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ウッドデッキの塗装

 森の側のウッドデッキは、樹木が発散する樹液のためとっても汚れます。それにカビが生えて、黒ずんでしまいました。外壁の洗浄のために高圧洗浄機を準備しましたのでついでにウッドデッキも洗浄しました。
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 一日乾かしてからキシラデコールを塗りました。
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ウッドデッキは半分は、腐りにくいイタルバです。イタルバはウッドデッキに最適と言われますが、腐らなくても、劣化して、ささくれが酷くなります。素足では危なくて歩けません。拡張した部分はSPF材です。
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外壁の修理

 築23年も経つと外壁の塗膜が浮き上がりはじめています。特に日が当たるところの劣化が目立ちます。
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 浮き上がった塗膜をヘラで剥がしていき、高圧洗浄機で洗いました。高圧洗浄機だとヘラで剥がすよりも効率的に剥がせるようですが、水圧に気をつけないと下地の石膏ボードまでも掘ってしまいます。
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一日乾燥させてから塗装しました。
足場を組んでおらず、梯子で作業し、手の届かない部分はロ−ラ−に延長棒を付けて塗装しました。そのため、塗料が余計なところに付かなくするマスキングテープを貼ることができず、窓枠などにも塗料がついてしまいました。近くで見ると荒っぽい仕事で、みっともないですが、仕方がないですね。塗装は3回塗りました。
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北側の壁は、紫外線が当たらないためが、損傷は軽微なようです。

シャッターが重くて開けられない

 窓のシャッターが重くて、年老いた女房殿は持ち上げることが難しくなりました。更新したら軽くなるかと思って見積もりを取ると、シャッター1つあたり8万円以上かかります。しかも取り替えるのは、バネとシャフトだけのようです。高い!

そこで自分でシャッターの天板を外してみました。ネジを6個外すだけです。天板を外して、シャッターを下ろすとバネとシャフトが現れます。バネとシャフトはボロボロに錆びて、かつ、ホコリだらけです。
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そこでホ−スで勢いよく水をかけて砂埃を洗い流しました。しばらく乾くのを待ってから、サビ取りを塗布してから、シリコンオイルをたっぷり塗布してみました。するとシャッターはものすごく軽くなりました。たったこれだけで、シャッター3つ、27万円がセ−ブできました。めでたしめでたし。

ウッドデッキ製作三日目

床が高いと柱が高くなるので、束石の水平と柱を垂直に建てないと誤差が大きくなります。そのために柱は仮組みして
根太を付けながら立方体を作り上げてから、柱の本固定をしました。

ようやく立方体が出来上がって、床板を仮付けしました。
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明日は床張りです。床を張り終えてから、両端を切りそろえます。その後は、手摺りと階段を作ったらようやく完成です。

裏デッキの拡張工事 二日目

八ヶ岳はまだ、朝晩は暖房を使っています。早朝からサンコウチョウを探しに出かけましたが、今日は居ませんでした。
昨日、今日と森側のデッキを拡張しています。デッキのDIYはもう4件目ですので、やり方は分かって居ます。でもこの作業で一番嫌いなのは、基礎になる束石を据える作業です。なんせ標高は1200m近いので、冬場は地面が凍ります。ここでは60cmまで掘り下げて、砕石を入れて、セメントを入れて、基礎を作ります。これが大変な重労働でして、重い束石を穴に入れては、座標のXYと水平を合わるのですが、なかなか合いません。何度も重い束石を持ち上げては砂利を足したりひいたり、束石をもう一度入れたりの繰り返しになります。
今回は束石は6個です。丸一日かけてようやく据えました。
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二日目は柱を建てます。これがまた難しいです。垂直に建てるのは当たり前ですが、そう簡単ではありません。もう4回目ですから、今回は仮建てして、根太を仮組みして、立方体を確認してから柱を完全に固定します。仮組みの様子です。
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明日の作業は、目に見えて進捗するでしょうが、最も簡単な工程です。束石が決まり、柱が固定できたら後は床を張るだけです。
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