猛虎野球観戦
今シーズン 2回目の野球観戦です。阪神タイガースが千葉にやってきました。例年、交流戦で千葉にやってくる時期は、梅雨の最中で、雨中での観戦でしたが、今年は、5月中にやってきましたので、快適でした。今年の1回目の観戦は東京ドームで、対巨人戦でした。2点リードを守りきれず、延長戦に突入し、辛勝でした。千葉の家に帰り着いたら12時を過ぎてました。
私は、九州、福岡県 飯塚市生まれの大阪、守口育ちのため、当然のように阪神ファンです。が、球団には言いたいことがあります。ロッテマリンスタジアムですら、阪神側は満員。ロッテ側は、空席があります。

(QVCマリンスタジアム 満員の阪神側 チケットを手に入れるのが大変なんです)

(空席の見えるロッテ側)

(さあ、7回。恒例の風船)
敵地でもすごい動員力です。平均観客数は、34000人前後で、巨人についで2位です。このためか、巨人に次ぐ金満球団で、以前の巨人がいつもやっていた(世間では嫌われていた)、「他球団のエース、4番をかき集める球団運営」でしたが、ここ10年くらいは巨人は、若手育成に力を注いで強いチームになりました。一方、我阪神タイガースは、ずっと、他球団、特に広島(広島ファンの方、ゴメン)から一流選手をかき集める手法で、チームを強化し、ある程度は強くなるのですが、2軍などの次レベルの選手の層が薄いので、一年間戦い続けるには、全体の戦力不足で、優勝できるレベルには達しません。今年は、大リーグ帰りの、西岡、福留で強化できました。自チームで育て上げた一流選手がいないために、自前の監督を輩出することにも、事欠き、今は、あの地味な、和田監督です。
さて、今回は、タイムリーが多く、6安打で5点。対するロッテは、6安打の時点で1点で快勝でした。でも、この強さを維持するのが大変で、昔は、夏の高校野球を境にして急速に負けが込みました。さて、今年はいつまでもつのやら。阪神ファンは、本当は、阪神の強さを信用してません。そんな性格では、阪神ファンであり続けることはできません。阪神ファンは昔より確実に増えています。それが、大阪経済の地盤沈下、東京(中央)への反発と同期していると思うのは、関西の僻みでしょうか。
今回はロッテファンの長女と一緒で、格別楽しかったです。
私は、九州、福岡県 飯塚市生まれの大阪、守口育ちのため、当然のように阪神ファンです。が、球団には言いたいことがあります。ロッテマリンスタジアムですら、阪神側は満員。ロッテ側は、空席があります。

(QVCマリンスタジアム 満員の阪神側 チケットを手に入れるのが大変なんです)

(空席の見えるロッテ側)

