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野鳥撮影で照準機はどこに付けるか

野鳥を撮影する時、特に飛んでる鳥をレンズに収めるのは簡単ではありません。瞬間の遅れがシャッターチャンスを逃すことになります。そのため多くの野鳥愛好家は照準機を使います。ライフル射撃競技で使われているあれです。

照準機はカメラのアクセサリーシュ−に付けるのが最も簡単で、オリンパスとニコンから専用の照準機が販売されています。小生もカメラをD6に変えてしばらくは写真のように照準機を付けていました。
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ここにつけるのが最も簡単です。でも、いくつか短所も有ります。一番の問題は、目の高さを照準機で合わせるとファインダーで被写体を追うときは、足を広げて、かがんで覗くことになり、体力的に長い時間は持ちません。
次の問題は、目を照準機からファインダーに移すのにわずかに時間がかかり被写体を見逃すことが増えて、シャッターチャンスを逃してしまうことがあります。これはイヌワシなど一日に一回あるかないかのチャンスを逃すと台無しになってしまいます。その他、帽子の庇に当たるのも面倒でした。

この問題を解決するために照準機をカメラの横に付ける方法があります。この場合、照準機が邪魔になりバッテリーグリップなどの電池交換が即座にできなくなります。そのために販売されているのが、L型クイックリリ−スプレ−トです。バッテリー出し入れ部は開口しており、先の問題はありません。また、照準機の高さは調整できるようになっており、照準機とファインダーの高さを合わせることができます。
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このL型クイックリリ−スプレ−トがD6でも使えるものがあるか迷ってましたが、D5用が問題なく使えることが分かり早速通販で購入しましたが、日本に在庫はなく、中国から発送なので一月近く掛かりました。

この他に、レンズのフ−ドにつけている方など皆さんいろいろな工夫をされています。一番良いのは、左目で照準機、右目でファインダーで鳥を追うことですが、目の幅が合わないのでプリズムを利用して自作されている方も居られます。
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新しいカメラの試し撮りでカワセミ

 申し込んでいた新しいカメラが2日前に届きました。早速撮影したいのですが、カメラの大きさなどが異なりますので、ビデオ雲台への取り付けもすぐにはできません。雲台に取り付ける金具を買ってきましたが、少しサイズが大きく、やすりで削ったりしてどうにかカメラが雲台に付きました。カメラのマニュアルを読んでいろいろな設定を自分なりの設定に変えるのにさらに半日かかりました。

このカメラの明らかな改善点は、連続撮影が1秒間に14コマ撮影できることですが、それも良いが、野鳥など動くものをミスなく撮影できるAF性能が素晴らしいと言うNikonさんの主張の点が買いなのでした。そして今日、カメラの性能を確認したいと近所のカワセミ池に出かけました。ところが、カワセミ君はほとんど出てこないし、エサ取りも数回しかしないので、カメラのAF性能を確認するほどの撮影はできませんでした。
とりあえず写真を掲載しておきますが、AFの食い付きがよいなどや以前の写真に比べて、解像がよいなどの実感はないですね。やはりピントが来にくい明るい森を背景に飛ぶブッポウソウなどピントに苦労する状況でないと差が実感できません。
こんごもっと使い込まないとどんな性能が良いのか分かりません。
カワセミ_00200608_02

カワセミ_00200608_03

カワセミ_00200608_04

カワセミ_00200608

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Nikon D500のAFモードをカスタマイズ

千葉は今日も雨。曇りの1日を挟んで10日間太陽が出ていません。日課になったゴルフの練習にいっても時間を持て余しています。仕方なくNikon D500を出してきていろいろいじりました。野鳥撮影では止まっているときには、中央1点のフォーカスですが、飛び出したら中央1点に捉えることは至難であり、瞬時に中央25点などの多点焦点に変更したいのです。これを瞬時に変更するためにNikon D500カメラの設定をいろいろいじりました。

Canonのカメラは親指AFのボタンの脇にあと2つボタンがあり、いろいろカスタマイズできます。3つボタンがありカスタマイズできるのですから、それぞれに中央付近多焦点、1点、自動追従うAFなどを割り当てることができます。CanonはAF以外にもそれぞれにSSや絞りもカスタマイズできるのです。Nikon派の小生はうらやましく思っていましたが、Nikonでも似たようなことはできることが分かりました。

