鰻を堪能しました
今日は家族、息子夫婦、孫、義理の母さんなど総勢8人で、千葉では名店の鰻屋、川豊で一家の会食を楽しみました。川豊は本店が、成田の参道に有るのですが、ここは予約して大人数は入れませんので、成田の市内にある別館にしました。
流石川豊。鰻は柔らかいと言うより、円やかで、味は甘さを抑えて、独特の味覚でした。旨いです。70年の人生で最も旨い鰻でした。
流石川豊。鰻は柔らかいと言うより、円やかで、味は甘さを抑えて、独特の味覚でした。旨いです。70年の人生で最も旨い鰻でした。
スポンサーサイト
今年初めての芝刈り
今年は芝生の雑草を根絶したいので除草剤の効果を高めるために芝刈りをせず、雑草の葉を刈り取っていません。芝生の中のイネ科の雑草退治は、手で取るのが基本でしょうが、地下茎で増えるイネ科の雑草は除草剤に頼るしかありません。
イネ科の雑草はかなり退治できましたが、除草剤の散布漏れの場所が残って、根絶まではできませんでした。来春に再度除草剤を散布して根絶することにして、今年初めての芝刈りをしました。芝が伸びすぎていましたので、軸刈りになってしまい、茶色の芝生になってしまいました。
イネ科の雑草はかなり退治できましたが、除草剤の散布漏れの場所が残って、根絶まではできませんでした。来春に再度除草剤を散布して根絶することにして、今年初めての芝刈りをしました。芝が伸びすぎていましたので、軸刈りになってしまい、茶色の芝生になってしまいました。
奈良井宿訪問
昨晩は土砂降りでしたが、今朝は曇りのち晴れの模様。ユ−チュブでス−ツ君の中山道自転車旅で宿場が次々に紹介されました。中でも奈良井宿は大きな火災を免れて、最も長い宿場が残されているらしい。小生は中山道を訪れたことが無いので、一度は行ってみたいと思ってました。島崎藤村の夜明け前を読んで予てから関心を持ってました。北杜市の自宅から奈良井宿は1時間強で行くことができますので、今朝思い立って女房殿と訪れました。
中央道から長野道を経由して、塩尻で高速を下りると、国道20号を少し走り、19号で木曾谷に入ります。木曾谷の名にふさわしく、中央アルプスと北アルプスの南端が迫ってきて、深い谷を進みます。
宿場町には自家用車で入ることができず、JR奈良井宿の駅前に500円で車を止めさせてもらい、そこから約1kmも古民家が続きます。
この街には火災の延焼を止めるために、防火用水も兼ねて水場がいくつもあります。家々は長屋のように密接しており、ここで火災が起きると大変なことになりそうですね。
この宿場には、問屋は残ってますが、本陣と脇本陣の古い建屋は残っていないですね。
妻籠、馬籠の行ってみたいのですね。
中央道から長野道を経由して、塩尻で高速を下りると、国道20号を少し走り、19号で木曾谷に入ります。木曾谷の名にふさわしく、中央アルプスと北アルプスの南端が迫ってきて、深い谷を進みます。
宿場町には自家用車で入ることができず、JR奈良井宿の駅前に500円で車を止めさせてもらい、そこから約1kmも古民家が続きます。
この街には火災の延焼を止めるために、防火用水も兼ねて水場がいくつもあります。家々は長屋のように密接しており、ここで火災が起きると大変なことになりそうですね。
この宿場には、問屋は残ってますが、本陣と脇本陣の古い建屋は残っていないですね。
妻籠、馬籠の行ってみたいのですね。
異常なツミの行動
久々の投稿です。
小生が住む千葉の街にはツミがあちこちで営巣します。近くの公園のツミは、5月頃に営巣して、雛鳥の巣立ちは、梅雨明け頃の7月初旬だったのが通常ですが、今年はどうしたことか4月には営巣を始めました。もう一つ異常なことは、例年なら6羽くらいの雛を育てるのですが、今年はわずかに3羽しか雛が居ませんでした。さらに異常なことは、ツミの子育ては春に1回だったのが、今年は一番子を育て上げて、すぐに7月にまた営巣して、さらに3羽の雛をそだてています。
このところそのツミの2回目の子育てを撮影に出かけていますが、なかなか撮影させてくれません。通常じゃオスが狩りに出かけて、戻って来て獲物をメスに渡して、メスが巣に運ぶのですが、今回は直接巣に運んでおり、オスからメスへの餌渡しの場面が撮影できないのです。
メスは外敵の主にカラスを警戒して、近くの枝に止まっています。