(さあ、7回。恒例の風船)
敵地でもすごい動員力です。平均観客数は、34000人前後で、巨人についで2位です。このためか、巨人に次ぐ金満球団で、以前の巨人がいつもやっていた(世間では嫌われていた)、「他球団のエース、4番をかき集める球団運営」でしたが、ここ10年くらいは巨人は、若手育成に力を注いで強いチームになりました。一方、我阪神タイガースは、ずっと、他球団、特に広島(広島ファンの方、ゴメン)から一流選手をかき集める手法で、チームを強化し、ある程度は強くなるのですが、2軍などの次レベルの選手の層が薄いので、一年間戦い続けるには、全体の戦力不足で、優勝できるレベルには達しません。今年は、大リーグ帰りの、西岡、福留で強化できました。自チームで育て上げた一流選手がいないために、自前の監督を輩出することにも、事欠き、今は、あの地味な、和田監督です。
さて、今回は、タイムリーが多く、6安打で5点。対するロッテは、6安打の時点で1点で快勝でした。でも、この強さを維持するのが大変で、昔は、夏の高校野球を境にして急速に負けが込みました。さて、今年はいつまでもつのやら。阪神ファンは、本当は、阪神の強さを信用してません。そんな性格では、阪神ファンであり続けることはできません。阪神ファンは昔より確実に増えています。それが、大阪経済の地盤沈下、東京(中央)への反発と同期していると思うのは、関西の僻みでしょうか。
今回はロッテファンの長女と一緒で、格別楽しかったです。
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左官diy
5月18, 19日
八ヶ岳はリフォーム中のため千葉で週末です。かねて懸案だった大地震で壊れた外壁、玄関階段のタイル直し、ブロック塀の化粧の剥離など手つかずでした。で、朝から左官屋しました。セメントを運ぶ、混ぜるのは力と体力が必要ですが、体調が悪いのか、非常に重く感じ、まともに持ち上がりません。違和感を感じながら変な姿勢でセメントを運んだら、案の定、腰の筋を痛めてしまったようです。20kg入のセメントの袋がなぜか簡単に運べず、いつもと何かが違っていると感じていたのですが。江戸の人が普通に運んだ荷の重さは、コメ 一俵約60kgだったらしく、その1/3でも苦労するのは何とも情けない。
ブロック塀の化粧の塗装が水の浸透で剥がれて来てます。できる限り、剥がして、モルタルで下地を作り直す段階から始めましたが、モルタルを2〜3mmくらいで均一に塗るのはとっても難しかったです。ムラになっています。モルタルの上に塗る仕上げは、腰痛のためしばらく休憩し、今後考えるとして、モルタルのままにします。

セメント作業が、こんなに重いとは思いませんでした。そう言えば何処かのブログに書いてありました。「砂、セメント、水を混ぜたモルタルは、とんでもなく重い。DIYでは手を出すな」と。この先、八ヶ岳にデッキをDIYで増築を予定していますが、束石の基礎が深く、コンクリートで基礎を固める大変さが想像でき、計画が萎えて行きます。
後日談
腰痛はその後ひどくなり、寝返りは難しい、靴下も履けないまでに悪化しました。ぎっくり腰らしいです。医務室でもらった痛み止めが大変効きましたが、その効果に返って薬が恐ろしくなるほどです。腰痛で八ヶ岳での野芝の種蒔きは、延期です。
八ヶ岳はリフォーム中のため千葉で週末です。かねて懸案だった大地震で壊れた外壁、玄関階段のタイル直し、ブロック塀の化粧の剥離など手つかずでした。で、朝から左官屋しました。セメントを運ぶ、混ぜるのは力と体力が必要ですが、体調が悪いのか、非常に重く感じ、まともに持ち上がりません。違和感を感じながら変な姿勢でセメントを運んだら、案の定、腰の筋を痛めてしまったようです。20kg入のセメントの袋がなぜか簡単に運べず、いつもと何かが違っていると感じていたのですが。江戸の人が普通に運んだ荷の重さは、コメ 一俵約60kgだったらしく、その1/3でも苦労するのは何とも情けない。
ブロック塀の化粧の塗装が水の浸透で剥がれて来てます。できる限り、剥がして、モルタルで下地を作り直す段階から始めましたが、モルタルを2〜3mmくらいで均一に塗るのはとっても難しかったです。ムラになっています。モルタルの上に塗る仕上げは、腰痛のためしばらく休憩し、今後考えるとして、モルタルのままにします。

