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棒鱈を作る

とうとう今年も大晦日。この一年、八ヶ岳の生活を中心にブログを綴ってきました。時々に思ったこと、感じたことなど気ままに書いてきたようです。

年寄りの自己中の記録です。わざわざ私のブログを訪問いただきありがとうございました。

新春はいよいよ、庭作りを本格的に始めます。10年後の姿をイメージしています。日記帳代わりのブログですが、新年もよろしくお願いします。


関西では、棒鱈がお正月の定番ですが、この習慣は今ではかなり廃れたように思います。

北海道から乾燥鱈を取り寄せ5日間水で戻したらブツ切りにして、甘辛くまる一日煮ます。


(怖そう。何だろうこれ?)

できあがりです。見た目は悪いが、これがとっても美味い。冷やしてからもう一度煮込みます。照りが足りない。


皆様、良い年をお迎え下さい。
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いよいよ新年の準備 燻製

恒例の正月料理を始めました。でも、嫁をもらった息子たちは嫁の実家で、4日まで来ません。なんだが寂しい正月になりそうです。家族が増えたはずなのに。

小生の担当は、まずは、和歌山 大地町から、クジラのマメ(腎臓で、とっても珍味で美味い)、クジラの尾の身(トロ以上)、北海道から棒鱈の取り寄せと自家製ベーコン、牡蠣、ホタテの燻製です。先に作った燻製器の初仕事です。

20日に塩などに漬け仕込んだバラ肉と肩肉のベーコンから開始です。まず、水で6時間以上塩抜きします。
その間に、牡蠣、ホタテをソミュール液に漬けます。


その後、冷蔵庫で一晩乾燥してから燻製です。まずは新燻製器のテストで70℃に電熱器で到達できることを確認がてら、2時間乾燥です。下段は300Wで放っておくと80℃になるので、時々電熱器を切ります。上段は、せいぜい60℃です。チーズに適温です。


上はチーズを置いて、一番下はベーコン、中段が牡蠣、ホタテを置いて燻しです。チーズ、牡蠣は3時間くらい、ホタテとベーコンは5時間かな。色付きで判断します。炭でなく、電熱器で火加減調整は大分楽になりました。600Wは、不要ですね。

(いよいよ燻製です)

チーズが最初に完成。


ホタテは風にさらしてから瓶詰めにします。


ベーコンは、塩抜きが足りなかった。


そして牡蠣。風にさらしてからオリーブオイルに漬けます。


三軒分ですから、大量です。

あん肝を作る

今日から長い年末年始の休み。朝からコテツは、ハイです。

(トト、あそぼ)

アメリカ産の生あん肝が安かったので、酒の肴をつくります。まずは、薄皮と血管、筋を取り除きます。少々崩れても、蒸して冷やせば形がまとまります。血管はちゃんと取らないと臭くなります。
塩を少し強めに振って、しばらく置いたら、水が出ます。これを水洗いしたら、水を切って酒にしばらく漬けておけば仕上がりで生臭さがなくなります。生臭さが残ったら一気にまずくなります。


(生の状態はグロテスク)


アルミホイルできつくくるんで、蒸し器で蒸して冷蔵庫で冷やせば、硬くしまったあん肝のできあがりです。

(アルミホイルだと締めやすい)

酒飲みは、自分で肴を作れば、酒は一層旨くなります。明日は、いよいよ燻製です。


これで1/5。一人で食べたら体に悪そう。

八ヶ岳観光 雪景色と再び夜空

22日は朝から快晴。せっかくの快晴なので、まずは、観光から一日の始まりです。


(南アルプス)


(八ヶ岳 赤岳)


(萌え木の村)

こんな綺麗な景色なのにシーズンオフで閑散としています。勿体無いですね。

仕事で世界中旅して、日本は本当に美しいと思います。外国人旅行者は、今年ようやく1000万人に達したそうですが、なかなか観光地としての知名度は上がりませんね。
と、言うのも、自然、文化、歴史、気候どれも第一番とは言いにくい。山なら、ヒマラヤ、アルプス、ロッキー。文化なら、イタリア、フランス、など。歴史なら、中国、ギリシャ、ローマ、エジプト、気候ならハワイ、バリ、セーシェルなど。日本は、総合点で一位と思いますが、総合点では、パンチがなく、印象が薄いのかな。なかなか宣伝が難しいですね。

日本の山々の美しさは、one shotだけなら世界の山々にとてもかないません。ですが、年間の総合点では、入賞できるでしょう。四季の移ろいの美しさは格別です。アルプスやロッキーは植物の種類が極端に少なく、単一色の山色。日本の森林は、多様な植物が氷河期を生き残り、一年を通じて変化に富み、複雑な色調の景色を見せてくれます。(だから英語に雑木林に当たる一語の言葉はありません。辞書には載ってますが、意味が違っています。)
ですが、一年を通じた四季の美しさでは一過性の観光客には楽しんでいただけないですね。

八ヶ岳は、一過性の観光ではなく、セカンドハウス型ペンションサービスを全体で作り上げることではないでしょうか?

