悲鳴をあげています。北岳の雪は随分溶けたようです。
駒ケ岳。
赤岳。
庭散歩で栗みたいなものを発見。留守中に誰か庭で食べたのかな?と思っていたら、周りにもありました。ベニバナトチノキの実でした。テリがあって、見た目はうまそう。でも、種にして苗木を育てます。



秋 ど真ん中 御射鹿池など 紅葉
金曜日の夜八ヶ岳にやって来ました。
今日は八ヶ岳の紅葉めぐりです。南八ヶ岳を時計回りに巡ります。針巻道路を通ってまずは御射鹿池を訪問しました。ここは日本の池10選に選ばれた池だそうです。あの東山魁夷の森と池と白馬の構図の絵と吉永小百合さんのTVコマーシャルでの白馬との2ショットの舞台になるほどの雰囲気の森です。風がなく、森が水面に映り込んだ姿と薄い朝靄が森の静寂、神秘を際立たせる早朝がベストだそうですが、もう陽は上がっていました。
まずは全景。
ここに吉永小百合さんが立っていましたね。
この池の周りの笹や苔の緑は濃いように思います。酸性水の影響かも。そのよそとは違う濃い緑があの絵画「緑響く」で表現されているのかな。正直、紅葉よりは濃い緑の森の方が神秘的で良いように感じます。
次はメルヘン街道を通って、麦草峠から松原湖へ。
八ヶ岳高原ロッジへの落葉松の並木道。最高ですね。
ついでに平沢峠 獅子岩からの八ヶ岳。空気の透明感がありません。落葉松の森も大分葉を落とし始めています。
清里に戻ってきて、吐竜の滝。
紅葉と言えば、東沢大橋は外せませんな。でも、もうピークは過ぎていました。
締めは、我が家の紅葉。イロハモミジはベストの少し前かな。赤と黄色の対比を作ろうと隣にダンコウバイを植えていますが、まだまだ幼木なので10年はかかりそうです。
ヤマボウシは最高ですね。
アカメソロは黄色が美しい。
今年の紅葉は、どこも色がさえないし、木ごとの紅葉の時期がいつもと違うみたい。東沢大橋は、モミジの紅葉がまだイマイチなのに、山の落葉松はもう落葉し始めていた。
と、気候のせいにする前に写真のピントがどれもぼけている。ニコンD7100と三脚で撮ったのに。レンズのAF機能の故障かも?
今日は八ヶ岳の紅葉めぐりです。南八ヶ岳を時計回りに巡ります。針巻道路を通ってまずは御射鹿池を訪問しました。ここは日本の池10選に選ばれた池だそうです。あの東山魁夷の森と池と白馬の構図の絵と吉永小百合さんのTVコマーシャルでの白馬との2ショットの舞台になるほどの雰囲気の森です。風がなく、森が水面に映り込んだ姿と薄い朝靄が森の静寂、神秘を際立たせる早朝がベストだそうですが、もう陽は上がっていました。
まずは全景。

この池の周りの笹や苔の緑は濃いように思います。酸性水の影響かも。そのよそとは違う濃い緑があの絵画「緑響く」で表現されているのかな。正直、紅葉よりは濃い緑の森の方が神秘的で良いように感じます。


八ヶ岳高原ロッジへの落葉松の並木道。最高ですね。





ヤマボウシは最高ですね。

アカメソロは黄色が美しい。

今頃嫁のドレス披露パーティ
今日も昼から酒。嫌いじゃないけど。
三年前に結婚した次男夫婦は、結婚式を挙げていませんでした。次男夫婦がウェディングドレス姿を披露するパーティが東京 表参道で開催されました。友人達が企画してくれました。ありがたいことです。
でも、この似顔絵出来過ぎ。似てはいてもそこまでかっこよかったか?
若い女性にとってウェディングドレスを着るのは夢ですよね。分かります。でも、息子はきっと恥ずかしいだろう。小生だったら絶対嫌ですね。男がこの姿で外に出ると昔ならチンドン屋ですよね。これ、もしかして差別用語かも、お許しください。
まあ、この優しさと嫁のかわいさが二人の良さかな。
でも、子供達が仲の良い姿は親にとって最高の癒しになりますね。コストには代えられません。親が払っているわけではないのにこのもの言いです。(笑)
三年前に結婚した次男夫婦は、結婚式を挙げていませんでした。次男夫婦がウェディングドレス姿を披露するパーティが東京 表参道で開催されました。友人達が企画してくれました。ありがたいことです。