セメント作業が、こんなに重いとは思いませんでした。そう言えば何処かのブログに書いてありました。「砂、セメント、水を混ぜたモルタルは、とんでもなく重い。DIYでは手を出すな」と。この先、八ヶ岳にデッキをDIYで増築を予定していますが、束石の基礎が深く、コンクリートで基礎を固める大変さが想像でき、計画が萎えて行きます。
後日談
腰痛はその後ひどくなり、寝返りは難しい、靴下も履けないまでに悪化しました。ぎっくり腰らしいです。医務室でもらった痛み止めが大変効きましたが、その効果に返って薬が恐ろしくなるほどです。腰痛で八ヶ岳での野芝の種蒔きは、延期です。
時には燻製
2013-05-11
しばらく八ヶ岳の家はリフォームするので、千葉での生活しか書く事がなくなります。
男のすきな事の一つに、燻製作りがありますね。私も20年くらいはやっています。事の発端は、酒飲みが美味しい肴を、自分で納得できる様に楽しみたい、ではないでしょうか。
鱒、牡蠣、ホタテの燻製は、確かに、赤ワイン、ビールの肴に最高ですよね。でも、実際は、味が濃くて、飽きるのも早いのが現実ですよね。美味しいですが、多量には食べられないのが、燻製でしょう。燻製は、やっぱり、保存食にする方が、味も落ち着いて、楽しめますね。牡蠣の燻製のオリーブオイル漬けを添えたサラダなんか良いですね。
我が家の燻製の歴史は、まずは、ダンボールの箱を逆さにしての燻製で、見よう見まねから始まり、その旨さに驚いて、次が、台所で、中華鍋と大鍋(蓋側として)を使ったお手軽燻製、専用の燻製器と発達してきましたが、ここ10年くらい、住宅地で何時間も煙を出し続けることが、本当に、煙たがられるようになりました。で、燻製器も八ヶ岳に移動しました。
我が家の燻製器は、頂き物ですが、これは優れものです。具材の下には火種はなく、落ちた脂がこげた煙がまったく発生しませんので、垂直形の燻製器でいぶしたチキンなどにわずかに残るえぐさがありません。煙は、左の火元のチャンバーで発生し、右に流れて具材の部屋を通り、右端の煙突から出ていきます。

(燻製器 煙は左端の火室で発生して、右に流れ、具材の部屋を通って、右端の煙突から排出される。具材の部屋の蓋はもちろん閉じて使います)
ただ、厄介なのは, 火元が電気でなく、何時間も炭火の世話から目が離せないことです。この火室にはいる電熱器を見つけたので、さっそく購入して使いましたが、一発で、故障。チップの受け皿にアルミの皿を使ったのが失敗の原因です。アルミが溶けて、電熱線が短絡して、切れてしまいました。電熱線を取り替え、今週は、ベーコンの仕込みをします。
この日は、「母の日」。豪勢な花が息子、嫁たちから女房に届く。3人の子供たちは、親を随分大事にしてくれます。どこも同じでしょうが、ありがたいことですし、自分が先にあの世に行ったあとも安心できます。ですが、「随分高そうな花で、もったいないな。花は枯れる。」子供が散財して喜ぶ親はいない、っと思うのだが。

(長男からの贈り物)

(次男の嫁から)
しばらく八ヶ岳の家はリフォームするので、千葉での生活しか書く事がなくなります。
男のすきな事の一つに、燻製作りがありますね。私も20年くらいはやっています。事の発端は、酒飲みが美味しい肴を、自分で納得できる様に楽しみたい、ではないでしょうか。
鱒、牡蠣、ホタテの燻製は、確かに、赤ワイン、ビールの肴に最高ですよね。でも、実際は、味が濃くて、飽きるのも早いのが現実ですよね。美味しいですが、多量には食べられないのが、燻製でしょう。燻製は、やっぱり、保存食にする方が、味も落ち着いて、楽しめますね。牡蠣の燻製のオリーブオイル漬けを添えたサラダなんか良いですね。
我が家の燻製の歴史は、まずは、ダンボールの箱を逆さにしての燻製で、見よう見まねから始まり、その旨さに驚いて、次が、台所で、中華鍋と大鍋(蓋側として)を使ったお手軽燻製、専用の燻製器と発達してきましたが、ここ10年くらい、住宅地で何時間も煙を出し続けることが、本当に、煙たがられるようになりました。で、燻製器も八ヶ岳に移動しました。
我が家の燻製器は、頂き物ですが、これは優れものです。具材の下には火種はなく、落ちた脂がこげた煙がまったく発生しませんので、垂直形の燻製器でいぶしたチキンなどにわずかに残るえぐさがありません。煙は、左の火元のチャンバーで発生し、右に流れて具材の部屋を通り、右端の煙突から出ていきます。