夜空は満天の星でした。完全防寒でも長くは持ちません。まずは木星、次がオリオン大星雲。倍率を上げるとかえってボケて、縞模様は見えませんでした。オリオン大星雲は、ほんのり周りが明るいので星雲は分かりましたが、高倍率だとやっぱりかえって見えずらいですね。これって、気流の影響?
スバルは双眼鏡の方がかえって良いですね。


23日。今朝も朝から快晴。餌台と巣箱をソファから見える位置に移して欲しいと、女房殿の頼み。防寒着を着て、少しだけ作業してから久しぶりに柳生さんの森に。森の手入れの基本を教えていただきました。

せっかくの八ヶ岳だから星を楽しむ

22日、冬至。61回目の誕生日。
今朝も外は冷えてます。部屋は薪ストーブに少しだけ熾火が残って、19℃ありました。朝は千葉の家より暖かいくらいです。

(八ヶ岳ブルー つららは一日溶けません)

日の出の富士山が綺麗です。冬至ですから、地球の初日の出ですね。

(朝日の富士)

八ヶ岳に来ると必ず二人で夜空の星を眺めにデッキに出ます。満天の星空は八ヶ岳の楽しみの一つです。

幼児の頃、八ヶ岳と同じくらい星が見えていたように思います。ばあちゃん、じいちゃんに星の名前を教わったかすかな記憶と視覚が覚えています。
それが、小学生くらいから、夜が明るくなり、同時に空気が汚れて、あまり星は見えなくなりました。中学生の頃には、星は全くなくなりました。
1970年くらいから、空気の清浄度が改善されて、最近では千葉でも大分見えるようになりましたが、夜空が明るいので、昔のようにはいきません。

八ヶ岳は真珠を散りばめた夜空です。残念なことに、漆黒のカンバスに白く描いた天の川には、未だ会えてません。もちろん天の川は見えます。でも、真夏で、闇夜で、かつ、湿度が低い、の条件が揃うのはむつかしいですね。何十年も前、親父の故郷で一度だけそんな天の川を見ました。あれをもう一度見たいのです。

だんだんと、もっと星座や星のことが知りたくなります。北斗七星、カシオペア、北極星、オリオン座では情けない。聞いたことのある星座、星を探し当てたいので、星座の本を買いました。
すると、今度は天体望遠鏡が欲しくなりました。


早速、八ヶ岳スタパさんのブログを参考に、社内のマニアに相談です。「土星の輪を見るには?木星は?スバルは?アンドロメダは?」と。初心者用で、かつ、そこそこの望遠鏡を紹介してもらいました。ビクセン ボルタⅡ80Mfです。これより上位機種は、一気に高くなります。届いたセットを八ヶ岳スタパさんのブログに従って右手で操作できるよう微調整用のレバー位置を調整しました。



昨夜は、夕方から雪が降り出したので諦めていたら、8時頃から晴れました。まずは月面のクレーター観察。次はスバルの青白い姿を探しました。シリウスもよかった。

星の写真を撮る実力はないので、写真はなし。その内上手くなったら載せます。

八ヶ岳 薪の準備

三連休を八ヶ岳で過ごそうとやって来ました。これから山野は最も美しい時になりますね。先週後半に降った雪が残っており、銀世界。綺麗ですね!

(家から冬枯れの中に編笠山、権現岳が垣間見える)


八ヶ岳はとっても冷え込んでいます。着いた時、快晴で部屋は0℃でした。
こう寒いと作業は後回しにして、薪ストーブを焚き、家全体を暖めながら、リビングのソファで餌台の小鳥たちを待ち構えます。


来年、再来年用の薪の準備を始めました。薪は、一束600円だと一日炊くと1800円くらいになり、とっても高くつきます。自分で玉切り、薪割り、乾燥させるなら丸太ごと買った方が断然お得です。写真は1 ton強のコナラと桜の丸太で、1万円です。チェーンソーで玉切りして、薪割りして、薪棚で1年以上乾燥させます。断然、安くつきますが、手間がとってもかかります。千葉ならタダでも手に入りますが、千葉から運ぶのが面倒ですね。

写真の1tonで20日分くらいかな?たった20日分です(週末族なら2年はもつかな?)薪ストーブは、ECOと言いますが、それは極少数の人が使っているうちは、廃材を燃料にできますが、大勢が使うと、自然破壊につながります。ECOって、都合良く表現し過ぎですね。炭酸ガスを出していることに変わりはありません。