小生が設定したのは次の通りです。
1. AF onボタン
 ここには中央付近25点でAFできます。これは飛んでいる鳥でも、ファインダーで捉えやすい、例えばゆっくり飛び鳥などを撮影するときに使います。
背面_LI (2)

2. サブセレクトボタン(上記のボタンの横にあるので親指だけで押せます)
 中央1点のAFにしています。例えば止まっている鳥やカワセミが突然ホバリングした時などに使います。カワセミがホバリングを始めると、AFが多点では背景にピントを取られやすいので、1点が好都合です。このボタンまでは親指だけで撮影条件が変更できます。でも、右親指付近にはこれ以上ボタンがないので、さらにワンアクションでAFを変更したい場合は、前面側のボタンを使うしかありません。
サブセレクト

3. Fn1ボタン(これはカメラの前面側にあるので薬指を使うことになり、瞬時の対応は遅れます)
 オートエリアAFを設定しました。このAFモードは、とにかくファインダー内に捉えていればピントが来やすい。背景が抜けた飛ぶ鳥や空抜けの飛鳥を撮るのに最適です。照準器でとらえられれば、ほぼ撮影できますのでスピードの速い鳥でも対応しやすいです。ただ、鳥と背景が近接しているときや、背景が明るい時にはどこにピントが行くか分からないです。このボタンは薬指で押す必要があるので、瞬時の対応は遅れるでしょう。
前面_LI

 上記の設定方法は、以下です。(サブセレクトボタンの設定の場合)
menu→カスタムメニュ→f操作→f1カスタムボタンの機能→画面一番下のサブセレクタ中央を選ぶ→AFエリアモード+AF-ON→オートエリアAF(中央1点にする場合は、シングルポイントAF)

玄関に野鳥写真展示

野鳥写真を撮りためてくると当然人に見せたくなるものです。それもL版ではなく、A3かA4ならもっと見栄えがするでしょう。

そんなことを思っていたら、グッドタイミングで、愛知に住む姉からA3用の写真の額縁をもらって来ました。姉も撮影が趣味で先生に付いて習っており、写真コンクールに出品したりしています。額縁はニコンのサービスセンターなどで使われているアクリル板で写真を挟み込むタイプで、これなら写真を完全に平らにできて、歪みによる光の反射がない。ちょうど通販で探していたものです。

早速その額縁に気に入った野鳥写真を入れて玄関に展示することにしました。初回は鷲。諏訪湖で撮影したオオワシと伊吹山のイヌワシです。やっぱりA3にすると見栄えがします。今後写真を定期的に入れ替えて、来客に楽しんでもらおうと思います。


贅沢を言うなら、照明をスポットライトに変えた方が良さそうです。

またニコンカメラの不具合

先日クマタカを撮影に行った時に、カメラのAFの動きが何か変だなと気づきました。空高く飛んでいるクマタカをカメラで追っていて、オートフォーカスが効かないのです。その時は仕方なくマニュアルで撮影しました。

症状は、テレコンの1.7倍と2倍をつけた時だけに現れ、1.4倍とテレコン無しでは問題が起きません。空の雲など遠くのものにはAFが動かず、一旦こうなると近場のものでもAFが動かないのです。マニュアルでフォーカスを戻すと近場のものにはAFが動くのですが。これでは近々予定している伊吹山のイヌワシ撮影はできません。ニコンのサービスセンターに電話して相談すると接点不良かもと言われたのですが、1.7倍と2倍のテレコンどちらでもそうなるのです。

ベストシーズンを控えて、銀座のニコンサービスセンターまで出掛けました。去年と違って銀座通りに観光バスの縦列駐車はなくスッキリしていました。中国からの観光客が今は少ないのかな。


窓口で店に備えてあるD500を付けるとAFはちゃんと動くのでどうやらカメラに問題があるようです。カメラの修理は、これで3回目。1回目はD7100で写真に縦縞が入る不具合、2回目はD500でAFが甘い問題。キャノンもこんなに故障があるのだろうか?ニコンを疑ってしまう。
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