(燻製器 煙は左端の火室で発生して、右に流れ、具材の部屋を通って、右端の煙突から排出される。具材の部屋の蓋はもちろん閉じて使います)
ただ、厄介なのは, 火元が電気でなく、何時間も炭火の世話から目が離せないことです。この火室にはいる電熱器を見つけたので、さっそく購入して使いましたが、一発で、故障。チップの受け皿にアルミの皿を使ったのが失敗の原因です。アルミが溶けて、電熱線が短絡して、切れてしまいました。電熱線を取り替え、今週は、ベーコンの仕込みをします。
この日は、「母の日」。豪勢な花が息子、嫁たちから女房に届く。3人の子供たちは、親を随分大事にしてくれます。どこも同じでしょうが、ありがたいことですし、自分が先にあの世に行ったあとも安心できます。ですが、「随分高そうな花で、もったいないな。花は枯れる。」子供が散財して喜ぶ親はいない、っと思うのだが。

(長男からの贈り物)

(次男の嫁から)
千葉はもう草刈
2013-05-04
久しぶりの大型連休も明日で終りです。渋滞を避けるため一日前に八ヶ岳から千葉に帰宅しましたが、10時30分に八ヶ岳を出発しても、笹子トンネル、小仏トンネル 2度の渋滞に巻き込まれました。それでも小仏の渋滞は15kmですからまだましですね。午後には30km以上に延びていました。いつまでも繰り返し解決されない渋滞問題です。春から初冬までの日曜日は、午前中に八ヶ岳を出発しないと渋滞にあいます。八ヶ岳南麓を通る高速道路の建設よりも小仏トンネルの慢性的な渋滞を解決してくれないかな?
連休最終日は、千葉の家でピラニアの手入れ、家庭菜園、雑草の草刈りです。八ヶ岳は、まだ、草は新芽の段階ですが、千葉の畑の周りは既に50cm以上の草で囲まれています。草刈りは好きな作業ですね。終わった後に、真夏に汗だくの頭を丸坊主にしたような、爽快感が広がります。これから草刈り機は、千葉と八ヶ岳を行ったり来たりです。千葉では草刈は、年4回は必要です。八ヶ岳は、3回かな?

(千葉の家庭菜園周りの草刈り)
家の前に桜に劣らず綺麗に咲いていた小梅が今年は豊作のようです。もう少し実らせてから今年は収穫するかな。
久しぶりの大型連休も明日で終りです。渋滞を避けるため一日前に八ヶ岳から千葉に帰宅しましたが、10時30分に八ヶ岳を出発しても、笹子トンネル、小仏トンネル 2度の渋滞に巻き込まれました。それでも小仏の渋滞は15kmですからまだましですね。午後には30km以上に延びていました。いつまでも繰り返し解決されない渋滞問題です。春から初冬までの日曜日は、午前中に八ヶ岳を出発しないと渋滞にあいます。八ヶ岳南麓を通る高速道路の建設よりも小仏トンネルの慢性的な渋滞を解決してくれないかな?
連休最終日は、千葉の家でピラニアの手入れ、家庭菜園、雑草の草刈りです。八ヶ岳は、まだ、草は新芽の段階ですが、千葉の畑の周りは既に50cm以上の草で囲まれています。草刈りは好きな作業ですね。終わった後に、真夏に汗だくの頭を丸坊主にしたような、爽快感が広がります。これから草刈り機は、千葉と八ヶ岳を行ったり来たりです。千葉では草刈は、年4回は必要です。八ヶ岳は、3回かな?

(千葉の家庭菜園周りの草刈り)
家の前に桜に劣らず綺麗に咲いていた小梅が今年は豊作のようです。もう少し実らせてから今年は収穫するかな。