2回目の子育てでも3羽の雛が育っています。小さな2羽は巣から出ていません。

これは一番大きな雛で、すでに胸の模様は横縞になっています。

小さな雛は胸の模様は縦縞です。

あまりに遅い子育てで、そのためか獲物の雀の雛鳥がいないからか、狩りは難しいようで3時間に1回程度しか獲物を運んできません。ツミは渡り鳥で、10月には南に渡るのですが、この雛たちはそれまでに狩りを覚え、さらには海を渡るほどに成長できるのでしょうか。
小生が住む千葉の街にはツミがあちこちで営巣します。近くの公園のツミは、5月頃に営巣して、雛鳥の巣立ちは、梅雨明け頃の7月初旬だったのが通常ですが、今年はどうしたことか4月には営巣を始めました。もう一つ異常なことは、例年なら6羽くらいの雛を育てるのですが、今年はわずかに3羽しか雛が居ませんでした。さらに異常なことは、ツミの子育ては春に1回だったのが、今年は一番子を育て上げて、すぐに7月にまた営巣して、さらに3羽の雛をそだてています。
このところそのツミの2回目の子育てを撮影に出かけていますが、なかなか撮影させてくれません。通常じゃオスが狩りに出かけて、戻って来て獲物をメスに渡して、メスが巣に運ぶのですが、今回は直接巣に運んでおり、オスからメスへの餌渡しの場面が撮影できないのです。
メスは外敵の主にカラスを警戒して、近くの枝に止まっています。

2回目の子育てでも3羽の雛が育っています。小さな2羽は巣から出ていません。

これは一番大きな雛で、すでに胸の模様は横縞になっています。

小さな雛は胸の模様は縦縞です。

あまりに遅い子育てで、そのためか獲物の雀の雛鳥がいないからか、狩りは難しいようで3時間に1回程度しか獲物を運んできません。ツミは渡り鳥で、10月には南に渡るのですが、この雛たちはそれまでに狩りを覚え、さらには海を渡るほどに成長できるのでしょうか。
ノリウツギは満開
八ヶ岳はやはり涼しい。昼でもエアコンは不要です。千葉のうだるような猛暑から開放されています。昨日は孫娘が遊びに来て、庭でBBQ。藪蚊も気にならず、楽しめました。
八ヶ岳の夏は、すぐに終わります。もう、白樺やクルミは葉を落とし始めています。
ようやく雑草も大分除けました。エキナセアが見えるようになりました。植えて一年目ですから、まだまだ花は少ないです。
ノリウツギは今が盛で、満開で輝いています。
ところで、庭木の剪定をしていたら手の親指の先を剪定用のノコギリでザックリやってしまいました。実はこれで二回目です。太い枝は揺れないのでノコギリで切ってもいいですが、細い枝をノコギリで切ろうとすると枝が安定せずに搖れるので危険です。細めの枝はやはり剪定ハサミで切るのが安全ですね。つい面倒くさいので細い枝もノコギリでやってしまいました。
八ヶ岳の夏は、すぐに終わります。もう、白樺やクルミは葉を落とし始めています。
ようやく雑草も大分除けました。エキナセアが見えるようになりました。植えて一年目ですから、まだまだ花は少ないです。
ノリウツギは今が盛で、満開で輝いています。
ところで、庭木の剪定をしていたら手の親指の先を剪定用のノコギリでザックリやってしまいました。実はこれで二回目です。太い枝は揺れないのでノコギリで切ってもいいですが、細い枝をノコギリで切ろうとすると枝が安定せずに搖れるので危険です。細めの枝はやはり剪定ハサミで切るのが安全ですね。つい面倒くさいので細い枝もノコギリでやってしまいました。