でも、この似顔絵出来過ぎ。似てはいてもそこまでかっこよかったか?
若い女性にとってウェディングドレスを着るのは夢ですよね。分かります。でも、息子はきっと恥ずかしいだろう。小生だったら絶対嫌ですね。男がこの姿で外に出ると昔ならチンドン屋ですよね。これ、もしかして差別用語かも、お許しください。

でも、子供達が仲の良い姿は親にとって最高の癒しになりますね。コストには代えられません。親が払っているわけではないのにこのもの言いです。(笑)
秋野菜第一弾はそろそろ収穫
2015 八ヶ岳の秋風景
連休最終日の今日は雲ひとつない快晴で、八ヶ岳ブルーの空を背景に葉先が紅葉し始め金色に輝く落葉松が美しい。早く千葉に帰るのが惜しいです。
今回は、チワワの小鉄が庭で遊んでいて怪我して2針縫ったので、具合が悪く女房殿の膝から降りませんし、縫ったところを痛がるのでどこにも出かけていません。千葉に帰る道々紅葉スポットに寄り道しながら帰りましたので、現在の紅葉状況をお知らせします。
まきば公園から八ヶ岳 赤岳、権現岳。
赤岳
権現岳
甲府盆地の朝もやと富士山。昨日の雨が高山では雪だったらしく富士山は初冠雪のようです。
南アルプスの北岳、間ノ岳も冠雪しています。 北岳から間ノ岳への標高3000mの天空の稜線を歩いてみたいですね。きっと素晴らしい散歩道でしょう。
駒ケ岳もわずかに雪が見えます。
東沢大橋からの八ヶ岳。紅葉には、まだ少し早いですね。再来週くらいがベストかな。東沢大橋の赤い橋は現在工事中のため風景になりません。
今回は、チワワの小鉄が庭で遊んでいて怪我して2針縫ったので、具合が悪く女房殿の膝から降りませんし、縫ったところを痛がるのでどこにも出かけていません。千葉に帰る道々紅葉スポットに寄り道しながら帰りましたので、現在の紅葉状況をお知らせします。
まきば公園から八ヶ岳 赤岳、権現岳。



甲府盆地の朝もやと富士山。昨日の雨が高山では雪だったらしく富士山は初冠雪のようです。





物置の外壁と屋根を作る
今日は朝から雨。物置作りはできませんので八ヶ岳自然ふれあいセンターに八ヶ岳自然クラブの写真展を見にいきました。野鳥、草花、風景の写真展です。自分もこんな写真を撮りたいなと思う作品が何点かあり、参考になりました。
昼近く雨が上がりました。迷うのは、濡れた上に杉板を貼る、あるいは濡れた屋根板の上にアスファルトフェルトを貼ったらどうなるかです。
乾きにくいですが、その内乾くだろうということで作業しました。
杉板を貼っていきます。
横張りの杉板を上下二ヶ所釘で止めると濡れ乾きの繰り返しで収縮して割るそうですので、杉板一枚を左右の上だけ釘で止めました。
防腐塗料は、キシラデコールのコンゾラン水性を使いました。油性のキシラデコールには、緑などの原色系はありません。
コーナー部分は、粗を隠すのと隙間から雨水が入らないよう縦板をつけて押えています。
水切りを付けます。水切りは硬くて釘が打てませんので、ドリルで下穴を空ける必要があります。
アスファルトフェルト(本来はアスファルトルーフィングなのですが、フェルトが大量に余りますのでこれで我慢)をステープルで貼りました。
今日はここまで。あと残りは、屋根のアスファルトシングルを貼ること、左壁の杉板貼り、ドアの作成、それから厄介な隅々の仕上げです。特に厄介なのは、屋根の垂木と壁の隙間をどう塞ぐかです。

昼近く雨が上がりました。迷うのは、濡れた上に杉板を貼る、あるいは濡れた屋根板の上にアスファルトフェルトを貼ったらどうなるかです。
乾きにくいですが、その内乾くだろうということで作業しました。
杉板を貼っていきます。
横張りの杉板を上下二ヶ所釘で止めると濡れ乾きの繰り返しで収縮して割るそうですので、杉板一枚を左右の上だけ釘で止めました。

防腐塗料は、キシラデコールのコンゾラン水性を使いました。油性のキシラデコールには、緑などの原色系はありません。
コーナー部分は、粗を隠すのと隙間から雨水が入らないよう縦板をつけて押えています。