今回は、千葉から運んだケヤキ(東電が電線に掛かりそうな木を切っていたので、タダで分けてもらいました)の薪割りに励みました。ケヤキはとっても硬く、斧だけでは無理で、楔を使うしかありません。ケヤキはもう懲りました。まだまだ、ケヤキの玉切りがありますね。



で、お次は、チェーンソーの刃にヤスリを当て、丸太の玉切りを始めようと思ったら、なんと、雪が本降りの勢いで落ちてきました。作業はそそくさと取りやめで、温泉へ。



雪を見ながら露天風呂を楽しもうとパノラマの湯です。随分、空いていて快適でした。柚子が沢山浮かべられています。冬至ですね。露天風呂、サウナ、柚子湯を楽しんだら晩御飯の時間です。明日が誕生日だからか、今夜はご馳走です。福岡生まれの小生にとって大好物のてっちりで、晩酌です。

木製の燻製器DIY

いよいよ師走で、正月用の燻製を作る時期になりましたが、燻製器は八ヶ岳に持って行ったので、千葉用がありません。市販のものに気に入ったものがありません。写真は貰い物のアメリカ製の燻製器で、とっても気に入っているのですが、多分、かなり高いので、自作します。


燻製器は、ダンボールでも作れますが、燻製している時に、ちびちび飲みながら火の面倒を見るのに、ダンボール相手では味がなさすぎです。一斗缶製も同じで、できた燻製が美味しくなさそう。燻製は作っている時から道楽が始まっています。
ちょっと工夫を加えた燻製器にします。

蒸し器のように何段か重ねられると内容積はニーズに応じて自在に、後で冷燻用に大きく増設もできる。
結露した水分が食べ物の上に落ちないよう屋根は傾きをつける。
屋根には鱒などを吊るせるよう丸棒を渡して、フックをつける。
合板は接着剤が使われているので、化学成分の蒸発が嫌なので、壁用の杉板で作る。これなら、板同士がはめ込みになっているので、煙の漏れはかなり少なくなります。


屋根と本体が分離できる。


屋根を付けて一体にした燻製器。あと一つ足すと冷燻もできる。

後は、表面をバーナーで焦がして、一旦の完成です。その内、気が向いたら木彫りの鱒でも作って飾ります。

その1週間後、一旦完成しました。これで、電熱器で70℃まで上げられ、煙が溜まるかテストします。

(焦げ杉は難しい。まだらの虎柄のスモーカー)

正月用にショルダーベーコン、バラ肉のベーコン、牡蠣、ホタテ、鱒の燻製をつくります。ベーコンは10日前から下準備が必要で、20日には始めないと間に合いません。

開放式暖炉の密閉型への改造のまとめ

セカンドハウスを買った時に備えてあったのが、オリジナルの開放式暖炉です。初めて燃やしてみると、家中が煙り、しかもいつも薪を加えていないといけないほどどんどん燃えて、それでいてあまり暖かくない、でした。
いろいろ調べてみて、薪ストーブとしてとっても変であることに気がつきました。そこから改造が始まりました。幸い社内の友人には、燃焼の専門家、ボイラーの専門家など知恵者はたくさん居ますので、彼らの意見を聞いて改造して来ました。今でも課題はあるものの、ほぼ満足できる性能です。
参考になればと思いここで改造をまとめました。

1.課題
開放式から密閉型に改造するために耐熱ガラスで蓋をつけました。失敗談は、扉を軽くしようと耐熱ガラスだけで作ったら、しばらくして割ってしまった。


(耐熱ガラス製の扉製作。溶接、ネジきりはDIYです)

2.課題
密閉したので、燃焼空気を予熱してから供給して、炉の温度低下を抑える。

(配管用のフレキシブルパイプとスタブエンドで作った一次空気取り入れ配管。炉内を引き回して予熱しています)


(配管を取り付ける穴空け作業)



(炉内の一次空気配管)

3.課題
煙突から出て行く煙の燃焼成分をさらに高温で燃焼させる二次空気取り入れ。



(このステンレスの箱は知り合いが、ただで作ってくれた。)

4.暖炉自体の無駄な放熱の抑制
元々、耐火煉瓦は全く使用されていなかったのですが、裏側、側面への放熱は無駄なので炉内を耐火煉瓦で覆いました。


で、今では、オーロラ色の炎。薪は、1時間に1本くらいで、炉の天板の温度は200℃以上で、とっても暖かくなりました。





でもまだまだ、いじりたい。
課題は、
扉が重く、女房殿には片手で持ち上げて、片手で薪を入れるのが大変。側面に薪を投入する扉を作るかな?
煙突のドラフトが強くなると、空気をどこからか吸い込んでいるみたい。密閉の改良よりも煙突にダンパーを付けて吸引力を制御する方が確実でしょう。
来年は煙突の二重化などのDIYです。まだまだ、いじりまわしのネタは尽きません。