水切りを付けます。水切りは硬くて釘が打てませんので、ドリルで下穴を空ける必要があります。

アスファルトフェルト(本来はアスファルトルーフィングなのですが、フェルトが大量に余りますのでこれで我慢)をステープルで貼りました。

物置の棟上げ
三連休で八ヶ岳にやって来ています。
1160mの高度では紅葉はまだまだです。マムシクサは紅く色づいてますが、モミジは紅葉の始まりくらいですね。


作りかけの物置4面の壁は、下作りはできていますので一気に物置を立ち上げます。
物置は玄関ウッドデッキと薪小屋の間に挟まれているので、右壁は建ててから外装はできませんので、予めほぼ完成させてから建てねばなりません。
壁材はOSB合板のため耐水性はありませんので、まずはアスファルトフェルトをステープルで付けていきます。ただ、裏の壁は家に着いているので雨水の影響は少ないので、合板のままです。
表側のアスファルトフェルトのつなぎ部分は20cmは重ねることが推奨されているために、横壁と前壁の屈折部分はフェルトを二重に重ねにするため30cmくらい余裕をもたせています。
この上に杉板を貼るのですが、杉板の裏は乾燥を早めるために空間を空ける必要があるらしい。スペーサーの縦胴縁板を打ち付けます。
屋根は合板を二枚重ねます。と言うのも、アスファルトシングルの固定くぎは25mmなので合板一枚では突き抜けます。暗くなるまで作業して、屋根に合板を貼り終えたところで今日は終了です。
1160mの高度では紅葉はまだまだです。マムシクサは紅く色づいてますが、モミジは紅葉の始まりくらいですね。


作りかけの物置4面の壁は、下作りはできていますので一気に物置を立ち上げます。
物置は玄関ウッドデッキと薪小屋の間に挟まれているので、右壁は建ててから外装はできませんので、予めほぼ完成させてから建てねばなりません。
壁材はOSB合板のため耐水性はありませんので、まずはアスファルトフェルトをステープルで付けていきます。ただ、裏の壁は家に着いているので雨水の影響は少ないので、合板のままです。
表側のアスファルトフェルトのつなぎ部分は20cmは重ねることが推奨されているために、横壁と前壁の屈折部分はフェルトを二重に重ねにするため30cmくらい余裕をもたせています。
この上に杉板を貼るのですが、杉板の裏は乾燥を早めるために空間を空ける必要があるらしい。スペーサーの縦胴縁板を打ち付けます。


今度こそハゼの天ぷらを食べるぞ
前回は降雨のため貧果でしたので、結局小生に回ったハゼの天ぷらは一つ。今日は腹一杯ハゼの天ぷらを食べるぞ。
千葉にはハゼ釣りのポイントが沢山あります。三方を海に囲まれているので当たり前か。
今回も養老川。この川はこの辺りでは一番大きな川でして、上流は養老渓谷として紅葉が美しいところ。養分が豊富なためか他所よりハゼが大きく育っています。
潮は朝9時過ぎが満潮。上げ五分から釣りたいので6時には釣りを開始すべく5時に家を出ました。が、早すぎて、まだ、潮は上がって来ていません。

(潮が引いて中州が現れています)
今日は数釣りをしたいので竿3本ですが、3本は多過ぎで、釣れなくても忙しい。

9時過ぎには潮が上げ止まりで、食いが止まったので、切り上げました。粘るなら下げ潮も狙えますが、忙しいのでヤメ。12匹と貧果ですが、夫婦二人ならいいでしょう。
例年今頃のハゼは背開きにして、中骨を取るくらいのサイズですが、今年のハゼはとっても小さく、開くなんか不可能です。

天ぷらに揚げてもらって、ビール。最高に美味いです。
千葉にはハゼ釣りのポイントが沢山あります。三方を海に囲まれているので当たり前か。
今回も養老川。この川はこの辺りでは一番大きな川でして、上流は養老渓谷として紅葉が美しいところ。養分が豊富なためか他所よりハゼが大きく育っています。
潮は朝9時過ぎが満潮。上げ五分から釣りたいので6時には釣りを開始すべく5時に家を出ました。が、早すぎて、まだ、潮は上がって来ていません。

(潮が引いて中州が現れています)
今日は数釣りをしたいので竿3本ですが、3本は多過ぎで、釣れなくても忙しい。

9時過ぎには潮が上げ止まりで、食いが止まったので、切り上げました。粘るなら下げ潮も狙えますが、忙しいのでヤメ。12匹と貧果ですが、夫婦二人ならいいでしょう。
例年今頃のハゼは背開きにして、中骨を取るくらいのサイズですが、今年のハゼはとっても小さく、開くなんか不可能です。

天ぷらに揚げてもらって、ビール。最高に美味いです。