寒さで中途半端なチェーンソーの目立てと薪準備

昨日は朝から薪ストーブを焚きましたので留守中に冷えきっていた家全体が暖かくなりました。寝起きは千葉の家より暖かいくらいです。寝る前に薪を追加し、空気を絞っても翌朝は火の気はわずかに残るものの、熾がほぼ燃え尽きてしまいます。元が開放式の暖炉だったものを薪の消費が激しいので自分で密閉型のストーブに改造したのですが、どうも気密性がイマイチで空気口以外からも漏れ混んでいるらしい。これを抑えないと終夜燃焼ができるようにはならないと考え、来年は煙突の二重化の際に排気コントロールのためにダンパーをつけようかな?

日曜日も朝から快晴です。霜が降りた葉が実に美しい。八ヶ岳に来るようになるまで気が付きませんでした。


これはラムズイアーではありません。


朝から小鳥たちの姿を撮影しようと餌台横のソファーで待ち構えていますが、今日も来てくれません。仕方ないですね。ずっと、餌を出して無かったのですから。写真はお預けです。

今日は、まず、薪割りから開始。今シーズン分は、確保したのですが、来シーズン用に千葉から運んだケヤキの薪割りははかどらず、玉切りの山です。ケヤキは、堅過ぎです。斧では歯が立たず、楔を打ち込むもなかなか割れず、直ぐに嫌になって作業の変更です。

夏の終わりに、森の小径の階段を枕木で作ったらチェーンソーは全く切れなくなってしまい、放っていました。枕木は結構硬いのですね。そろそろ薪作りの準備をしないといけないので、チェーンソーの目立てをしました。まあまあの切れ味まで回復しましたが、新品ほどではありません。でも、外で目立て作業していると体が冷えきったので、適当に終えて、薪ストーブで温まった部屋に逃げ込みました。これからは野良仕事、DIYもむつかしいですね。


折角の快晴なので、牧場公園に車で散歩。観光客はまばらです。折角の景色がもったいないですね。


のんびり帰路につきましたが、中央道は行楽シーズンオフのためまったく渋滞はなしで千葉に着きました。

八ヶ岳日曜大工も寒さで?

三週間ぶりの八ヶ岳です。秋の紅葉は、瞬く間に去り、冬の様相です。木々が葉を落とすと、居間から東側に金峰山が見えるようになります。富士と南アルプスもどうにか見えるものの、小枝に遮られています。
ところで、家からの景観は、木の成長、新築などのため保証されたものではないそうです。日照権はあっても、景観権はないらしい。セカンドハウスの購入を検討されている方は、あの木が伸びたらどうなるか?お隣に家は建ちそうか?などお気を付けください。
お隣の新築のおかげで景観が悪くなったと、腹立ち紛れに嫌がらせなんて話も聞こえてきます。

(甲斐駒ケ岳)


(八ヶ岳は今朝は雪。二日前には雪はなかったのに)



(葉が落ちて日当たりが良くなった裏の森)

冬の楽しみの一つが、窓辺の餌台への小鳥たちの訪問ですね。去年はピンボケ写真ばかり。今年は、望遠レンズがぶれないようリモートレリーズをつけました。で、まともな写真にチャレンジです。昨シーズンは、リスの姿も見えていましたが、春以降は姿がなく、今年も来てくれと良いのですが?
餌台に誘おうと庭のオニグルミを保管してあります。去年は放っておいたらすっかりなくなってしまいました。


野良仕事の方は、ウッドデッキの束石だけでも今年中に設置しようと思ってましたが、思いの外寒く、延期して、春を待ちます。で、別棟の中に散らかしてあった、電動工具を整理する棚と壁掛け収納を作りました。簡単な構造で、棚だけですから、あっという間にできあがり。でも、ようやくかたずいた。




ウッドデッキ作業用の馬も金具を使うと30分でできあがり。でも、この金具が安くない。これでデッキ用の板の塗装も楽々です。


もう寒いし、地面は凍るので、土いじりはやめて、春までは木工です。次のDIY予定は、焚き火炉脇のベンチと簡単なテーブルです。


寒いので朝から着くなり薪ストーブを炊くと、夜には、部屋中が均一で、マイルドな暖かさになりました。家中が20℃以上になり、寝室もポカポカです。
ストーブの前で、炎のゆらめきと薪の燃える香りを楽しみながら、マッタリとスコッチの飲み直しです。いつも飲み過ぎますね。
薪ストーブは、就寝後もゆっくりと燃焼し、熱容量が大きいので朝も部屋に暖かさが残っているのが、石油ストーブと大違いですね。
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